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『ダラダラ気分を一瞬で変える 小さな習慣』大平信孝 大平朝子

4801400272
サンクチュアリ出版
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アドラー心理学をベースとしたコーチング

ダラダラしてしまうのはあなたが悪いんじゃない。
「コントロールできないものをコントロールしようとする」から
気疲れしたり、心が折れてしまっているのですよ。


・・・って。言われるとうれしくなりますね。
ダラダラすることは大の得意なので、私。
得意だからと言って、それが楽しいわけもなく。

それにしても。アドラー心理学、流行ってますね。
こないだ読んだ片付け本もそうでした。

基本的には、以前からよく耳にする、
 行動を小さくする
(例:メールの返信→とりあえず返信ボタンを押す)
・・・というのが基本ですね。

あと、脳は変化を嫌うので、「ちょっとずつ」変化させる。
劇的に変化させるとリバウンドするのは、まぁ、確かにね。

しかし、変化するのが当たり前になれば、
今度は変化しないと落ち着かなくなる・・・というのはホント?
そこまでの変化を起こしたことがないのでわかりませんが。

脳の防衛本能としては「変化しないことが通常」。
これを「変化するのが通常」に変える、なんて可能?

ま。とりあえず。ルーティンが50載ってますから。
できそうなのから試してみるのがいいかもしれません。
幾つか、並べてみますね。
かなり自分向きにまとめましたので悪しからず。

『無意識はいつも正しい』  クスド フトシ

B016QD7Y6C
ワニブックス
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無意識のパワーを身につける?


以下、本書で紹介されたメソッドのまとめ(一部)。

メソッド①

1鏡に映った自分を見て、口角を2ミリ上げる
2そのまま肩の上の位置でガッツポーズ
3鏡を見るたびにやってみる
47日間続けてみる

考えるより先に「自信」を感じよう

メソッド③
1自分が今、やりたいこと・夢・目標をを思い浮かべる
2その時に湧き出る「でも・・・」というデキナイ理由を書く
 例:独立して起業する!でも、お金がないからできない
3「でも」の前後の文章を入れ替える
 例:お金ができないからできない・・・でも、独立して起業する!

無理矢理ポジティブにならず、「でも」の使い方で転換

「今日から仕事か。憂鬱だなぁ。でも、帰りに大好きなスイーツを買って帰ろう!」

「〇〇がしたい!でも■■がない」じゃなく、
「■■がない。でも〇〇できる!」に並べ替えよう!

習慣によって無意識に動いている
無意識が多いと思考が野放しになる
今でなく、未来や過去に生きてしまう

まず、無意識を意識する

は! また今日も起きてすぐメールをチェックしてた!
は! また今日もリビングから掃除機をかけてた!
は! また今日も嫌なことがあったから自分を責めてしまった!

無意識を意識する→「今」に思考は留まる
さらに、その習慣をちょっとだけ変えてみる

メソッド④
1週間的にやっていることにまず気づく
 例:は! また今日もお風呂で首から洗ってた!
2そこで目の前にあるモノの単語からしりとりをスタート
 例:お風呂→ロレックス→スレンダーボディ
3しりとりの最後が「幸せ」という言葉で終わるようにする

とにかく最後の締めを必ず「幸せ」にする

鍵はどこ?
(鍵がないことが前提になっている)
探し物をするときは、「ある、ある、ある」と言って探そう

メソッド⑥
1人やモノや出来事を裁く思考が出てくるたびに、「ノージャッジ!」と
 言葉にする
2外出先など、言葉に出来ないときは頭の中で言う

メソッド⑧
1今、思いどおりになっていないことを考える
2思いどおりになっていないのは「おかしくない?」と疑ってみる
 例:病気してばっかり。健康になりたいのに思いどおりになっていない。おかしくない?
3「本当は自分の思い通りになることが当然」と“認識する”(信じる)

メソッド⑨
1自分の願望、なりたい姿を思い描く
(生き甲斐となる仕事に出会う、ダイエットに成功などなど)
2今から数時間後になってくるだろう幸せなことや嬉しいことを想像して気持ちを高ぶらせる(3時のおやつに食べるアイスクリームのことを想像するとヨダレが出て来そう!など些細なことでいい)
3そして目線を右上に上げていき、1で思い描いた姿をイメージしたまま3秒間キープ。そして「うん!ぴったり!」とうなずきながら言葉に出す
4まずは7日間やってみる

メソッド⑩
1お札を1枚用意
2お金を支払うときと同じようにお札を指でつまむ
3その時に、指先に意識を集中させてお札の感触を指でしっかり感じる
4実際に買い物で支払う時、指先に意識を集中させて、その感触を感じながらお金を支払う
5支払う時に「じゃあ、またね」と心の中でつぶやく。友だちや恋人にしばしのお別れを告げるように。

