Loading…
 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

おとうと  幸田 文   

2010.04.11 幸田 文   comments 0
4101116032
新潮文庫
Amazon

文章が上手い。
人の心を捉えて描く力がある。
病の辛さを余すことなく表している。
肉親の哀しさも。

普通の人が生きること。
あたりまえで、あたりまえでない、日常・・・。
脳に響く。

そして、幸田文の小説には、常に父の影がある。

(2003.3.20)

スポンサーサイト

草の花  幸田 文

2010.03.26 幸田 文   comments 0
4061963759
講談社文芸文庫
Amazon


文章が上手いというよりも、
ところどころ鋭い観察眼から生まれた鮮やかな描写があって、
思わず息を呑む見事さだ。

女らしさというものをこれほど醸し出す文章はないくらいだが、
それが息苦しい濃密さとなるのを免れているのは、
芯の強い、生活に根ざした知性に拠るのだと思う。

(1999.9.9)
本作はエッセイであり、表題作「草の花」は著者の女学生時代を綴ったもの。
福永武彦の著作にも同じ題名のものがありますね。
私、若いときに繰り返し繰り返し読み直すほどに愛読したんだけど、
ある程度の年齢に達すると恥ずかしくて読めなくなった。
今読み返したら、どう感じるのだろうか・・・。

北愁  幸田 文

2010.03.04 幸田 文   comments 0
4101116059
新潮文庫
Amazon

幸田文の独特の文体と人間観察の鋭さが生きている。

私が一番好きな女性作家かも。

(2005.5.8)
  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

<別館のご案内>
Instagram
99%、花の写真です。

moleskine絵日記
ちいさな絵日記。

表示中の記事

  • 幸田 文
--年--月--日 (--)
スポンサーサイト
2010年03月26日 (金)
草の花  幸田 文
2010年03月04日 (木)
北愁  幸田 文

カテゴリ

最新コメント

データ取得中...

月別アーカイブ

***

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。