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女子の古本屋  岡崎武志

Posted by 彩月氷香 on 14.2011 岡崎武志   10 comments   0 trackback
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筑摩書房
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古本屋店主=いかめしい顔のオジ様ORオジイ様、のイメージありません?
まぁ、近頃は若め(?)の男子も見かけなくはないですが。

いまや、女子も古本屋を経営する時代。
というワケで。女性が開いた古本屋の紹介本・・・です。

「女子」っていうのが、軽い響きで、ソンしてる気がする。
女性たちの波乱万丈の生き様(言い過ぎ?)のあれや、これや。
意外なくらい(失礼)、読み応えが「どっしり」してます。

女だてらに古本屋を開こうとする人って、正直、相当、変人です。
かつ、妙に魅力的。読んでいて、とても楽しいです。
こんなにナナメに(!?)世の中を生きていける道、あったんだ・・・!

私、かなり古本屋店主の資質はあると思う(笑)

いや、これはねぇ。古本屋好きにはぜひ、読んでもらいたい。
自分が「変人」な自覚のある女子にもオススメ。
そんな「変人な女子」が好みな男性にもオススメ(冗談です)。

面白かった~!

(2011.11.28)
残念ながら紹介されてるのは東京のお店が多い。
神戸のトンカ書房は、遠からず訪れようと思います。

宮城県仙台市の火星の庭は、いつか行ってみたいブック・カフェ。
なんて素敵なネーミングでしょう。店主の女性、凄く気になっちゃう人です。

海月書林は、ご存じの方も多いのでは?センスのいいネット古書店。
徹底的に女子向き(しかも乙女)なラインナップではありますが。


読書の腕前  岡崎武志

Posted by 彩月氷香 on 09.2011 岡崎武志   8 comments   0 trackback
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光文社新書
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著者の本を読む姿勢・・・好きです。
自らの読書について語る、という本は沢山読みましたが。
私に、いちばん近いと感じたスタイルです。

読書に費やしたこれまでの膨大な時間を、もっと別の有意義なものに置き換えられなかったのか。そんなふうに悔やんだことは一度もない。一度もない、といま気づいたことに驚いている。ほんとうに、一度もないのだ。そうして生きてきたのだ。だから、明日からも同じように生きていく。

ここんとこ、共感しすぎて、思わず泣けてくるじゃないですか・・・

読書術とか読書論っていうより、「本が好きだ~」という愛の話です。
「愛は盲目」の世界です(笑)・・・とは言うものの。

古本屋めぐりの話なんかは、参考になります。
著者と同じあたりに出没してるはずの私(京都の古本まつりとか)、
彼の本の探し方は、大いに見習いたいところ。

なんで?そんな素敵な本を、そんなに安く見つけられるの?

結局、マメに古本屋巡りをするしかないですよね。勿論コツもありますが。
そのコツをつかむにも、年季を積まないとねぇ。
古本屋通いをしなくなって、私も勘がすっかり鈍ってしまっています。

昔ながらの古本屋の佇まいを愛する私はブックオフを敬遠しがちで。
そんな自分をちょっと反省して、さっそく物色に出掛けました(単純!)

(2011.10.9)
好きな本の系統は、ボチボチ重なります。
私はマンガは読まないので、そこは大きく異なりますが。

庄野潤三さんを挙げてらっしゃるのは、おお~っと。
私も大好きなんですよねぇ。初期は特にいいです。

引用されてた一部を読む限りでは、彼の書評も面白そう。
目線が近い感じがして、一方的に親しみを抱いてしまいました。

しかし。この手の本を読むと、読みたい本が増えるのが難点。
しかも。今回、無性に本が買いたくなってしまいました・・・


  

プロフィール

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とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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