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リストマニアになろう!   ポーラ・リッツォ

Posted by 彩月氷香 on 03.2017 自己啓発   0 comments   0 trackback
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飛鳥新社
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書き出せば、楽になる?

リストを作ることの効用は。
頭の中に溜め込んで混沌としていることを、
書き出し、整理することで思考が軽くなること。

そういう局面もあると言えば、ある。
しかし、私はリストを作っていると途方に暮れる。

たとえば、どんなリストを作るかということ。
これは著者の提唱するものから書き出してみると。

・やるべきこと
・行きたい場所
・読みたい本
・お気に入りのレストラン
・予定しているイベント
・時間を節約する方法
・ストレスを減らす方法
・旅行プラン

えー。これらのリストを作るとすると問題は。
あるものは「あり過ぎる」
またあるものは「無さ過ぎる」
それ以外のものは「そもそも、わからない」

リストを作る過程で絶望に襲われます。

基本的に私は「欲張り」で。
やりたいことはたくさんあります。
行きたい場所も数知れず。

一方で、多過ぎて無理とわかるので。
実現しないことが当然とも感じる。
そのことが特に哀しいわけでもない。

もしも縁があれば。
できるかもしれないし、行けるかもしれない。
それでいいじゃないか、という感覚が根底にある。

リストの作り方の定番と言えば、これ。
1 ひたすら書き出す
2 整理
3 優先順位を書き出す

優先順位・・・これがまた、わかりません。
いえ、わかりたくないのかもしれない。

成り行き任せに生きていたいようなところがある。
なんだかね、リストを作るのって窮屈だな、と。

理想の自分を手に入れる「書きだす」習慣
というのが本書の副題ですが、読んだだけで疲れる。

あ、そっか。今、私は疲れているんだな。

リストを作って。
それをこなして行くのは、もはやゲーム。
そこに「詩」や「物語」はないように思うのです。

確かにね。ぴしっと見事なリストを作って。
それに即して行動していけば、効率はよくなる。

でも、著者が言うように。
・心からやりたいことに使える時間をより多く確保できる
・時間ができて、もっと素敵なプレゼントができる
・日々の生活の一瞬ごとが快適で美しくなる

・・・とは、なかなか。行かないように思います。

いえ。いえ。それはリストの作り方の問題で。
リスト自体を欲張り過ぎなければ良いかもしれない。
リスト内容を実現しようと頑張ることよりも。
リストを作る過程で「考える」点が重要なのでしょう。

そうか。私はその「考える」気力が、今、ないのだ。 

(2017.2.5)
そもそも、リストを作ることは好きな方です。
リストを作ることに息苦しさを感じるのは近年の傾向。
結局、リストを遂行するのは自分ですよね。
その自分に対する不信感が強まっているのかもしれません。
遊び感覚でリストを作れば、気分転換になっていいのかも。
どうも、頭の柔軟性が不足気味という自覚があります。

考える力をつけるための「読む」技術  妹尾堅一郎

Posted by 彩月氷香 on 29.2017 自己啓発   0 comments   0 trackback
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ダイヤモンド社
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「誤読」の危険・・・きっと私も「誤読」してる。

「情報の解読と解釈」と副題にあります。
私、文章の理解力はあるつもりでいるのですが。
データを読むことが出来ない人間でして・・・

本書で一番大事な(と私が思った)ところを引用しますね。

往々にして我々は、自分の解釈を解読のように思い込んでしまう。あたかも客観的に正しく解読したかのように思っていても、それはその人独自の解釈であり、他の人は全く違って解釈をしていたりすることがある。両者の違いを意識することは、非常に重要である。

では、解読と解釈の違いとは? 整理してみましょう。

「解読」
データを読むにあたって、そのデータが作られた際に用いられたコードを探して、そのコードに従ってデータを読むこと

「解釈」
あるデータを読むにあたり、自らの解釈基準自体を作り出し、それに添ってデータを意味付けしていくこと

あ。あ。あ。めっちゃ思い当たりますね。
「解読」面をしている「解釈」が横行している姿が見える!
そして、根が素直(ホンマか!)な私は騙される(笑)

