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『「めんどくさい」がなくなる台所』足立洋子

2020.05.08 家事   comments 0
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もっとラクになるには、どうしたらいいか?

漠然とした「めんどくさい!」は正体不明の敵のようなもの。
「めんどくさいポイント」がはっきりすれば解消するコツが見える。

著者いわく。
台所仕事は、「頭7割、手仕事3割」だそうです。

「もっとラクになるには、どうしたらいいか?」と。
考えるクセをつけましょう。

「どうせするなら、より楽しく、よりラクに!」を。
口グセにしましょう。

あ。私、ここに「より美しく」を加えたいです。

さて、具体的アイデアは。

・夕食後、明日の夕食の献立を決め、
 メイン食材をトレイに載せておく

・油はオイルポットの網+キッチンペーバーを重ね、
 使用後すぐ、二重ごしにする

・余ったおかずはワンステージアップ
 →ひじきの煮物は豆腐と炒めて卵とじして丼ぶりに
 →おでんの大根は油で焼いて大根ステーキ
 →チキンソテーは割いてセロリとマヨ和えのサラダに

・献立を考えたくない日のメニューを予め決めておく
 →焼きそば、スパゲティ、チャーハン、煮込みうどん等

・マンネリ打破のための表を作る
 表の横列・・・「ひき肉」「鶏」「豚」「牛」「魚」
 表の縦列・・・「生」「焼く・炒める」「煮る・煮込む」
      揚げる」「蒸す・茹でる」「オーブン」「ご飯・麺」

・常備菜は程々に(食べきるのが大変、面倒くさがりやに不向き)

・作りたくない日は徹底してつくらない

・その日使い切るものと、冷凍するものに分ける
 →使い切るもの・・・鶏胸肉、ささみ、魚切り身
  冷凍するもの・・・ひき肉、豚肉・牛肉全般、鳥もも肉

・買い置き野菜を決める
 →じゃがいも、玉ねぎ、人参と、キャベツ、白菜、大根のうちどれか

・「冷蔵庫一掃デー」を楽しんでする
 →「冷蔵庫のものでパーティーだ!」と。
  余った野菜を適当に切り、グリル皿や天板やぎゅうぎゅうに詰め焼く
  少し焼き目がついたらひっくり返し、火が通ったら、お皿に盛る
  肉も加えてもいいし、ハーブソルトを振るだけで美味しい

・ご飯を週に一度4合炊き、150〜180gずつ冷凍
 ビニールに薄く均一に入れて
 3分〜3分半で解凍

・フライパン、ボウル、まな板は大きめを使う(ストレス減)
・段取りを前もって考えておく
・冷凍ミックスきのこを作っておく
 →椎茸、エリンギ、舞茸、しめじ・マッシュルームを適当に切る
 →ざっくり混ぜ、100gずつ小分けにして冷凍

・収納は7割詰め、3割は常に空けておく(収納の余裕が心の余裕)

・レジ袋はスペースを決めて収納。畳み方も統一する

・取り出しにくかったら、収納場所を動かしてみる

すみません。あくまでも私が読んで書いた「メモ」です。
普通のことといえばそうなんですが、よく整理されています。

あと、巻末の「味の型紙」もいいですね。
基本の味付けを覚えてしまうというところ。

・麺つゆ・・・醤油、みりん、だしを1:1:4で混ぜるだけ
・かぼちゃ・さつまいもの甘煮
 100gに砂糖大さじ1、塩ひとつまみ、水はかぶるくらい

些細なことの積み重ねが大事なんですよね、台所仕事は。
少しの手間と気遣いと工夫で違ってきます。

とか言う私は台所をバタバタ馳け廻る派です。
要領悪い、手際悪い、手順悪い!

見ていて、やたら無駄な動きが多いだろうと思います。
うん。むやみと忙しそうに見えるんじゃないかな・・・

(2019. 11.14 読了)
本書を読んで、私の家事にモットーができました。
「楽しく、ラクに、美しく!」
あ。ちょっと付け加えるならば。
「どうせなら」もしくは「できるだけ」。
頑張りすぎないでやっていこうと思います。

『「いつでもおしゃれ」を実現できる幸せなクローゼットの育て方』輪湖もなみ

ディスカヴァー・トゥエンティワン
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この本は買ってもいい

久しぶりに、新しいファッション理論に出会った気がする。
自分に似合うものだけ着ればいいっていうのはね。
いろんな人が言ってることではあるんだけれどね。

それをどうやって見つけるか、ってところが画期的。
自分の現在のワードローブを徹底的に調査すべし、と。

ただ。これはそこそこ元々ファッションに興味があって。
こだわりもある人でないと通用しないのかな。

ある程度は自分のファッション傾向が見えてる人向き。
もしくは似た服ばっかり買ってしまう人。

「いつでもおしゃれ」が理想なんですよ、ほんとに。
そう思っている人は多いと思います。
そして、そう思っている人の現状は。
「時々はおしゃれ」か「時にはおしゃれ」じゃないかしら。

おしゃれに着こなせる日もある。
でも、ダメな日もある。
ダメな服を持ってるからだって言えばそうだけど。
なんか、どうしたらいいかわからないんですね。

着こなしに傾向はあって。
似合うものもわかってなくもなくて。
でも。じゃあ何を捨てて。何を足せばいいかわからない。

つまりね。
一から全部買い揃えるって、不可能でしょ、実際は。

今ある中から、自分に似合うものを残して。
その似合うものと組み合わせられるアイテムを足す。

結果、着こなし、着回しが楽でキレイにできれば言うことなし。

そのための方法が書いてあるわけなのですよ。
素晴らしいではありませんか!!!

