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小さな習慣  スティーヴン・ガイズ

4478065772
ダイヤモンド社
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意志の力の筋肉を鍛える

意志力には限界があるそうです。
だから、使い過ぎは禁物。
なるべく意志力をつかわないことが習慣作りのコツ。

大きな課題をこなそうとすると意志力を消耗する。
そうならないために、行動は小さくする。

著者は体を鍛えようと思って。
「毎日1回の腕立て伏せ」を課題としました。

読書の習慣もつけようと思い。
「毎日2ページ読む」を課題としました。

笑ってしまうくらい小さい行動にすべきだそうです。

いやいやいや。
一日1回の腕立て伏せなんて、意味ないし。
本を2ページって・・・と、言いたくなりますが。

要は。
課題より多くこなすことは大いに結構なわけで。
つねに課題よりも多く出来てたりするわけで。

ならば課題をもっとレベルアップすればいい気がしますが。
それをしないことが、この「小さな習慣」の肝なわけです。

心の抵抗をなくすってことですね。
そうでありつつも意志力を鍛える、と。

ものっすごく簡単な課題にするべきだけれど。
その代わりに達成率は100%でなけらばならない。

逆に言えば、100%達成できることを課題とする。
習慣って、いわば「クセ」ですよね。
これはなかなか新しく作るのは難しいものなのです。
だから、ちょびっとずつ、やる。時間もかける。

人間の行動の45%はなんと習慣で成り立っているそうで。
となると、その「習慣」の質が生活の質を大きく左右する。
ひいては「人生」を左右するわけでしょう。

いい習慣を増やすことはとても大事。

私の場合はですね・・・
毎朝、日記を書くことは18年くらい続いています。
12時前に寝る、というのは近年習慣になりつつあります。
読書の感想を書くのも「いい習慣」に数えていいでしょう。

ずーっと。身につけようとして失敗しているのは。
運動をする習慣。
勉強をする習慣。
よく噛んで食事する習慣。
まだまだありますね・・・

著者は勧めていませんが。
習慣の中に「〜をしない」という禁止の型もありますね。

考え方は面白く、納得がいかなくもなく。
でも、やってみていないので、迂闊なことは言えません。

あ。そういえば私。
かつて、「ブログを毎日書く」ことに挫折した際に。
「毎日ブログの管理画面を開く」に変更したことがありました。
ええ。これね。なかなか上手くいったんですよ。
まさに、考え方は本書の「小さな習慣」と同じですね。

私は自分の意志の力は過信している向きがあって。
課題は高く設定しがちです。
で。始めはバリバリ意志の力技で続けられるんですが。
そのうち、息切れしますね。習慣になりかけた辺りでダウン。

なので。本書のやり方は試してみたいと思います。

(2017.12.16)
本書を読む寸前まで。課題を積み上げていまして。
毎朝30分勉強をするとか。
本は一日一冊読むとか。
おやつは週に2回しか食べないとか。
まぁ・・・1ヶ月くらいなら頑張れるんですけれどね。
意志力を消耗するっていうのは、その通りなんでしょう。
習慣が身に付くまで21日だとか、二週間だとかの説がありますが。
著者はそんなに短くはない、と言い切っておられます。
平均で66日、難易度が高ければもっとかかる。
そもそも個人差がある、と。
うん。そうだよね。そうだと思う。ほんと。

ミス・ムダがゼロになる「集中力」  須崎恭彦

4756918883
明日香出版社
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人が本来持っている能力にさほど大差はない?

著者いわく。
PCに例えると人間のスペックは、ほとんど同じ。
それでも仕事の能力に違いが出る理由は。
ソフトが入っているか、それを使いこなせているかだ、と。

ですので。
ソフトが入っていないなら、インストール。
ソフトが使いこなせていないなら、使い方を教えればいいのだ、と。
 
本書で紹介されていた小技を以下に、いくつか。

無計画に取りかからない

1 ステップをリストアップ
2 そのステップに必要な道具、準備をリストアップ
3 そのリストを随時改良

今必要ないことを考えない
 
1 今取り組むこととその理由をノートに書く
2 それ以外のことは終わるまで考えないと決める

ゴールを決めずになんとなくとりかからない

作業に取りかかる前に、次の項目を自問自答

・私の最終ゴールは何か?
・それをどの程度の仕上がりにするのか?
・いつまでに?
・どんな方法で?
・そのために「今」私は何に取り組むのか?
・それが終わるまで何をしないか?
・休憩時間をどれくらいで何分入れるか?
・その時間の使い方でいいか?

⇒これらを明確にして時間を使う
 慣れれば短時間でできるようになる
 頑張って習慣化を

主な仕事にかかる時間を見積もる

作業を10回やって、平均時間を計算

作業時間のリストを作っておく

⇒10分空いたら10分の仕事ができる
(5分の仕事2つでも良い)


(2017.9.10)
悪くはないですが、特に目新しい内容でもありませんでした。

世界一シンプルなこころの整理法  赤羽雄二

4023314013
朝日新聞出版
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1分書くだけ! 何もかも上手く行く???

