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普通の服を、はっとするほどキレイに着る  佐藤治子

Posted by 彩月氷香 on 03.2017 ファッション   0 comments   0 trackback
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宝島社
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おしゃれの達人。安易にマネると大事故に?

著者はアパレル商品企画のチームヘッドも勤めた女性。
ひとことで言うと、カッコいい。
着こなしはマニッシュでシンプルでかつ、ゴージャス。

おしゃれに関する名言の嵐に襲われます。
いやー。そうですよね、そうですよね、その通りです! 

しっかし・・・財力と根性とセンスと・・・体型がついて来ない。
ええ。私、この人のマネは出来ません。

まず、絶対にこのテイストが似合わない自信がある。
白いシャツとか、白いTシャツとか! 
テーラードジャケットとか!

夏木マリさんを思い浮かべてみて。
アクセサリーなんてなくてもかっこいい。


・・・とかおっしゃいますけどね。
私に夏木マリ要素は皆無ですから!!!

(ちなみに、著者の目指すスタイルは「上品な不良」)

スタイルは参考にならないとして。
おしゃれの心構え、心意気、心掛けは見習えそうです。

以下、ほんの一部、ざくっと、まとめのような引用のような。

トレンドでなく自分のジャストサイズやスタンダードを基準に服選び。

ジャストサイズのメリット
・スタイルアップして見える
・おしゃれに見える
・プチプラでもきちんと見える
・服選びの失敗が少なくなる
・自分に自信が持てる
・長く着られる

歳をとると似合うものが減るが、選択肢が狭くなるのはいいこと。
チャンスと捉える。

自分の光るところを何か一つみつけ、自分らしいおしゃれの出発点に。

自分の「制服」を作る。

ジャストサイズへのこだわりは私もかなりあります。
あるのだけれども、自分の体型が平均からハズレ過ぎてて。
やむなく妥協・・・しては死ぬほど後悔・・・の繰り返し。

本書を読み、もう二度とサイズに妥協しない!と決意。
うぉぉぉ・・・私にジャストサイズの服はどこだ〜?

ま、誰でもはぼ既製では無理なわけで。
著者はリサイズを推奨、それをご自身の仕事とされてます。
しかし、リサイズも何度も失敗してる私・・・

腕のいいリフォーム屋さんが見つかるといいんですけど。


「おわりに」の中の一文が素敵だったので最後に。

 自分だけのパーソナルスタイルを探す旅も安易ではありませんが、あちこち寄り道しながらも楽しいものだと思います。


(2017.3.5)
著者は自らを「マダムH」と名乗ってらっしゃいます。
ブログもあるので、貼っておきます。
⇒madameHのバラ色の人生
しかし、70近いお歳とは恐れ入りました・・・

シンプルベーシックなMy Styleのつくり方  鈴木尚子

Posted by 彩月氷香 on 12.2017 ファッション   0 comments   0 trackback
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KADOKAWA/中経出版
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効率よく、わかりやすいファッション・・・でも・・・

こんなにコーディネイトが簡単な着方は、たぶん他にない。
すごくシンプルでわかりやすく、すっきりしている。
下手にごちゃごちゃするより、綺麗で清潔感はある。

誰からも嫌われない、感じのよいスタイル。
色がまとまっているし、型もオーソドックス。
言ってみれば、「定番中の定番」。

この本を参考にしたら無駄のないクローゼットになるだろう。
服も小物も、そんなにたくさん必要でもない。
組み合わせだって、簡単にできる。

そう。一見、いいこと尽くしなんですけれど。

正直に言っちゃいますね。
まるで、ファッションの楽しさを感じません。
生き生きした魅力がまったくない。面白くない。

いや。ファッションに面白さは必要ないのよ。
常にバランス良く、きちんと整ってたらいいのよ。
そういう人にはぴったりだと思います。

私・・・以前も何度か言ってますが。
へんてこでも、もっと楽しいファッションが好きだ。

今まで色々見たファッションコーデの本の中で。
好きになれなくてコキ下ろした本も沢山ありますが。
それら以上に、この本の「ワクワク感の無さ」は突出。

反感も湧いてこないです。
うん、これはある種の「正解」なんだな、って。

おしゃれを頑張ったり。個性を出そうとして。
明らかにコケちゃうよりは「小綺麗」になる。
でも、私。これならズッコケてる人の方が好きだわ・・・

で。何故だろう。妙に垢抜けないんですね。
ご本人さんはモデルでないにしてはお綺麗ですが。
身長はあまりおありではないようで。

となると私自身と体型は似てるのかもだけれど。
全体のシルエットがもっさりとしている。
ええ。ちっとも太ってらっしゃらないのに!
たぶん、色合わせはかなり頑張ってらっしゃいますが。
全身のバランスを見るのが苦手なのかしら。