ただし。
その道筋は、まぁまぁ手間暇・時間がかかります。

あと。著者のファッションが全く参考にならない。
体型も暮らしぶりも、似合う色も違うし。
さらに。どうも冬服がスルーされている。
もっと言うと。結構、服の数が多い。

それでも。考え方、やり方は参考になります。
服の整理をしつつ、自分のファッションスタイルを探せます。

あとは時間と気合!

年内に、この本片手にクローゼット整理ができたらいいな。

(2019. 11.20 読了)
この本のファッション理論は簡単に言えば。
「自分の型を作り、それからはみ出すものは買わない」
ただ、これだけのことなんです。でもなかなかできないよね。
それをどうやって実現するかを書いてくれている素晴らしい本。

『家事を手放してシンプルに暮らす』Aki

ワニブックス
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理論的、合理的、真似できない(私は)整理術

あの。批判しているわけではありません。
非常にすっきりと暮らしておられて。
考え方と行動が合理的で無駄がない。

著者は収入も仕事のステータスも並以上の方。
なので、一般的なサラリーマン家庭よりリッチです。
考え方も行動も、そこそこお金がある人ならでは。

だから参考にならない、というわけでもないし。
セレブ気取りが鼻につく、とかいうこともない。

ただただ、私はこういう「無駄のなさ」と真逆の人間で。
なんか、息苦しいな、つまらないなと感じてしまう。

モデルルームかホテルみたいなインテリアも。
清潔感あってシンプルで潔くて。
うっかり憧れたりもしなくもないのですが。

うーん。真似できないし、真似したくもない。

私、家事が好きなんですよね。
なので「手放したい」ってことは、そもそもない。
バリバリのキャリアウーマンだったら。
家事は手放さなきゃ、やってられないってことはわかる。

そもそも。この本のターゲットは。
バリバリのキャリアウーマンかつ、子育てママ。

該当しない人にはあまり参考にはならないと思う。
それでも、参考になるかもというところをピックアップ。

■500mlのガラス製の計量カップ
 ブレンダーを使ってマヨネーズを作ったり。
 電子レンジをかけられるのが便利
 水に出汁パックを入れて出汁をとる。
 卵を溶く

■トレイで配膳
 食後の食器の片付けがものすごく楽になる

■インナーは来季に持ち越さない
 タンクトップは1シーズンに3枚
 くたびれ感が強いので来季には持ち越さない
 無印やユニクロ、バナリパで綿100%のものを
 (紺、グレー、白)

■靴にはお金をかける
 プレーンパンプスのみ3足
 黒、紺、ベージュ

■ニットはハイゲージニットのみ

カジュアルになりすぎず、綺麗に着れる

■定番化で買い物に時間をかけない
 ジョンスメドレーのニット
 サブリナのストッキング
 Mプルミエのスーツ
 AGのデニム

悩んだ時(買い物に限らず)は、「理想の私」はどんなものに囲まれて生きているだろう?とイメージする。
「理想の私」が選ぶであろう洋服を着ると、それに似合うように振舞ったり、努力したり、背筋が伸びたりする。


うーん。やはり特に参考になるというほどでもない。

合理性も、とことん徹底すると。
それなりの美観に達するというか。
ファッションもインテリアも、すっきりと洗練されている。
その点は、ちょっと魅力ではあるのです。

でも。とことん、没個性で、つまらない。ときめかない。

まぁ・・・そういうものを求めてないんですね、著者は。
私も、こういう境地にいっそ達したいと思うことはある。

私はモノやらデザインやら、色やらに執着がありすぎる。
それらを一切捨てて、さっぱりしたい気持ちがどこかに常にある。

だけど、結局。
こういうシンプルな暮らしは、私の行く道ではないんだな。
理屈ではないところの「なんか、これが大好き!」って大事。

真の美はやはり、理屈で割り切れないところにあるもの。
そんなものは最初っから諦めて、理論的に整理整頓すれば。
凡人は「美しさらしきもの」に達するのだと思うけれど。

うん。ただし、それは徹底的にやらないとダメだけど。
やり切れば、ある種の美にはなり得る。

私は果敢に美を目指して、ズッコケる方が楽しい。
ひたすら、ぐちゃぐちゃ悩むのが案外、好き。
それを忙しい人は「時間の無駄」と切り捨てるけれど。
私はそんな風に忙しくならずに生きていきたい。

