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『医者以前の健康の常識 2』平石貴久

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講談社の実用BOOK
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読後メモにてお許しください。

今後このパターンが増えるかと思いますが、ご容赦を。

『命を縮める「睡眠負債」を解消する 科学的に正しい最速の方法』白川修一郎

 祥伝社
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睡眠負債、何十年分。

私はあまり寝ない人なんです。
正確にいうと眠れないのです。

ほぼ寝ないうちに夜が明けた。
ベッドに入って2時間経っても寝られない。
すぐに就寝できたものの、夜中に目がさめる。

これが物心ついた頃から続いており。
7時間は最低に寝なければというならば。
睡眠負債は積もり積もってもはや返済不可。

寝ようという努力に疲れた私は。
「寝ない分、好きなことできてラッキー」と。
発想をある日、転換いたしまして。

以来、あまり寝ないのが当たり前で暮らして来ました。
いわゆる「ショートスリーパー」は存在するらしく。
自分もそうなのかも・・・と。

ですが。
父の突然死や、自分のメニエール病発症後さらに不眠が進み。

流石に睡眠不足ゆえの不調が目立って来ました。
寝たい。とにかく寝たい。寝なきゃもう、無理。
睡眠導入剤にとうとう頼りましたが、それもあまり効かない。

普段、寝ていないと言っても。
4〜5時間寝て、寝足りない分をどこかで補っていたり。
たまには7時間くらいぐっすり寝たり。
なんだかんだで平均6時間近くの睡眠は摂っていたようで。

1日ゼロか、2時間か、3時間。
運が良くて4時間。
・・・という日が続くと。

もう結構、頭がおかしくなって来ました。
自分でも、明らかにこりゃいかん、という感じ。

普通に歩いて、人と話すだけで疲れる。
っていうか、息するのもしんどいわ・・・
頭の働きの悪さと来たら致命的で。
仕事で事故を起こしてもおかしくない。

どうしたらいいかと本書を読むことにしたのですが。
睡眠負債の恐怖ばかりがズラズラと並んでいる。

わかりました。
そういうマイナス面は全部、発症してます。
だから、どうしたら、いいんですか!

ちょっと。読む本間違えたかも。
寝ない人に、寝ろと警告する本だった・・・これ。

もう。読んでると。
私は寝なさすぎなので、そのうち死ぬわ、と思えてくる。

食事を毎日同じ時間にと言われても。
シフト制の仕事だと、それは不可能。
寝る3時間前には夕食を済ませろというのも無理。

一応、こうしましょう、という提案はあるんですよ。
でも、大半が出来っこなく、できることはすでにやってる。
当たり前のことばっかりだもん・・・

というわけで。
私の睡眠負債は解消されず。
不安をめったやたらと煽られただけでした。

ああ。寝たい。

(2019. 9.16 読了)
表紙に「唯一無二の理想の眠り方。」とか書いてありますが。
私はこれを読んでも眠れませんでした。

『美しくなる判断がどんな時もできる』長井かおり

B074FWRBCV
ダイヤモンド社
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タイトルに惹かれて・・・

「どんな時も」とか
「判断ができる」とか

意識高い系の人が引っかかる謳い文句・・・
あ、すいません。悪意のある表現でした。

著者は言います。

実直に自分の顔に向き合ってきた人だけが、どんな時でも最高の顔でいられて、加齢すらも怖くない、そんな毎日が手に入るのです。


で。内容はと言いますと。
美容の小技集っていうところでしょうか。

化粧の仕方としては、ファンデーション重視?

目の下から頬骨の高い位置、
こめかみまではたっぷりとファンデーションを塗る。

まつ毛はひたすらカーラーでアップ。
カールキープ下地が必須。

チークも絶対に入れる!

下瞼の目尻側にルーセントパウダーをしっかりすり込む。
そうすれば、パンダにならない(号泣しても)

眉をパウダーで描いた後、薬指ですって鼻筋へ。
鼻筋が通って見える。

夕方、髪がぺたっとなった時は。
小指を髪の今の分け目の1cm左か右に、
額から並行にすっと奥までいれ、分け目を変える。

ヘアアレンジのつまみ出しのコツ。
束ねたゴムの根元をもち、根元の近くから。3〜4ヶ所
細く細く引き出すのがコツ。
親指と人差し指の爪を使う気持ちで。
次にトップから生え際あたり。
最後はハチの部分。
指の腹をいれ、前後に頭皮を軽くこすってみる。
ふわっとしたら完成。

ちょっと参考にしてみようかな。

(2018.9.15)
正直、まぁ知ってても知っていなくてもって感じ。
そういう「どうでもいい」と思いがちなところを。
コツコツ積み上げていくのが「美のコツ」なのかな。

