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『忙しくても家事を楽しむ小さな工夫』田中千恵

2020.01.18 家事   comments 0
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なるほど、京都の人だ。

ビミョウに差別発言的なタイトルでごめんなさい。
そうだなぁ、やっぱり私。京都の人苦手なんかなぁ。

「京都の人」と一括りにするのが間違ってるよね。
うん。うん。だけど。やっぱり、京都人の特性ってありますよ。

それは・・・まぁ苦手な部分と。憧れの部分に分かれる。

京都の人の暮らしぶりには、流石と思わされる。
衣食住へのこだわりというか、美意識というか。

特別な人だけがそうなのじゃなくて。
全体的に。一般の人も意識が高いと感じます。

この本の中で言えば。
「忙しくても、だしだけは取っておく」

京都人じゃなくても、やってる方はいらっしゃると思います。
ただ、なんかこの発言に京都っぽさを感じてしまうのです。
えっと。心から尊敬いたしますが。うん。

見習いたくても、見習えないかな・・・

暮らしぶりは。穏やかに健やかに、静かに美しい。
和でもないけど、洋でもない。
この和モダンというか、和洋折衷は私の苦手な感じ。

でも。それは見た目の問題で。
暮らしぶりとしてはとても好ましい。
いい空気が流れてるお宅ですね。

まぁ。どうってことないって言えば。
どうってことないような内容で。
目新しい発見といえば。

たこ焼き器でホットケーキをやく!
これいいな。でも、たこ焼き器捨てちゃったしな・・・

簡単おつまみが載ってる中で、これやってみよう。

レンジで水菜の豚巻き

水菜を洗って食べやすい長さに切り、豚肉でくるくると巻く。
耐熱皿にのせラップし、レンジで5分くらい加熱。
刻んだネギと大根おろしをたっぷりのせ、ポン酢をかける。


(2019. 11.3 読了)
特に参考になったところはないのですが。
きちんと暮らすって、やっぱりいいなと思わされます。

『自分をいたわる暮らしごと』結城アンナ

2018.11.09 家事   comments 0
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おしゃれに歳を重ねる。

「好きなもの」と「欲しているもの」は違う。
(食に関して)

自分がハッピーに感じるものを身にまとっていると表情もハッピーになり、まわりの人を気に寄せます。洋服がメッセージになり、それを受けとってくれる人がいて、新しいつながりが生まれるのだから、ファッションはこれからの人生に明るい光を照らすツールになるでしょう。

 人の人生はせいぜい100年。あっという間に時は過ぎるので、イヤなことや、つまらないことで悩んで、1日を無駄にするのはもったいない。

 へこんだら10個、感謝すべきことを考える。
・朝焼けがきれいだった
・朝ごはんが美味しかった
・近所の方があいさつしてくれた
・庭に可愛い鳥がいる
などなど。

日々の生活で「当たり前」になり過ぎていることを見直し、その環境にいられることに感謝する。
「イヤなことがあったけど、私ってすごく恵まれてない?」と思えてくる。


著者の祖母。
4人の孫を育てた。
68歳からの子育て。
93歳になっても誰のサポートも受けずひとり暮らしを貫き。
ある朝調子が悪いと病院へ行き、そこでひっそりとなくなった。

その人の人となりや行き様は、臨終に表れるのかな、と思わずにいられません。


(2018.4.13)
おしゃれな人です。憧れる。
感想とも言えないメモでごめんなさい。

『掃除は「ついで」にやりなさい!』  新津春子

2018.05.23 家事   comments 2
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掃除の技と心。

“世界一"のカリスマ清掃員が教える
・・・と、副題にあります。

掃除のプロならではの視点、技術。
コツはあっても、小手先ではないのです。

マンガをはさんだりして、ノリは軽い。
大嫌いなショッキングピンクの表紙だし・・・

でも。でも。真面目な本です。
ものっすごく、参考になる本です。

そして、最後の最後に著者の紹介にホロリと。

読んだとき、気分は最悪でした。
大晦日の朝なのに気持ちが真っ暗闇。
行きたくない仕事に這ってでも行かなくてはならず。
もう、職場を思い浮かべるだけで吐きそうでした。

なんか。励まされました。

掃除もやっぱり「心」ですよね。
「心」あってこそ、「技」も生きる。

掃除をする暇もない年末。
掃除なんて行き届かない職場の汚さ。
また違う意味で泣きそうになりますが。

でも。

自室に生けた花の水を変え、机の上を拭きました。
出勤したら、そんな時間などないと言わず、
軽くでもいいから、掃除をしてから仕事を始めよう。

(2017.12.31)
大晦日の朝になぜ、掃除本を読んでいるのか。
単に読みかけの本を新年に持ち越したくなかったから・・・
でも。おかげで、辛い一日を乗り切る気力を頂きました。
掃除の技、コツはとても親切、丁寧、実用的。
一冊、手元に置いておきたい本です。
(装丁と構成がもうちょっとキレイだとなおいいんですが)

