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「モノを正しい場所に置く」だけで部屋は自然とキレイになる  佐和田久美

4905073685

文響社
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整理整頓下手は決断が苦手な人。

これ、本書の中にあった言葉なんですけれど。
う・・・耳が痛い。

著者が書いている通り。
整理整頓というのはそもそも決断の連続。

私。調子が良いときは決断できるのです。
精神か体力かどっちもか・・・が、不調だと。
まったく決断できない人になってしまうのです。

つまりですね。
決断は体力と気力を消耗するのです!

そして。
近頃、また収納術の本を読むのが増えてきたのは。
ズバリ、部屋が散らかっているからです!

さて。
本書はモノの「量」よりも、「場所」を重視。

確かに同じくらいの量のモノがあっても。
散らかっている部屋と片づいている部屋がある。
その違いはモノの置き場所が正しいかどうか。

じゃあ、どうしたら正しい場所に置けるのか。
正しい場所はどうやって見つけるのか。

たとえば。
モノを取りに行くまでの歩数を数える。
理想は3〜5歩、それ以上はストレスになる。

あと。
アクション数を数える。
これは万年筆を例にしますね。
出すまでの手順を考えてみましょう。

1 引き出しをあける
2 箱を取り出す
3 箱を持つ
4 箱をあける
5 万年筆を取る

つまり、5アクション。
これでは手順が多過ぎます。

あとは、散らかりやすいものはひとまとめに。
さっと動かせるので掃除も楽になります。

なるほど、なるほど。
 
(2017.6.1)
でも。私の部屋は片づかないのでした。
なんだかんだ言って、モノが増え過ぎたのです。
置き場所は決まってますが。そこに収まらない。
減らさないと無理ですね・・・

もっと心地いい暮らし  鈴木尚子

4806145173

中経出版
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「自分らしい」という言葉に弱いかも・・・

ええ。本書の副題が。
「自分らしい収納スタイルのつくり方」だったのです。
だから期待してしまった。表紙の雰囲気も良かったし。

正直、ちょっとガッカリしました。
とっても「普通」な収納術の本でした。

同じようなことを書いた収納本はたくさんあります。
似たり寄ったりでも「語り」の魅力があれば心地良く読める。
ですが・・・この方の文章はあまり感じが良くありません。

ただ、一つ収穫はありました。

ソースやタレのレシピは単語帳に書くという技。
これはいいですね。ノートやカードでなく、単語帳!
パッと見れて便利だと思います。場所もとらないし。

もう一つありました。
メラミンスポンジを蓋付きの陶器に入れて洗面所に常備。
これも気がついた時にさっと水垢を落とせて良いですね。
陶器の器に入れておけば、見た目も美しいですし。
洒落たシュガーポットに入れちゃうのもアリだな。

(2017.1.9)
「素敵な生活を送っている人は大好きでよく使うものだけを選ぶのが上手」と鈴木さんはおっしゃられていて。私は同じことを逆の方面から見ていたことに気づきました。「よく使うものこそ大好きなものを選ぶ」と。いや、これはまぁほぼイコールだと思いますが。問題は私は「あまり使わないけれど大好きなもの」を諦められずにいるのです。「よく使うもの」が何かということを一度じっくり考えてみようと思います。

若返り片付け術  宮城美智子

4022510161
朝日新聞出版
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いつの時代でしょうか・・・

実例写真が美しくない。
いや、ザ・昭和と言いますか。しかも悪い例。
装丁や写真でテンションがダダ下がりです。
・・あ、ごめんなさい、言い過ぎでした。

きれいに片づいているけれど好きになれない。
よそよそしいし、美しくないし、楽しくない。
ひとことで言うと、どうしようもなく「ダサい」

なんで、この本を借りたんだろ、私。
写真のみならず、内容も薄いし・・・

ただ、もしかしたら。
高齢者の方には、ピンと来る本なのかもしれない。
ごめんなさい。

以下、本文より拾ったところ。

二番目に大切な物を捨てると、後はどんどん捨てられる。
まず、一番大切なものに気づくこと。

思い出の品は一点のみ残すか、リメイクする。

捨てられない身内には「物は使われた方が喜びますよ」と。

古着の袖に朝刊二部を縦4つ折りで入れる。
これでブーツキーパーになる。

(2016.12.29)

1週間で8割捨てる技術  筆子

4040683234
KADOKAWA
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出来たらいいな、出来ないと思うけど。

うん。技術なら、お手本どおりやれば出来るはずですが。
心が拒否しますー。

いえ。いいんですよ、内容はね。納得はできますよ。
でもねー。頭が理解しても、心に阻まれる。

そこんところをしつこく説得して下さるわけですが。

結局のところは。
まぁ。自分のペースで。自分の心と相談して。

持ち物を減らしては増え。増えては減らし。
今はまた減らす季節がやってきているという私。
リバウンドするというのはダイエットに似てますね。

私はたぶん。確実に。ミニマリストにはなりません。
だけど、管理し切れないほどの物は持ちたくないし、
着ない服の詰まったクローゼットなんてまっぴらだし、
とにかく、すっきり綺麗に暮したいのです。

ミニマリストさんたちは「やり過ぎ」(私にとっては)ですが、
それを手本にするくらいがちょうどいいようです。
 
やりたくても出来ないレベルなので、自然と程々でストップ。

テイストを絞りきれば。
きっと物は減ります。
今、だいぶ出来上がりつつあるところ。

(2016.9.7)
著者は人気ブロガーさんで。
そういえば私も読んだことありました。
筆子さんのブログはこちら
→http://minimalist-fudeko.com/

もう片づけで疲れない収納法  飯田久恵

4086501295
集英社be文庫
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片づけの基本、ここにあり

なんていうか、奇を衒わず、まっとうな片付け理論。
読むと妙に安心するのです。

さて、以下、ざくっと内容の一部。

「片づけ」は次に使う自分や、ほかの人への思いやり。
でも、心がけていてもつい戻すのを忘れるし、面倒なもの。
だからこそ最少の時間や労力でスムーズに戻せるようにしておく。

特に必要でもないのに買ってしまうのは、買う瞬間が楽しいから。
逆を言えば、楽しくないことが多くあるのでは・・・
買い物は物が増えるし、それで後に後悔する。

ものが片づく5つのステップ
1ものを持つ基準を自覚する
2不要品を取り除く
3置く位置を決める
4入れ方を決める
5快適収納の維持管理

捨てるときは1回15分と決める
つらいことなので、あまり長くやらない

場所を限定
シンクの下だけ、引き出し一つなど

すべてを出さないで判断、間引きする

物を買うことでストレス発散しそうな時は自分に問いかける。
「ほかの楽しいことに時間やお金や労力をまわせないか?」

(2016.7.25)
私、今のところ片付けに疲れてはいません。
さっと片付けられる程度の持ち物の量ですし、
置き場所もほぼ確定しています。
問題は「美観」の観点から物がまだ多いということ。
なので、もうこの本が役に立つ段階は越えているかも。
片付けられない人にはお勧めです。

  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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