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私の本棚 11 〜積読本棚ブロック6前列

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『ボローニャ紀行』井上ひさし
『砂時計と寝言』串田孫一
『わたしの茶の間』沢村貞子


以上3冊。
串田孫一は高かったです。
見た目とタイトルに惹かれて衝動買い。

かなり昔に。
コロンボコーナーショップで買ったの。
古本っていうより、古書って言いたくなる感じ。

ケースも変色しているのだけれど。
その色の感じが素敵。
活字からして、今のと違うもん。

本の隣りは、マリベルクッキー缶。
この缶もお気に入り。
葉書類がポンと放り込まれています。

上の白いリボンの箱は。
安売りしてた売れ残りのバレンタインチョコの。
あ。もちろん空き箱ね。
中身は、インクを詰め替えるのに使う注射器。

見ての通り。
色をそろえた棚、です。
結果、本が棚から飛び出してしまいました。


では次回はこの棚の後ろ列を紹介いたします。
(今回はうまく隠れてますね。全然見えないでしょ)

このコーナーを初めてお読みの方は、
よろしければ、こちらの記事をお読み下さい。

私の本棚 〜はじめに

『アメリカ短編小説傑作選 2001 (アメリカ文芸年間傑作選) 』  リック・バス  エィミ・タン  カタリナ・ケニソン

4887242344
DHC
Amazon

自分の好みを知る。

この傑作選にわたしの好みという点で一貫した特徴があるとすれば、わたしの考える最高の小説とは、小説本来の性質と徳を備えたものであることだ。人生における些細なことに気づかせてくれることにより、人は成長する。懐疑的にあるいは寛容に、不満足あるいは希望を持ちながら、絶対的な真理を疑うこと、月並みなものを退け、沈黙を望むと同時に恐れること、世の中を近くであるいは遠くから、改めて眺めることを促してくれる。可能性は無限にあり、これはそのひとつに過ぎないことを忘れてはならない。
 最高の物語は、必ずわたしたちに変化をもたらす。人生を一段と豊かにしてくれるのである。

(エイミ・タンによる序文の締めくくりの一文を引用)


疑問に思いませんか?
傑作選って。どうやって選ぶんだろう?って。
この傑作選には選抜方法が提示されています。

まず、エディターのケニソンが一年かけて、
2000〜3000の短篇を読み。
その中から120編を選ぶ。

それをその年の候補作として、
ゲストエディターに送る。

ゲストエディターはその中から20作を選ぶ。
それが一冊の本となる。

はぁー。大変だわね。
3000の短篇かぁ。
私だったら嫌になるかもしれない。

120編でも簡単ではないよ。
読めるとは思うけど。20作に絞るって……

でも。20作読ませて頂いた中で。
好きなのは5作に絞れました。

『ピアノ調律師』 ティム・ガトロー
『病気の通訳』 ジョンパ・ヒラリ
『不動産』 ローリー・ムーア
『キングサイズの人生』 ヘクター・カプラン
『ミセス・ダックは手紙を書く』 チットラ・ディヴァカルニー

短篇は好き嫌いがハッキリするかも。
長篇よりは選びやすい気がする。
逆に言うと。選ぶ人によって180度違うと思う。

短篇の「良さ」の判断って。
すごく個人的な感覚に左右される気がする。

昔。私は短篇は読めませんでした。
読むたび、訳がわからなくて苛つきました。
短篇の楽しみ方は。長篇とは違う。

基本的に。長篇型なんですよね、私。
それは変っていないと思います。
でも。歳を重ねるうちに。
それなりに味わい方がわかってきた気がします。

(2018.4.21)
引用した箇所は素敵ですが。
全体に苛立つほど長過ぎる序文なのですよ。
しかも、しょっぱなから、とある映画をけなすんです。
それがたまたま私の大好きな映画でした。
別に嫌いな人がいてもいいとは思うんですが。
やたらと感情的にこき下ろすのは感じ悪いな。
それが必要な場だったとも思えないし。
私も似たこと実はやっているのではと反省させられました。
好みがハッキリしていて偏っているというのは。
短所でなく長所と捉えているけれど。
自分の価値観に自信を持ち過ぎるのは考えもの。
意見を言うのと、断罪するのは違うよね。
ああ。やっぱり。私もそういうところ、たぶんある……

関連記事

私の本棚 10 〜積読本棚ブロック5後列

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『白い城』 オルハン・パムク
『石、紙、鉄』 アンリ・トロワイヤ
『陰陽師 天鼓ノ巻』 夢枕 獏
『仮面の街』 ウィリアム・アレグザンダー
『玻璃の天』 北村 薫
『展覧会をつくる』 足澤るり子
『複雑な彼』 三島由紀夫
『四季の無言歌』 串田孫一
『画家たちの原風景』 堀尾真紀子


以上9冊。
うん。全部、古本ですね。
買った場所は色々。
古書市で買ったものもある。

相変わらず、脈絡なし。
あ。串田孫一がここにも。

三冊、背表紙にイラストが入ってますね。
そういう本だけ集めてみるとかも面白かったかも。

では次回はこの棚の隣の前列を紹介いたします。

このコーナーを初めてお読みの方は、
よろしければ、こちらの記事をお読み下さい。

私の本棚 〜はじめに

『プラハの墓地』  ウンベルト・エーコ

4488010512
東京創元社
Amazon

なんか、がっかり………

たぶん。
私が読者として未熟なせいなのかもしれないけれど。
なーんにも。面白くなかった。

主人公がまず、全然好きになれない。
共感の余地ゼロ。

話もやたらとヒネってるけど。
何も不思議でもないし。
っていうか。何度も「は。だから?」
「どうでもいいわ!」と叫びそうになった。

うーん。なぜこんなにつまらないのだ。
謎が謎でもないぞ。
ネタが不快だし。ネタの調理法もイヤ。

なんだ。なんなんだ、これは。
うわー。マズイ料理を食べた気分。
吐きたい。

『薔薇の名前』大好きだったなぁ。
高校生の時、学校の図書館で借りて読んで。

またこれが。貸し出しが一日だけっていう決まりで。
一晩で読んで返却したのですけれども。

図書館司書のオネエ様に「あなたエライわねぇ」って褒められた。
この本を返却した時に初めて話しかけられたのよ。
「おもしろかったの?そう。私には何が何だかさっぱり」って。