『暮らしを、みがく』

2018.04.07 家事   comments 0
4391639106
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お掃除のコツにも個性が出る。

何人かの人の掃除のやり方が載っています。
共通するのは頑張り過ぎないこと。
でも、コツコツやること。

苦にならないように工夫するということでしょう。
そして「きれい」の気持ち良さを知るということ。

レデッカーの羽ばたき、気になる。
だいぶ前から買おうかと悩んでます。
本書でも愛用している人がいました。

MQ Duotex というマイクロファイバーのクロスもいいな。
セルロースのスポンジやワイプも気になる。
台拭きをセルロースに変えるというのは検討してみよう。

カットした古着を掃除に使うのは私もやっていますが。
その古着を入れる場所が問題で・・・
大きなガラス瓶に入れている人を本書の中で見かけて。
うん、何かどかーんと大きな器に溜めておくのがいいかも。

あとマネたいのは。
オレンジの精油を数滴落とした水で濡らした雑巾でレンジ周りを拭く。
水垢のつきやすい蛇口まわりはエタノールで磨く。
などなど。

お掃除はルーティンワークにする。
朝30分、夜10分より長くはやらない・・・これは賛成。

以下、メモ。

定着するために大切なのは。
何も考えず決めたパターンをただこなすということ。
汚いところを探しながら掃除しようとすると時間がかかる。
時間がかかると面倒になり、面倒だと毎日続かない。

清掃のプロの言葉

家庭での掃除に特別な道具は必要ありません。
極端な話、タオル1本あれば充分。
それで何ができるかを考え、工夫すれば
掃除が楽しくなってきます。
それって料理と同じです。

酢を水で薄めてスプレーボトルに常備。
階段、床の拭き掃除に。

自分だけにしかわからない、
でも、自分をいちばん心地よくしてくれる、「きれい」の基準をもつこと。

「時間がない」と焦るなら「30分でできること」だけをやればいい

「家事ってやりだすときりがない」
⇒「きり」を自分でつくればいい。
⇒「毎朝30分だけ」掃除する

掃除よりもっと大切なことがある

気がついたときにやればいい
毎日必ずするのは玄関とトイレの掃除のみ
ホコリ、汚れは目についた時に。


(2017.1126)
幸い、私は掃除は嫌いではなく。
部屋が汚くなったこともありません。
ただ細部まで、もっと手入れをしたいとは思っています。
もっと掃除しやすい部屋にしたいという願望もあります。

簡素な暮らしの家事手帖  村川協子

2017.06.09 家事   comments 2
4479782265

大和書房
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家事って、そもそも何だっけ?

「老いを心豊かに生きる知恵」と副題にあります。
まず、いいなと思った箇所を幾つか引用してみましょう。

家事は人間が生きていく限り欠かせない仕事です。
どうせやらなければいけない家事なら、いかに効率よく片づけるかで精神的な余裕がまるで違います。常にそれを意識し、「先手仕事」を習慣にすれば、家事に振り回されることがなくなると私は実感しています。

単に品物を選ぶだけではなく、家中のトーンと空間、そして食器棚などの収納が統一されていると自然に暖かい雰囲気になります。

最近感じているのは、人はできることは自分でできる限りするという気概を持つことが大事なのではないかということです。依存性の強い生き方をしているのはつまらないことだと思いました。

まぁ。普通のことなんですけれどもね。
この出来そうで出来ない「当たり前」が誠実さと美しさになる。

読んでいて、気持ちが良い。
自分も家事上手になれそうな気がして来ます。

お洒落だな!と思ったおもてなしが一つ。

著者は、猛暑の中をいらしたお客さまを「夏火鉢」でもてなす。
それは、伊万里焼や有田焼の大鉢に水を入れ、氷を沢山浮かべたもの。
この中に手を入れていただいて、冷やして頂くそうです。

素敵! 何より、名づけ方に詩心がある。
結びの言葉も、シンプルで清々しいのですよ。

いつでも工夫をして暮らしを楽しむ。
これからも私はそんなふうに生きていきたいと思っています。

(2017.4.17)
村川さんの本は以前にも読んでいました。
「アイデア家事の本」  村上協子
感想はこちら⇒http://raffiner.blog70.fc2.com/blog-entry-152.html
  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

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