『スタンフォード式 最高の睡眠』西野精治



藁にもすがる思いで読んでみた。

不眠すぎて辛かったので、何とかならないかと。
スタンフォード式って何だよ!とツッコミは入れたいが。
内容は悪くない。前回読んだ他の睡眠の本よりずっといい。

寝るための技とか、睡眠の質を良くするコツとか。
効果があるかっていうとそう単純にはいかないけれど。
とにかく、数が多いので。色々試せる。

よく寝ればいいわけじゃない、という考え方で。
寝たくても睡眠時間が取れない人も多い現代、
効率よく睡眠をとりましょう、と提唱。

この辺が「スタンフォード式」なのかもしれない。
テンポよく、わかりやすく、面白く睡眠について学べるし。
読んでいて、気が重くならない。

なるほど、そうかも。それ、試してみよう。
あ。それ、心がけてみよう。
そういう前向きな気持ちになれます。

最高の睡眠っていうのは、まぁ期待しない。
日常生活に顕著な障害を起こさない程度に寝たいのです。

書いてあることが全部、本当かとか。
そんなことで改善されるかとか。
疑えば、いくらでも疑える。

ま、でも。そうかもと思える範囲で。
試してみるのはいいと思います。
無茶なことは書いていないので。

私は本書を読んでから入浴の時間を変更。
それはどうやら、少し効果がありました。

もともと私は体温が高いので。
それが眠りに影響していることは実感として納得。
入浴後の体温が上がりすぎてる状態では寝づらいんだな。

体温が下がり始める頃に就寝できるように。
入浴する時間を逆算してみました。
私の場合、仕事で夜が遅かったり早かったりで。
まぁ、それも難しいのですが・・・

(2019. 9.4 読了)
「最高」は言い過ぎだと思うけれど。
現代人が理想のスタイルの寝方がそもそも不可な環境にあることを。
著者が理解して、それを前提に書いている点に好感を抱きます。
よくある睡眠法の本はどう逆立ちしてもできないことが書いてある。
まるでシフト勤務の人間は早死にするしかない、みたいな内容で。

『適応障害のことがよくわかる本』貝谷久宣

4062597659
講談社
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基本を押さえるにはいいかも。

ネットで情報収集すれば、だいたいわかるんですが。
一応、自分の病気のことはわかっておきたかったので。

鬱病とよく間違われるというか。非常に似ています。
私も発症した時に、てっきり鬱病だと思いました。

ごくごく簡単に言うと。
適応障害は心が病んだ原因が明らかで。
その原因が取り除かれると半年ほどで治るのです。

重症化すると鬱病など他の精神疾患になることもある。
軽いうちにストレス原因と取り除くことが大事。

あと。怠け病っぽく見えますね。
ストレスの原因に近づかないと症状が緩和されるので。

私は明らに職場のストレスで。
しかも原因が具体的で明確でした。
医師の判断で休職し。二ヶ月半、家にいました。

症状がひどかった時はほんと、辛かった・・・

本書からではありませんが。わかりやすい説明がありました。

適応障害
  本人と環境のギャップが原因という、
  心理的な要因が大きな心因性の病気

うつ病
  ストレスの蓄積の結果、
  脳の機能的な異常が大きな要因となっている内因性の病気


仕事が病気の原因だとして。
同じ環境で元気に楽しく働けている人もいるわけで。
もしくはしんどいながらも支障なく仕事している人もいるわけで。
本人の「甘え」だ、と捉えられがちな面はあります。

でも。そうじゃない。

引っ越しで体調を崩したら「たかがそれぐらいで」と思われる。
でも、花粉に弱い体質の人が春に山の近くに行ったなら。
普通の人では考えられないくらいのダメージを受けるでしょう。

ある人にはなんてことのない環境でも。
ある人にとっては強いストレス要因となってしまう。

心身のバランスが崩れがちな時期というのもあって。
そんな時に自分の苦手な状況に陥ったりすると。
普段はストレスに強い人であっても病気になる可能性がある。

だから。
「甘え」だ、「弱さ」だ、と責めないように。
周囲も、そして本人も。

そう。本人は充分に、自分を責めていることが多いです。

自分に合う環境に生きれる人なんて少ないのだと思う。
周囲の人が耐えられるなら自分も耐えられる、と我慢しがち。
だけど。根本的に。人は皆、違うのだから。

できれば。
病気になるまで耐えたりしないで生きられるといいね。
なっちゃった人は。まず心身を休めて。
次は、心をいじめない環境へ移れるといいね。

そうして。心身の健康を取り戻してね。

私は。休職に至るまではなかなかヘビーな日々でしたが。
(弁護士に訴えたり、福利厚生の担当の人と何度も面接したり)

結果的には、違う部署へ異動させてもらい。
同じ社内とは思えないくらい、働くのが楽になりました。

伸び伸び働いていたら、担当部門の売上が大幅に伸びて。
その功績を評価されて給与がアップするというおまけ付き。

再び働く不安や、新しい人間関係や業務の緊張やら。
大変なことはいっぱいあったんですよ。
でも、環境が以前より、自分に合ったんですね。
とても、ラッキーでした。

そう言えば。
復帰後、半年くらいまではそれでも。
心身のこわばりは、かなりあったと思います。

今は。父のことがあって。他に不調が出てきていて。
ま、やっぱり私のメンタルが強いとは言えないかも・・・
でも。メンタルが強いのが偉いってこともないよ!

この病気で苦しんでいる人が。
環境と自分の折り合いがついて生きやすくなることを願っています。

大丈夫。治りますよ。

(2018.8.3)
感想じゃなくて。体験談になってしまいました。すみません。
正直、本はすごくいいとは思いませんでした。
あまりないんですよね、適応障害に関する本って。

  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

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