その時、内心、ちょっとオネエ様を馬鹿にしましたが。
今回は私がこの本を面白いという人に向かって。
彼女と同じ言葉をかけることになりそう。


(2018.5.1)
私には、本書から見えてきたものは。
「俺って(とは言いそうもないけど)博識でしょ?」っていう。
著者の自慢気なひけらかしだけだった。

『ミニマリストの持ちもの帖』  尾崎友吏子

2018.11.12 モノ   comments 0
4140113545
NHK出版
Amazon

写真でなくて絵なのが評価が割れるところ。

家族5人 これだけで暮らしています
……と、副題にあります。

以下、ちょっと気になった物。

・KINTOプレイスマット バーチ
・ひのきのまな板

・リゼッタベラ トレンチコート ウールライナーつき
・メリノウールアンダーウエア ICEBREAKER

・無印のアルミカードケースに
 ETVOSのカシスブラウンのアイシャドウをいれて
 あとファンデーションも同じくETVOS

著者は消耗品ストックは箱一つぶんと決めているそうです。

いちばん気になったプレイスマットの画像がこちら。



プレイスマット バーチ
KINTO (キントー)
¥2,650(2018年10月12日時点の価格)

KINTO (キントー) プレイスマット チーク ブラウン
KINTO (キントー)
¥2,708(2018年10月12日時点の価格)


(2018.4.22)
何か良いものに出会えたらいいなーと読んでみた。
KINTOプレイスマットはいいかも。
今はランチョンマットを使用していますが。
それより機能性もあるし、手入れも楽で、見苦しくない。
我が家なら、バーチよりもチークの方がいいかな。
あとはユニクロのヒートテックを卒業したいと考えていて。
メリノウールのアンダーウェアも前から気になってた。
うーん。しかしお高いよね。


私の本棚 9 〜積読本棚ブロック5前列

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『名俳句一〇〇〇』 佐川和夫
『星三百六十五夜 秋』 野尻抱影
『布・ひと・出逢い』 植田いつ子
『はるかな国からやってきた』 谷川俊太郎
『数学者の言葉では』 藤原正彦


以上5冊。
これはほんとに、すべて古本。
百円なら買っとこう、って。

隙間に無理矢理押し込んでいます。
隣りのアンティークのクリーマーが斜めになるくらい。
うん。ちゃんと真横を向けると入らない。

このクリーマー。
一目惚れでネット購入。
リモージュらしいです、一応。安かったけど。

なんと私はこれをイヤホンケースにしてる。
iPhoneのイヤホンをくるっと巻いてポン、と。
うまく隠れてくれて丁度よいのだ。

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これね。
何度も断線して懲りまして。
刺繍糸でコードを編み包んでいます。
こうすると絡まることもないし、断線もしない。

見た目は……余りものの刺繍糸を使ったから……
違う色がホントは良かったんだけど。節約で。

もうひとつあるイヤホンは。それこそ虹色グラデ。
様々な色の刺繍糸を使ったものですから。
(恥ずかしいので、お見せしません)

あとは。クリーマーの後ろの紙ね。
扉のデザインといい、色合いといい素敵でしょ。
お洋服屋さんのパンフレット。
可愛いので、本の背表紙の目隠しに立ててある。

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本にはテーマなし。
ま。グレー系の背表紙で揃えたってところ。


では次回はこの棚の後列を紹介いたします。
(ちょびっと見えてるけど)

このコーナーを初めてお読みの方は、
よろしければ、こちらの記事をお読み下さい。

私の本棚 〜はじめに

『自分をいたわる暮らしごと』  結城アンナ

2018.11.09 家事   comments 0
4391150603
主婦と生活社
Amazon

おしゃれに歳を重ねる。

「好きなもの」と「欲しているもの」は違う。
(食に関して)

自分がハッピーに感じるものを身にまとっていると表情もハッピーになり、まわりの人を気に寄せます。洋服がメッセージになり、それを受けとってくれる人がいて、新しいつながりが生まれるのだから、ファッションはこれからの人生に明るい光を照らすツールになるでしょう。

 人の人生はせいぜい100年。あっという間に時は過ぎるので、イヤなことや、つまらないことで悩んで、1日を無駄にするのはもったいない。

 へこんだら10個、感謝すべきことを考える。
・朝焼けがきれいだった
・朝ごはんが美味しかった
・近所の方があいさつしてくれた
・庭に可愛い鳥がいる
などなど。

日々の生活で「当たり前」になり過ぎていることを見直し、その環境にいられることに感謝する。
「イヤなことがあったけど、私ってすごく恵まれてない?」と思えてくる。


著者の祖母。
4人の孫を育てた。
68歳からの子育て。
93歳になっても誰のサポートも受けずひとり暮らしを貫き。
ある朝調子が悪いと病院へ行き、そこでひっそりとなくなった。

その人の人となりや行き様は、臨終に表れるのかな、と思わずにいられません。


(2018.4.13)
おしゃれな人です。憧れる。
感想とも言えないメモでごめんなさい。
  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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