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バーソロミュー  メアリーマーガレット・ムーア

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ナチュラルスピリット
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「あなたは自分の心を使って人生を創造しています」

あ。こんなこと云われるとちょっと怖いでしょうか。

いわゆる、チャネリングの本になりますね。
私、いまだにそのことは受け入れ難かったりしますが。
ではありつつ、その「霊的な人物」の言葉の妥当性というか、
不思議なほど非常に納得出来てしまう感覚が魅力で・・・

引き寄せ本ではないのか?と問われますと。
それより、次元の高い話をしているかなと答えます。

霊的な存在がいると仮定しましたら。
やはりその「霊性」にレベルの違いがあるでしょうね。
そう、人格が異なるのと同じように。

バーソロミューさんは「高い」です。
なんていうか、意識の持ちようが違います。

自分を愛し、人を愛し。エゴを捨て。
内なる「自己」との調和を育てる。

まわりの出来事でなく、
「それに対するあなたの反応」が
あなたを傷つける。

未来のある時を待ち続けていると、「明日」や「いつか」を次々に生み出していくだけ。今日こそがすべての日。

(2017.1.10)
この本を読んでいると。
自分が神様を信じていた頃が思い出されました。
キリスト教に限りなく近い考え方だと思いますが。
でも、何かが違うのです。これは難しい話になります。
私が信じていたのはいわば私のオリジナルな神様でした。
私は神様を宗教の枠で考えることが出来ません。
だからクリスチャンにはなりそびれたのだと思います。
そして今は神様を信じてはいません。
それでも、本書で語られていることはよくわかります。
ああ。仏教の「悟り」にも非常に近いですね。

お金と引き寄せの法則  エスター・ヒックス ジェリー・ヒックス

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自分の願いをまず明らかにすることから。

「富と健康、仕事を引き寄せ成功する究極の方法」という副題ですけれども。内容はそこから想像するほど即物的ではありません。自分が「嫌なこと」に焦点をあわせず、自分が願っている「望ましいこと」に焦点を合わせなさい、ということです。

たとえば、わかりやすい例を挙げますと。
「嫌な気分になりたくない」・・・×
「明るくていい気分になりたい」・・・○

ささやかな違いですが、これが結構響いてくる。

いいことが起こるのを待つ前に、
・まず明るくていい気分を自分で作る
・明るくていい気分になる側面を探して関心を向ける。

プラス思考といえばそうなるかもしれませんが。
ねじ曲げるように明るい方を向こうとするのはダメ。
望む方へ思考を方向づけることを日々意識して。
だんだんと明るくていい気分に変えて行く。

はい。例えをさらに挙げます。
「お金が足りない」・・・×
「もっとお金があったら楽しいだろうな」・・・○

嫌な気分の時は望まないことを引き寄せているという言葉は。
うっ。と胸に詰まるほどに真実な気がします。

いい気分でいよう、と決めて貫くことを決意しました。
ま、実際のところは・・・出来てませんけど(笑)

心がけを積み重ねて行くことは無駄ではないと感じます。
冨も健康も仕事も引き寄せられてはいませんが。
小さな幸運は引き寄せている様子です。

何にせよ自らが「願っていること」を知らねば始まらない。
自分の願望を閉じ込めないことが私の今の課題です。
それは「引き寄せ」とは関係なく、生き方の問題。

もう一度、自分の「願い」と正面から向き合おう。
その決意を支えてくれる役に立ってくれた本です。

(2017.1.13)

個人的現実の本質  ジェーン・ロバーツ ロバート・F・バッツ

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ナチュラルスピリット
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宇宙から届く言葉・・・信じられる?