やっぱり。こういう本は夢があるのがいいです。
見ていて、うっとりできる要素が欲しい。

マネできそうで実は出来なかったりするのだけれど。
憧れてしまうような、ハッとするコーディネイト、
色や小物の組み合わせのバランスの絶妙さ、
そんなエッセンスをもらって、チャレンジしたい。

こちらの本だと。
写真見て「これが完成形か・・・」と何かガッカリします。

ええ。私自身のファッションの方がかなり微妙です。
ああ、どうして。こうなっちゃったー!?って日も多い。
でも。我ながら惚れ惚れする組み合わせになる日もあります。

うん。それでいいよ。
常に平均点の人であるよりは。
落第の日もあるけれど、今日は一番!の日もある方が。

そう。著者に落ち度はありません。
ちゃんと「シンプルベーシックなMy Style」とうたってる。
そういうスタイルを求めていない自分に気づくべきでした。

小綺麗で悪目立ちしない、ママファッションのお手本。
そう思えば、大変、実用的かと思います。

ただし、フェミニンな要素の強い方には勧めません。
私自身がそうですが。このスタイルは似合いません。 

(2017.1.8)
センスが悪いわけではありません。「想定内過ぎる」だけ。
大ハズレはしないけれど、ホームランもない。
もちろん、それでも良いっていえばそうなんですが。
何か「エッセンス」が欠けているのですよね・・・

大人のプチプラ着こなし帖  福田栄華

Posted by 彩月氷香 on 04.2017 ファッション   0 comments   0 trackback
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宝島社
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プチプラでも全然、イケてる!

全体に好きな感じのコーディネイトで楽しく眺めました。
全てをプチプラで揃えないのがコツなのでしょう。
安っぽさとは無縁で、オーソドックスだけれど今の空気もある。

これじゃプチプラじゃない!と怒る人もいるかな。
だけど、このくらいの投資はしないとこの雰囲気は出ない。

私としては目指す方向に近く、すごく参考になりました。
この方のスタイリングはパンツスタイルも多いですが、
表紙のようなフレアースカートが多いのが特徴です。
私の得意&大好きアイテムなので、嬉しい。

紹介されているアイテム(バッグ・靴・アクセ)も好み。

プチプラの中でも。著者が好きだというnextが私も好き。
イギリスのファストファッションなんですけど。
なのに、身近に店舗がない・・・
(昔、イギリスで買ったブラウスは10年以上愛用しました)

ボストンバックもたくさん登場するのですが。
私はボストンバッグがものっすごい好きなのです。

あとジャケットが一つボタンを選んでるのも共感!
私が持ってる服に型がだいたい、似ています。
やはり私のファッションの課題は「色」なんだろうなぁ・・・

色や柄を自分に寄せてくれば、使えるスタイルブックになりそう。

以下、プチプラのアイテムの中で気になった物の一例。
ランズエンドのツインニット
カーラのケーブル編みニット
オットーのノースリーブワンピース
しまむらのソックス
ネクストのブラックテイラードジャケット

(2016.12.30)
たまたま私の好みにドンピシャでしたが、合わない人には合わないと思います。カジュアル要素は薄いです。菊池京子さんが好きな人は好きと思う。菊池さんよりオーソドックスで大人しめかな。

基本の10着でつくる大人ベーシックスタイル  本瀬久美子

Posted by 彩月氷香 on 23.2017 ファッション   0 comments   0 trackback
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大和書房
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着回しのコツと、自分好みのテイストの把握。

基本の10着?
無理でしょー。足りませーん!

