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フォークランド館の殺人  ケイト・ロス

Posted by 彩月氷香 on 27.2010 ケイト・ロス   0 comments   0 trackback
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講談社文庫
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英国情緒たっぷりのミステリ。
意外にも、著者は米国人だったりする。

すっかり、騙された。
幾つかの謎は解いたものの・・・。

探偵のジュリアンもいいんだけど、
私は容疑者のひとり、クレアに魅了された。

内気で知性の溢れた青年で、
思慮深く、感受性と先見の明に富んだ態度が手紙の文面にすら表れる。
ひとかたならぬ読書家で、広範な知識と情け深い心の持ち主。
かくありたい、という理想の人だわ。

「ベニスの商人だ!」というジュリアンのひらめき。
私もシェイクスピアは、ひととおり読んだのだけど・・・。
なんだか、悔しい。

(1999.5.31)
あ、しまった、これシリーズ第2弾だった。
「ベルガード館の殺人」ってのが前作で、当然これも面白い。
最終作の「マルヴェッツィ館の殺人」も!
私、この人の新作をずっと楽しみに待ってました。
まさか、41歳でお亡くなりになってたとは・・・。


  

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