気配としては察することがあるんですね。
専門家が尤もらしく発言すると「解読」風ですが。
それって「解釈」ですよね・・・と。

しかし、書物の形をとり、データがてんこ盛りだと。
うっかりと、著者の「解釈」であることを見逃すことも。

そのことを実例を盛り込んで説明してくれているのが本書。

グサッと突き刺さってひと言がありまして。
「無垢な人間には統計は読めない」

あ・・・。いえ、私は無垢とは程遠いと思いますが・・・
数字に弱過ぎて、数字を見た瞬間「無垢」になります。
え。「無知」の間違いですか? はい。認めます。

抽象的な話になってしまいましたので、実例を一つ。
数字の読み方についての記述は面白かったですが、
私の弱い頭でわかりやすく説明するのは不可なので見送り。

簡単な文章でも、意味が違ってくるというのを挙げてみます。

例えば、新聞のA紙、B紙、C紙での記述の違い。

A紙・・・生産量は200万トンであった。
B紙・・・生産量が200万トンを突破。
C紙・・・生産量が200万トンを達成。

数字だけみれば、同じことを言っていますが。
意味合いが違いますよね?
200万トンという数字の位置づけが違う。

前後の文章を読まないと正確なことは言えませんが。
Aだと、200万トンっていうのは大したことない印象。
Bだと、勢いを感じます。伸びてる会社?
Cだと、なんとか頑張りました、という感じ。

なるほどなぁ。こういう点を「読む」んだなぁ。

グラフの読み方も面白かったですね。
というよりも、ちょっと怖くなりました。

図や表は簡略化されているもので、つまり加工されたデータ。
情報を取捨選択して、書き手の意志で作られている。

同じ数値をどのような表にするかという例を見て。
うわー。同じはずなのに真逆の印象!と吃驚。

私・・・やっぱり「無垢」な読者かもしれません。

(2017.2.12)
なぜ「トンデモ本」が生まれるかがわかった気が・・・
本書の中のこの一節が上手く説明してくれています。
あるルールに則って作られたものの一部が、たまたま表向きに一緒になっているがゆえに、他のルールを想定してしまうのである。これが危ない。

マニャーナの法則  マーク・フォースター

Posted by 彩月氷香 on 16.2017 自己啓発   0 comments   0 trackback
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ディスカヴァー・トゥエンティワン
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TO DOリストが上手く使えない人へ。 

着眼点はいいと思うんですよねー。
「今日やること」ではなく「明日やること」を決める。
なぜ、「明日」にするかというと、「締切る」ため。

TO DOリストは「やるつもり」リスト。
これは、どんどん増やせてしまう。

WILL DOリストは「やると決めた」リスト。
容量が制限できる。

ま。簡単に言えば。やることは吟味して減らせ、と。
その絞り込み方も書いてある・・・んだと思う。
え、「思う?」????

いやー。なんかね。イマイチわかんないんですよ。
もうちょっとわかりやすく書けなかったのかなぁ?

あと。創造性の必要な仕事には向きません。
いえいえ。そもそも仕事のタイプを選びます。

私の職場はあらゆる点で劣悪過ぎて、
本書の法則を活かして仕事を効率よくこなした日には、
他人の分の仕事まで押し付けられるだけです・・・

プライベートでやりたいことが山積みで。
なのに、やる暇がないというのは悩みですが。
それをリストや法則で「片付ける」というのは。
楽しみを楽しみでなくならせるだけだと思う。

そう言っちゃうと。
読んでも役に立たない(私にとっては)本になりますが。

着眼点の面白さがありまして。
取り入れることで、日々の雑務で精一杯な日常を救えるかも?と。
ついつい期待してしまうのでした。

(2017.1.5)
紹介になってない感想ですみません。
ちゃんとした感想にもなってない・・・
私はどうやら「時間が欲しい」とひたすら願っていて。
そのため、時間術的な本をみると読みたくなるらしいです。
いまのところ、何を読んでも解決してません。
根本的に生活(=職業)を変えなければ無理な気がします。

7(セブン)  ダン・ゼドラ

Posted by 彩月氷香 on 15.2017 自己啓発   0 comments   0 trackback
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海と月社
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1週間のうち何日を特別な日にできるだろう?

あ、これ副題です。
以前にご紹介した「5」の続篇?姉妹編?

「5」と同じく、デザイン性の高い名言集です。
個人的には、こちらの方が「生活感」があって好きかも。

95歳のカナダの環境保護活動家のスピーチが特に素敵。
ちょっと長いけれど、引用しますね。

「人生は短いというのは、本当でしょうか?———100歳近くなると、人生は長かったか短かったかと、よく聞かれます。今日は、真実をお話ししましょう」

「30代のころに、私の人生のスピードが速まりました」とキャサリンは続けた。「子供の世話と、森林再生事業の資金集めに奔走するうちに、時間がどんどん飛び去っていきました。本当に自分がその時間を過ごしたのかしら、と思うくらいに。そして気がつくと、ブレーキが壊れた列車みたいに、70歳の誕生日が猛スピードで近づいてきていたのです。70歳まではあっという間でした」

