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装丁物語  和田誠

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白水uブックス
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夢中で読みました。本好きにはたまらない本です。

装丁、とても楽しそう。いい仕事だなぁと思う。

そして、和田さんがよくわかっておられるように、とても大切な仕事。

デザインとは何か、ということを考えさせられます。

書き下ろし、ならぬ語りおろし、ということで、軽妙な語り口ですが、
最後にバーコードについて語るときはトーンが一変します。

その思いの強さに打たれます。同じ思いを抱いている身には心強い言葉です。

 

「バーコードは確かに便利です。でも便利だということが、本の歴史や文化を傷つけてることを忘れちゃいけないと思う。」

(2006.8.6)
この本が書かれた1997年から日は過ぎて。
今や、本にバーコードのあることに、私も慣れっこになってしまった。
人は醜いものも受け入れ、その存在に慣れていくのかと、改めて悲しい。

  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
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  • わ行の作家
2010年03月05日 (金)
装丁物語  和田誠

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