お金が自分のところに入ってきてくれたことに感謝することで、またお金が還ってくる。

メソッド⑪
1使う必要はないので、まず自分が「いつもこれぐらい財布に入っていたら嬉しい」と思うぐらいの金額のお札を財布に入れる。現金が無理なら間は新聞紙でも。
2札束の入ったお財布を持って買い物に行く
3そのお金はもちろん使わない
4その札束が入っているのが当たり前の感覚になるまで入れて過ごす

メソッド⑫
1耳をひっぱったり、揉んだりする
27日間続けてみる

メソッド⑭
1不安や心配に駆られたり、願望でいっぱいの時、掌を自分の頭に置く
2目をつむって呼吸に意識を向け、自分の頭をなでる
 なんでも「よしよし。よしよし・・・」と褒めながら
3目を瞑ったまま、胸に手を当て、みぞおちのあたりをポンポンと軽く叩きながら、不安を鎮めるために「よしよし。よしよし」と何度もつぶやく
4最後に「ありがとう」と呟いて、ポンポンと胸を軽く叩いて目を開けて終わる
57日間続けてみる

メソッド⑯
1目を瞑り今、苦しいこと辛いことを思い浮かべる
2どちらの手でもいいので胸に当て「私だからこそ、この体験ができたんだ。これで卒業する。おめでとう」
3「おめでとう」と言った後にこみ上げてくる感情を感じ切って「ありがとう」と言う
47日間続けてみる


無意識を味方にする(と著者が断言する)メソッド集ですね。
馬鹿馬鹿しい印象を受けるものが多いです・・・正直。

文体も。
そもそも、この人の文章力たるや・・・

自己啓発本を捨てて欲しいと言いながら、
自己啓発本を書く人は結構いらっしゃるのですが。

その中でも極めつけの駄本と言いたい。

まぁ。メソッドも頭が単純な人には効果があるかも。
なんていうか。浅いなぁ・・・それにしても。

藁にもすがる思いになるほど行き詰まっていると、
こんな本にも手を出してしまうということです。

わかりやすく書いているようで、
何を言ってるんだかわからぬ箇所が散見されました。

と。こき下ろしまくったところで。
じゃあ、著者の言ってることは間違いか?と言いますと。
場合によっては、ちゃんと効果はあると思います。

無意識っていうより。
効果的な「思い込み」を強化するっていう感じですよね。

実は私もかなりネガティブな性格でありつつ。
一部に妙にポジティブば思い込みがありまして。
ええ。幾つか。おめでたい方向に強く信じていることが。

これは。見事に。信じれば信じるほど、そうなるのでしょうね。
ずーっと。崩れていません。具体例は挙げるのは控えますが。

良い思い込みって大事だな、ってつくづくと。
しかし。その威力を知っていても。
悪い方向で固まってしまった「思い込み」は矯正し難いです。

本書が言うのは。そういうマイナスの思い込みを。
擦り込みでプラスの思い込みにしようってことですね、結局。

マイナス思考を脱するメソッドとしては使えそうです。

(2018.7.19)
遊び感覚でやってみると意外と楽しそうですけどね。
自分を鼓舞するという意味では効果はあるだろうし。

『小さな習慣』  スティーヴン・ガイズ

4478065772
ダイヤモンド社
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意志の力の筋肉を鍛える

意志力には限界があるそうです。
だから、使い過ぎは禁物。
なるべく意志力をつかわないことが習慣作りのコツ。

大きな課題をこなそうとすると意志力を消耗する。
そうならないために、行動は小さくする。

著者は体を鍛えようと思って。
「毎日1回の腕立て伏せ」を課題としました。

読書の習慣もつけようと思い。
「毎日2ページ読む」を課題としました。

笑ってしまうくらい小さい行動にすべきだそうです。

いやいやいや。
一日1回の腕立て伏せなんて、意味ないし。
本を2ページって・・・と、言いたくなりますが。

要は。
課題より多くこなすことは大いに結構なわけで。
つねに課題よりも多く出来てたりするわけで。

ならば課題をもっとレベルアップすればいい気がしますが。
それをしないことが、この「小さな習慣」の肝なわけです。

心の抵抗をなくすってことですね。
そうでありつつも意志力を鍛える、と。

ものっすごく簡単な課題にするべきだけれど。
その代わりに達成率は100%でなけらばならない。

逆に言えば、100%達成できることを課題とする。
習慣って、いわば「クセ」ですよね。
これはなかなか新しく作るのは難しいものなのです。
だから、ちょびっとずつ、やる。時間もかける。