悩むこととと考えることは違う。
「考える」とは、何が問題なのか特定すること。

まず、こころの中をすべて書き出して。

書いた後、フォルダに保留。
たとえば、こんな感じのフォルダ。


仕事のスピードアップ
情報収集のやり方
自信をつける
コミュニケーション
私がやりたいこと
転職について
趣味

読み返すのは、三ヶ月に一度、六ヶ月に一度。
あまり、振り返らない。
同じことを何度も書いていてもOK。

要は、「ゼロ秒思考」の実践編ですね。
なるほどなぁーと参考にはなる。

ゼロ秒思考自体、やってみて面白かったですけれど。
著者が提唱しているほどの効果は感じませんでした。

1分書くだけ、というのが私には合わないのかも。
もっとゆっくり考えてゆっくり書く方が好き。

でも、ゲーム感覚でやってみると。
気持ちがすっきりするというのはあると思います。

(2017.9.11)
去年に書いてた「ゼロ秒思考」の束を整理。
なるほどなー。1分でもこれだけ考えられるんだな。
時間をおいて見返すと、気づくことは少なからず。
いつの間にか解決しちゃってることも多いので。
まぁ。効果はあったのかもしれません。

「箇条書き」を使ってまとまった量でもラクラク書ける文章術  橋本淳司

4479792880
大和書房
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なんだろう・・・合わない。

ちょっと、ピンと来ませんでした。
私、箇条書きがとことん、向かない人間なのかも。

そもそも箇条書きを必要する場面がありません。
職場で・・・とか思いましたが。
それはそれなりにナントカなってます。

無意識に出来てることもありますね。
いい悪いではなく、私には必要のない本でした。

必要なくても「魅力を感じる」ということもありますが。
残念ながら、本書は該当しませんでした。

(2017.9.16)

その幸運は偶然ではないんです!  J.D.クランボルツ A.S.レヴィン

4478733244
ダイヤモンド社
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「キャリアデザイン」とか言われても・・・という人へ。

以下、だぁぁーっと、引用。

・将来何になるか、決める必要はない。
・現実は、あなたが考える以上の選択肢を提供しているかもしれない。
・いろいろな活動に参加して、好きなこと・嫌いなことを発見する。
・間違いを犯し、失敗を経験しよう。
・想定外の幸運な出来事をつくりだそう。
・どんな経験も学びへの道。
・仕事以外でも満足感を得られる活動に携わる。
・内面的な障害を克服するために、新しい考えや経験にオープンであり続ける

 結果がわからないときでも、新しい活動に挑戦することを私たちはお勧めします。あなたは魅力的な冒険を発見し、同時に失敗も経験することでしょう。成功も失敗も、人生の楽しみの一部です。失敗することを心配しないでください。

 間違いは当たり前のことであるだけでなく、貴重なものです。間違いは重要な学びをもたらし、時には、あなたが望んでいた結果よりもむしろよい結末へと導いてくれることもあります。

 重要なのは、失敗にどのように対応するかです。自分の間違いを否定するか、それとも認めるか。同じ間違いを繰り返すか、それとも失敗から学ぶか。失敗に落ち込み、やる気をなくすか、それとも次はうまくやると決心するか。失敗への対応の仕方が、この世の中の違いのすべてなのです。

 私たちは決して運だけに頼ることを勧めているのではありません。幸運は、積極的に活動している人々に「起こる」という傾向があります。幸運は、ただ電話が鳴るのを待っているだけの人たちにはめったに起こらないものなのです。


そして、本書の最後の一節。

「人生に幸運をつくりだす」

 世の中に貢献するために、政治的に高い地位に就いたり、ビジネスで成功したり、世間に広く認められたりする必要はありません。あなたがどこにいても、どんな仕事をしていても、だれと出会っても、あなたには自分がどんな人間かを世の中に表現するチャンスがあります。あなたの優しさと励ましで、人の役に立ち、意義ある仕事をすることができます。あなたのキャリアが「もつれた毛糸の玉」のようであっても、それでよいのです。常に学び、挑戦し、好奇心を持ち続けてください。

はい。引用だけで終わらせて頂きます。

(2017.8.23)
カンタンに言えば。
幸運は「つくる」ものだということですね。
普通の人たちがどう困難を克服し、チャンスをものにし、
変化を乗り切って行くか、その実例とヒント。
石油王やIT長者のような「大きな成功」ではなく、
普通の人の小さな成功もしくは、変化の物語。
偶然にしか見えない「幸運」は、
心が「オープン」であることによってやってくるのです。
  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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*ブログタイトルの由来

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