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猫のいる日々  大佛次郎

Posted by 彩月氷香 on 23.2011 大佛次郎   0 comments   0 trackback
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徳間文庫
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私は、大佛次郎氏が時代小説の作家と言うことも知らず、
当然、読んだことも一度もなかった。
そもそも、時代小説が大の苦手なのだ。

この本を読んだのは、川本三郎氏が褒めていたから。
確か、彼は「猫を描いていて最上のもの」と評していた。
「内田百より、はるかにいい」と。

百の「ノラや」も、私、好きなんですけど・・・。
どっちがいいか、比べようにも記憶が薄れすぎている。
甲乙つけがたい、ということにしておこう。

それにしても。ひとことで言って。素晴らしい。
冒頭の「黙っている猫」が私は気に入っている。

猫の美しさをこれほど的確に捉えている文章は、
他にはないだろうと思う。
あと、シャム猫の描写も秀逸。

何だか、猫を飼いたくなって来る・・・。
飼うなら、黒猫かシャム猫か、アメリカンショートヘア。

(2006.8.1)
これも、「すぐ読めて、満足感あり」な、本シリーズ。
はーちゃん様の推薦。ありがとうございます。
残念ながら読了済みだったのですが、とても好きな本。
遅ればせながら、昔の感想を発見したので、アップしました。

内田百の「ノラや」も、これは速読おやじ様の推薦で。
これは、まだ感想が見つかっておりません。
(お見せできるような感想でなかった気がするのですが)

う~ん。百のもいいんですが、それは猫がいいいというより、
百先生がいいのかもしれず。ていうか、その可能性大?
猫の描写の見事さだけを言えば、こちらに軍配があがる・・・かも。
猫好きさんは、読み比べてみると面白いかと思います。



  

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2011年01月23日 (日)
猫のいる日々  大佛次郎

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