人間の行動の45%はなんと習慣で成り立っているそうで。
となると、その「習慣」の質が生活の質を大きく左右する。
ひいては「人生」を左右するわけでしょう。

いい習慣を増やすことはとても大事。

私の場合はですね・・・
毎朝、日記を書くことは18年くらい続いています。
12時前に寝る、というのは近年習慣になりつつあります。
読書の感想を書くのも「いい習慣」に数えていいでしょう。

ずーっと。身につけようとして失敗しているのは。
運動をする習慣。
勉強をする習慣。
よく噛んで食事する習慣。
まだまだありますね・・・

著者は勧めていませんが。
習慣の中に「〜をしない」という禁止の型もありますね。

考え方は面白く、納得がいかなくもなく。
でも、やってみていないので、迂闊なことは言えません。

あ。そういえば私。
かつて、「ブログを毎日書く」ことに挫折した際に。
「毎日ブログの管理画面を開く」に変更したことがありました。
ええ。これね。なかなか上手くいったんですよ。
まさに、考え方は本書の「小さな習慣」と同じですね。

私は自分の意志の力は過信している向きがあって。
課題は高く設定しがちです。
で。始めはバリバリ意志の力技で続けられるんですが。
そのうち、息切れしますね。習慣になりかけた辺りでダウン。

なので。本書のやり方は試してみたいと思います。

(2017.12.16)
本書を読む寸前まで。課題を積み上げていまして。
毎朝30分勉強をするとか。
本は一日一冊読むとか。
おやつは週に2回しか食べないとか。
まぁ・・・1ヶ月くらいなら頑張れるんですけれどね。
意志力を消耗するっていうのは、その通りなんでしょう。
習慣が身に付くまで21日だとか、二週間だとかの説がありますが。
著者はそんなに短くはない、と言い切っておられます。
平均で66日、難易度が高ければもっとかかる。
そもそも個人差がある、と。
うん。そうだよね。そうだと思う。ほんと。

ミス・ムダがゼロになる「集中力」  須崎恭彦

4756918883
明日香出版社
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人が本来持っている能力にさほど大差はない?

著者いわく。
PCに例えると人間のスペックは、ほとんど同じ。
それでも仕事の能力に違いが出る理由は。
ソフトが入っているか、それを使いこなせているかだ、と。

ですので。
ソフトが入っていないなら、インストール。
ソフトが使いこなせていないなら、使い方を教えればいいのだ、と。
 
本書で紹介されていた小技を以下に、いくつか。

無計画に取りかからない

1 ステップをリストアップ
2 そのステップに必要な道具、準備をリストアップ
3 そのリストを随時改良

今必要ないことを考えない
 
1 今取り組むこととその理由をノートに書く
2 それ以外のことは終わるまで考えないと決める

ゴールを決めずになんとなくとりかからない

作業に取りかかる前に、次の項目を自問自答

・私の最終ゴールは何か?
・それをどの程度の仕上がりにするのか?
・いつまでに?
・どんな方法で?
・そのために「今」私は何に取り組むのか?
・それが終わるまで何をしないか?
・休憩時間をどれくらいで何分入れるか?
・その時間の使い方でいいか?

⇒これらを明確にして時間を使う
 慣れれば短時間でできるようになる
 頑張って習慣化を

主な仕事にかかる時間を見積もる

作業を10回やって、平均時間を計算

作業時間のリストを作っておく

⇒10分空いたら10分の仕事ができる
(5分の仕事2つでも良い)


(2017.9.10)
悪くはないですが、特に目新しい内容でもありませんでした。

世界一シンプルなこころの整理法  赤羽雄二

4023314013
朝日新聞出版
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1分書くだけ! 何もかも上手く行く???

悩むこととと考えることは違う。
「考える」とは、何が問題なのか特定すること。

まず、こころの中をすべて書き出して。

書いた後、フォルダに保留。
たとえば、こんな感じのフォルダ。


仕事のスピードアップ
情報収集のやり方
自信をつける
コミュニケーション
私がやりたいこと
転職について
趣味

読み返すのは、三ヶ月に一度、六ヶ月に一度。
あまり、振り返らない。
同じことを何度も書いていてもOK。

要は、「ゼロ秒思考」の実践編ですね。
なるほどなぁーと参考にはなる。

ゼロ秒思考自体、やってみて面白かったですけれど。
著者が提唱しているほどの効果は感じませんでした。

1分書くだけ、というのが私には合わないのかも。
もっとゆっくり考えてゆっくり書く方が好き。

でも、ゲーム感覚でやってみると。
気持ちがすっきりするというのはあると思います。

(2017.9.11)
去年に書いてた「ゼロ秒思考」の束を整理。
なるほどなー。1分でもこれだけ考えられるんだな。
時間をおいて見返すと、気づくことは少なからず。
いつの間にか解決しちゃってることも多いので。
まぁ。効果はあったのかもしれません。

  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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