いや。忙しくなりそうもないから言えるだけで。
本当に打ち込みたい仕事があって。
それだけに時間を使いたいとなったら考えは変わるかも。

うん。
忙しくて、稼いでいて、きれい好きな人には本書はオススメ。
あと、コンサバな人。個性とか求めてない人。
あ。コンサバは私、実は結構好きですよ。

(2020年2月 読了)
だめだ。やっぱり私はすっきり暮らせない性格なんだ・・・
面倒臭いな、私って、って。
だけど。バッサリ切り捨てる部分も持たないとしんどいな。
私なりの切り口を見つけたいとは改めて思う。

『 ひでこさんのたからもの。』つばた英子

 主婦と生活社
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今日中に終わらせなきゃっていうのはない

「いっぺんにやろうとするからいやになっちゃうの。明日やったっていいと思えば、気分も楽でしょ。最近はもう、そういうペースにしたから」

 編み物や機織りは1日1時間、テーブルクロスのアイロンかけも一度にたくさんはやりません。
(中略)片づけもそう。畑もそう。手仕事も料理もそう。今日中に終わらせようとせず、少しずつがちょうどいい。
「楽しくやらないと」がしゅういちさんのモットーだからね。


そう。無理しないって、大事なんですよね。
「最低、今日中にこれだけは!」とか、
「ここまでやっちゃってから寝よう!」とか。

ま。そういうのは若い人のリクツ。
もう私もそろそろ、ひでこさん流にのんびりしよう。

(できるかどうかはさておき)

しゅういちさんの病気以来、減塩にも取り組まれましたね。
私は味が薄いと言われるくらい塩控えめ料理なんです、元々。

でも。忙しくなると。味が濃くなる
悪い傾向だな・・・。
それにね。慣れちゃうんだよね。濃い味にも。

その逆がいいんです。
薄味に慣れると、いいこといっぱいありますよ。

塩を減らすと、甘みも薄くてすむようになった。
市販のものは味が濃くて食べられなくなってきた。

とにかく出汁をしっかりとる。
鰹節、昆布、干し貝柱、エビなど、いいものを探し、
何種類かの出汁を、週に一度たっぷりとり、
切らさないように冷蔵庫に保存。

醤油は角長
富士酢
みりんの代わりにメーブルシロップ
平田牧場 とんかつソース

みりんの代わりにメープルシロップね!
これはやってみよう。

調味料は良いものを使いたいなぁ、私も。
実際は、なかなかそうもいかない(経済的に)けれど。

関西は出汁の文化とも言われますし。
出汁、好きですよ。
でも、必ず取るかっていうと・・・
余裕があるときはやります、っていうのが現実。

そうか。出汁をとる日を作ればいいのか。

血液検査をすると、いつも褒められる。
なので、多分、食生活は間違ってないと自信はある。

自覚してるのは、塩分より、やや糖分過多。
あと、バターと乳製品は好きすぎるかもしれない。

気持ちにゆとりは足りないだろうなぁ。
ゆとりはないけど怠けてる、ひでこさんよりずっと。

生活を全体的にもう少し、軽くしていきたいな。


(2019. 11.19 読了)

『忙しくても家事を楽しむ小さな工夫』田中千恵

2020.01.18 家事   comments 0
 KADOKAWA
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なるほど、京都の人だ。

ビミョウに差別発言的なタイトルでごめんなさい。
そうだなぁ、やっぱり私。京都の人苦手なんかなぁ。

「京都の人」と一括りにするのが間違ってるよね。
うん。うん。だけど。やっぱり、京都人の特性ってありますよ。

それは・・・まぁ苦手な部分と。憧れの部分に分かれる。

京都の人の暮らしぶりには、流石と思わされる。
衣食住へのこだわりというか、美意識というか。

特別な人だけがそうなのじゃなくて。
全体的に。一般の人も意識が高いと感じます。

この本の中で言えば。
「忙しくても、だしだけは取っておく」

京都人じゃなくても、やってる方はいらっしゃると思います。
ただ、なんかこの発言に京都っぽさを感じてしまうのです。
えっと。心から尊敬いたしますが。うん。

見習いたくても、見習えないかな・・・

暮らしぶりは。穏やかに健やかに、静かに美しい。
和でもないけど、洋でもない。
この和モダンというか、和洋折衷は私の苦手な感じ。

でも。それは見た目の問題で。
暮らしぶりとしてはとても好ましい。
いい空気が流れてるお宅ですね。

まぁ。どうってことないって言えば。
どうってことないような内容で。
目新しい発見といえば。

たこ焼き器でホットケーキをやく!
これいいな。でも、たこ焼き器捨てちゃったしな・・・

簡単おつまみが載ってる中で、これやってみよう。

レンジで水菜の豚巻き

水菜を洗って食べやすい長さに切り、豚肉でくるくると巻く。
耐熱皿にのせラップし、レンジで5分くらい加熱。
刻んだネギと大根おろしをたっぷりのせ、ポン酢をかける。


(2019. 11.3 読了)
特に参考になったところはないのですが。
きちんと暮らすって、やっぱりいいなと思わされます。

  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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