きれいめ・カジュアル・ナチュラル、と。
テイスト別に提案しているのは親切かな。

眺めてみると。
私はカジュアルとナチュラルは無視!
眼中にないというか、着ないわーというテイスト。

確実に。「きれいめ」一択です。
まだしも何とか、着れるのはこのタイプ。

それでも、私に似合う色ではないし。
シンプル過ぎて、形がダメだ・・・
私は貧弱な体型なんで、装飾を足さないと。

上品で、シンプルで、決して悪くないんです。
なかなか上手く着回しているんじゃないかしら。

問題は。確実に私に似合わないということです。
あと。あまりにも「ザ・定番」「ど真ん中」過ぎる。

ではありますが。
着回しするコツは、やっぱり服選びなんだなと実感。
10着とは言わないまでも、絞り込んで行きたいな。

私の好きかつ似合うものも基本の10着に入っていて。
カーディガンとフレアースカート。これは鉄板。
この二つのアイテムをいかに効果的に着回すか。

あと。本書で提案しているのと型と色は変えて。
応用のきくノーカラーのジャケットを持ちたい。

で。いくら好きだからと言っても。
「きれいめ」の服だけで生活はできません。
カジュアルが苦手過ぎて、ふだん着がボロボロな私・・・

きれいめカジュアルとかいうのも馴染めなくて。
お出かけしない時の服装がネックになっています。

それはともかく。
真似したいとは言えないものの。
ファッションにおける自分の好みや課題が確認出来、
買い足さねばならぬもの、撤廃すべきものが把握できました。

(2016.12.24)
装飾性は私には「必須」であると言い切りますが。
それでも「要素」「色」をもう少しすっきりさせようと決意。
そのためには「自分に似合うもの」を見定めなければなりません。
この大きな課題、研究してみるのは楽しそうだな。


似合う服がわかれば人生が変わる  ジョージ・ブレシア

Posted by 彩月氷香 on 24.2016 ファッション   0 comments   0 trackback
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ディスカヴァー・トゥエンティワン
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ニューヨーク式のスタイリング?

ザ・王道!な着こなし術です。
きちんと感がありますね。
私は好きですが。フォーマル過ぎるかも。

定番アイテムも22、挙げてあるんです。
ノートに写したので、引用してみます。
(幾つか書き漏らしたみたいですが・・・)

リトル・ブラックドレス
クラシックなトレンチコート
運命のワンピース
ペンシルスカート
非のうちどころのないきれいめの黒パンツ
上質なカシミアのニット
究極のジーンズ
シルクのブラウス
完璧なカーディガン2枚(コンパクト・ロング)
黒野大きめのストール(カシミア)
上質な冬のコート
黒のヒール靴
ヌードカラーのヒール
完璧なTシャツ3枚
都会的なスニーカー
ゴールドかシルバーのフープピアス
最高のサングラス
ニュートラルなハンドバッグ
上質なブラジャー2枚

た、足ります? これで?
バリバリの都会暮らしの人向き過ぎません?

で。パーフェクト・クローゼットを目指しましょうと。
さて。パーフェクトクローゼットとは。

クローゼットの中身はすべて100点満点。
パーフェクトなアイテムでなければならない。
それ未満は認めない。

厳しい・・・

ちなみに。以下の項目をクリアするものがパーフェクトアイテム。

・ぴったりのサイズであること
・あなたがきれいに見えること
・あなたの長所が目立つこと
・弱点をカバーしていること
・健康で元気に見える色を一色は含んでいること
・清潔でパリッとしていること
・着ていると必ずほめられること
・着ていて最高の気分になること

む、難しい・・・

でもありましたね、昔は。
衝動買いした高価な服でしたが、いつ着ても気分が良く。
褒められ率が異様に高かったのです。

ちなみにウールジョーゼットのカットソーでした。
あと、コート類は私と相性が良いらしく。
春でも冬でも、コートを着ていると褒められます。
それに、自分自身もご機嫌なのです。

確かにどれもサイズピッタリで。
よく似合う色・形で。
私の少ない長所の「華奢さ」が際立つものでした。

近頃そういう服に出会えないのは。
服に対する熱意が冷め切ってるからでしょうか。

あと。「これは!」と膝を打った提言が一つ。
「買ってはいけないもの」リストを作る、というもの。
つまり、弱点のリストですね。

なぜか幾つも買ってしまうものとか。
見られたくないようなアイテムとか。
きっと、どなたにもありますよね?

私はカーキ色を禁止。似合わないので。
あと黄味の入ってるグレーも同じ理由で。
ダウンも無しにします。私らしくないので。
(コートであれ、ジャンパーであれ、ベストであれ)

すごく参考になったとは言えませんが。
色々考えるタネを蒔いてくれた本でした。

そして服のことをおろそかにしていた最近の自分を反省。
適当な服を着ていると、私は心も適当になってしまうんです。

 自分の気分に敏感になってください。周りの人の反応にも敏感になってください。あるアイテムが自分に似合うかどうか、あなたは本当はすでに知っているのです。ただ内なる声に耳を傾けるだけでいいのです。


(2016.11.12)
引用されていた、ウィリアム・モリスの言葉が大好きです。
この言葉にすべてが集約されていると言っても過言ではありません。
家の中にあっていいのは、あなたにとって役に立つものか、あなたが美しいと思うものだけです。

  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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