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ジェイン・オースティン―象牙の細工  中尾真理

2018.01.21 未分類   comments 0
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英宝社
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ジェイン・オースティンの魅力の秘密。

少々、文章がカタイんですよね。
大学の先生が書いた本、ってすぐわかる。
自分の研究分野のことを真面目に語ったという印象。
ぎこちなさが目につく文章です。

でも。ジェイン・オースティンのファンとして。
「ああ、そうだな」「そうかもな」と思える内容で。
なぜ自分が、ジェイン・オースティンが好きなのか、
彼女の小説の魅力は何なのかを思い巡らしながら読み。

オースティンは、やっぱりいいな。大好きだな。
また、今まで読んだ本を読み返したいし。
読めていない本を読みたいな。

・・・そんな「オースティン熱」が再燃する本でした。

(2017.8.1)
「気持ち」が伝わってくる好著でした。
愛情を持って、オースティンについて語っています。
かと言って、ひとりよがりでもありません。
文章の拙さが惜しまれる内容です。

かわいい音楽すてきな暮らし n°1

2018.01.15 未分類   comments 0
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NovelCellPoem,INC
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乙女チックながら、個性的。

イマドキの「ガーリースタイル」とも少し違う。
いや。ガーリーかな、ガーリーだな。
でも。ちょっと懐かしい感じ。かつ何か新鮮。

音楽を絡めているのが、面白い。

廃刊しちゃった雑誌「オリーブ」を思い出させる。
あ。でも、もっと「甘い」かな。

私には、甘過ぎる・・・けれど。
問答無用で、きゅんとくる可愛さで。
眺めているとなんだか癒される。

可愛さに「無理」がないんだな。
音楽も色々広く紹介されているしね。

(2017.8.19)
名曲喫茶ライオン(渋谷)

ここ、行ってみたいな。

ことばの食卓  武田百合子  野中ユリ

2017.09.18 未分類   comments 0
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ちくま文庫

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不思議な人。野生児の残酷さ。

大らかとか。伸びやかとか。
無垢とか、純粋とか。ほのぼのとか。

そういうんとは、違う。

飾ってないのは、そのとおりだけれど。
素朴というより、も少し荒々しい。
でも、荒削りということはちっともない。

不思議だ。

ちょっと、私には怖くも思える。
だいたい、食べ物のことを書いていて。
ちぃぃっとも美味しそうでないという・・・

自由な人だ。

羨ましいというよりも、ナゾだ。
私には、まったく似たところがない。
違和感というものすら感じない、未知なる感覚。

新鮮な文章だ。

古びない。さらりと、ぎらりと、毒がある。
わからないけれど、知っている・・・という感じ。
知らないけど、少し懐かしい気配もある。

突拍子もないようだけど。
他人事というのではなくて。

こんな随筆もありなんだな。

(2017.5.12)
挿絵も魅力的。
こちらもやはり、毒がある。
けれども緻密で繊細で。

海の仙人  絲山秋子

2017.09.05 未分類   comments 0
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新潮社
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めちゃめちゃやんか!

読み終えて・・・というよりも。
読み始めてスグ、心に叫んだ。

ファンてジーてなんやねん、ファンタジーって。

妙に突き刺さる。なんやろう。
いや、だから。話が無茶すぎるんやって。

ええね、でも。ホンマ。
なんか、ええね。

うん。めっちゃ良かった。
しんみりと、ワクワクした。

ふわふわと、ドキドキした。

ええね。なんか、嬉しい。
いいやん、いいやん。

(2017.4.9)
正直、話が「ぶっとんで」る。感想、書き辛いわ・・・
でも、好きかな。好きやな。何より久々に「新鮮」やった。
まだ、何かを「新しく」感じることってあるんやね。
この快い「ガツン」という衝撃は、伊坂幸太郎以来かも。
なんか、スゴいぞ、この作家。地味に派手だぞ。
初めて村上春樹を読んだ時も思い出したわ。
「あ、こんな書き方もありなんや!」という驚き。
勿論、伊坂幸太郎にも、村上春樹にも似てへんよ。
個性の強さっていうか。「〜風」じゃない、色がある。
ワクワクしたな。ちょっと嬉しくなった。面白かった。

関西花のおでかけ

2017.07.30 未分類   comments 0
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京阪神エルマガジン社
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花を観に、おでかけ。タイミングが難しい。

行きたい所はたくさんあります。
しかし、なにしろ、花の時期に合わせるのが困難。
休日や天気や体調とズレるのです。

欲張らずにワンシーズンに一ヶ所ずつでも行けたらいいな。

私はもっぱら、チャリで行ける万博記念公園で手軽に花見。
梅、桜、椿、紫陽花、チューリップ、ポピー、ルピナス。
ほぼ一年を通じて何か花が咲いています。

花の数はなかなかのものですが。
植え方といいますか、庭としてのセンスは今ひとつ。
ですが、何しろ近いですから!

(しかし、チャリを30分近く漕ぐのは結構しんどい)

ヒマな時代には年間パスを買い、週2日以上通いました。
今は月に一度、行くか行かないかです。

今月はそれでも、早起きして蓮を観に行きましたよー。

舞洲のユリ園なんて、行くと決めてからもう3年。
いつか、行けるんだろうか・・・

桜は滋賀まで足を伸ばそうと毎年、決めて挫折。
紫陽花も結局、決まったところになってしまう。

うう・・・秋には。秋には。

と言いながら、本が手元にないので思い浮かばない。
萩か? 秋咲きの薔薇か? 蕎麦の花?
あ。コスモスだ!!!

そうでした。コスモスも毎年、万博なのです。

お役にたってはないけれど。
眺めて、「いつか行く日」を妄想して楽しめました。

(2017.3.11)
ブログを書く時間がありません。
しかし幸か不幸か、今月(7月)は読んだ本もたった4冊。
読む本が劇的に減れば、感想が追いつくかもしれない。
なんか、それも淋しいなぁ・・・

  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

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