ところが、70歳から95歳までは、それまでより長く、充実していて、美しく崇高な日々に思えたと言う。それまでと変わったことはひとつだけ。「1日1日を大切に生きるように意識したのです」。キャサリンはそう言った。「人生は短いけれど、毎日を大切にすればけっして短くないのだと、気づいたのです。これが秘訣です。みなさんは、手遅れになる前に気づいてください」

「毎日を大切にすること。1日1日を自分の全生涯だと思って生きること。それを実践すると、それまでの人生より充実した毎日をおくれるようになりました」


いいなと思う言葉に、たくさん出会えます。
キリがなくなってしまうので、これだけにします。
ちなみに、「5」の感想はこちら。

5 (ファイブ)   ダン・ゼドラ

(2017.1.5)
本文のレイアウトは楽しくて洒落てて好きなのですが。
表紙の色が、昔の公衆電話の色なんですよねぇ。
よりによって、私が何より嫌いな色!!!
そうでなければ、手元に置いて時々眺めたい本なのに・・・

成功哲学  ナポレオン・ヒル

Posted by 彩月氷香 on 09.2017 自己啓発   0 comments   0 trackback
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きこ書房
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成功したい人は読んでみて。

読む前から「好きじゃないよね、この本」と思って。
読んでみて「やっぱり好きじゃないわ」となりました。

いいことも書いてあるんです。
でも私、別に成功したいとは思ってなかった(笑)

成功を目指して生きるのって、しんどそうです。
たぶん、波に乗っちゃうと楽しいんだろうな。

考え方自体には共感できるところも思いの外あります。
以下、ダーッと引用。

あなたの主人はあなたの心だけ。
 
本気で、深く、大きな冨を得るのだと信じれば、それは手に入る。
本気で、深く、健康を手に入れるのだと信じれば、それは手に入る。
本気で、深く、心の平安を得るのだと信じれば、それは手に入る。そして、それに付随するすべての奇跡も。

あなたの心の城に精神的な城壁を持て

自分を失うことは、他のすべてを失うのと同じである

自分の主人は自分だけである

人が不幸になることの原因の多くは、他人の人生にばかり干渉して、自分の人生のための努力を怠ることである。

信念はあなたの肉体をも支配する

相手のためになるものを提供することは、自分のためにもなる

逆境の中には、すべてそれ相応かそれ以上の大きな利益の種子が含まれている
(カードに書き、毎日読もう)

世間が「ハンディ」だと見なしている条件であっても、それを逆に「恩恵」に転化することもでき、実際それを恩恵という形で実現することができる

失敗を話せば失敗が、成功を話せば成功がやってくる

失敗を後ろに置いてくれば、失敗はついてこない

ほんの少し余分に進む

「成功するためには二つの要素が必要です。それは、仕事と自分自身です。自分自身であることというのは、いつでもいちばん大切な要素です。

成功でも冨でも、人に充実感を与えるのはその「過程」なのである

過去の扉を閉じる習慣は、他のさまざまな習慣の中でも最も偉大なものだ。それによってあなたはよりいっそう自分自身でいられることになる。

冨を得たいと思ったら、あなたの心の中を探すとよい。心の中には、どんな冨をどれだけ欲しいか、ということだけがあるのではない。冨を得るチャンスそのものが、アイディアという形で心の中に眠っているのである。

自分がしてほしいことは人に対しても行うこと

心が想像の中で作ったものは、現実に作ることができる。だが、この場合の心とは、バランスのとれた心のことである。

あなたにいちばん有益な金は、あなたに有益な仕事から得ることが多い

時間も冨であるが、金銭と違って、使ってしまうと戻らない

良い売り方とは正直な売り方のこと

面接の受け方
経験を述べる
新しい雇用者から見て、あなたに資格があると思ってもらえるような経験を述べるとよい

やりたい仕事を述べる
なぜその仕事をやりたいかという点に集中して述べる

その特定の仕事に関する自分の資格を述べる

就職希望先の仕事の内容をよく知っていることを示す
マーケット、供給先、顧客について情報を集め、自分が何を知っているかを示す

就職活動で踏むべきステップ
・どんな仕事をしたいのかはっきり決める
・自分が働きたい会社や人間を選ぶ
・あなたが提供しなくてはならないものは何か、を決める
・仕事を与えてくれる人に、自分自身と自分の資格を差し出す

自我の推進装置(ブースター)は探せば見つかる

(2017.1.1)
成功する方法って、あまり面白くないですね(笑)
ふつうに「あーそーだなー」とは思うんですけれど。
「あなたの主人はあなたの心だけ。」という一節は好きです。
  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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