スピリチュアルという言葉が好きではなかった。
いや、たぶん、今もアレルギーがある。
チャネリングなんて言われたら、気分が悪くなる。

なのに。この本で語られることは、すーっと入ってくる。
納得が出来る。否、信じられる。

特殊な本だと思いますので、お勧めはしません。
縁がある人が読むことになる本なのだと思います。

そして。セスという存在は信じなくても。
(私も信じてはいない気がする)
語られている言葉の魅力が深くて、惹き込まれる。

霊感とかいう怪しげなものではなくて。
「思想」とか「哲学」として読めます。
自分で自分の心を救う方法が書いてある、とも言える。

以下、長過ぎる引用(最近、このパターン多いな・・・)。

自分の観念を変えることができると確信し、自ら変えようとしなくてはなりません。制限する観念を、濁った絵の具だと、そしてあなたの人生を台無しにされた多次元の絵だと考えてごらんなさい。画家がパレットを替えるように、観点を取り換えてください。
 
画家は使っている絵の具と自分を同一視したりしません。自分が絵の具を選び、絵筆で描いていることを知っています。あなたも同じように自分の観念を使って、自分の現実(リアリティ)を描いているのです。あなたはあなたの観念ではないし、考えですらありません。あなたはそれらを経験している自己です。画家は一日の終わりに手が絵の具で汚れているのに気づいたら、どうして汚れたのかを知っているので容易にそれを洗い流すことができます。

制限する観念を自分の一部と見なし、そのため永遠に自分に属するものと思っていたら、洗い流そうとは思わないでしょう。そして「この絵の具はわたしの一部なのだ。その絵の具がわたしの指を汚したので、わたしにはどうすることもできない」などと頭のおかしい画家のようにふるまうでしょう。

自分の考えに自然に気づいていることとそれらを調べることに矛盾はありません。自然のままでいるということは盲目になることとは違います。やってくる情報を何もかも自分に取り込み、事実として見境なく受け入れることは、自然のままとはいえません。

 本当に自然のままであれば、多くの観念はまったく無害に自動的に消えていきます。ところが、人間はしょっちゅう観念を心にためこみます。
 
限界をつくる観念や誤った観念を受け入れることは、リンゴの木が自分はスミレだと勘違いするくらい混濁した状態になることを意味します。リンゴの木はスミレの花を生み出すことはできないし、そんなことを考えているリンゴは立派なリンゴの木にもなれません。

誤った観念はあなたの内なる存在の基本的条件に反しているのです。もし自分は物理的な出来事のなすがままだと思っているなら、あなたは喜んで誤った観念を受け入れていることを意味します。また、自分の経験は自分の影響力の及ばない状況で定められていると考える人も、誤った観念を歓迎している状態にあるといえます。

「わたしは・・・が嫌いだ」と言っている人は、少なくとも嫌悪できる「わたし」を持っていることになります。しかし「わたしには嫌う権利はない」と言う人は自分の独自性に向き合っていません。

多くの人々は、ネガティヴと見なす感情経験に蓋をします。そしてポジティブと見なす感情だけを「肯定」しようとします。自分の生き物としての次元を認めず、実際には感じているのに感じていないふりをして、自らの経験の統合性を否定するのです。

感情を否定するのは無益なことです。物質世界に適応している意識にとって感情は自らを知る手段の一つであり、けっして破壊的なものではありません。良い感情も悪い感情もないのです。

感情はただ感情であるだけです。意識のパワーを構成するエネルギーあふれた要素として存在しています。ただ感じていれば、感情はひとりでに広大無辺な存在の海に溶け込んでいきます。ある感情だけを肯定して別の感情を否定しようとすると、そこに壁を打ち立ててしまうことになります。

ほかの人々に何か助力を与えると、ほかの誰のものでもない自分自身の特製を創造的に使うことになります。ネガティブなことばかりくよくよ考えている自分に気づいても腹を立てないでください。そうではなくて建設的に、なぜそんなことをしているのか自分自身にたずねましょう。答えが頭に浮かぶでしょう。

それを橋として使うのです。かかわりのあるどんな感情も湧いてくるに任せましょう。正直にそうすれば、自分に対する無価値観や失望感をひとりでに変化し、通りすぎて消えます。感情自体にがまんできない、あるいはうんざりしている自分に気づき、それらを重要でないとして捨てるかもしれません。けれども機械的にそれらを悪いものとして、絆創膏のように「ポジティブな概念」を当てはめてはいけません。
 
自分自身に対するユーモアのセンスを身につけましょう。悪意のあるものではなく、自分自身に対する思いやり深いユーモラスな敬意を抱いてください。

自分の観念に気づくようになると、それらを処理することができるようになります。ネガティヴな観念と見なすものと戦おうとしたり、それらにおびえるのはばかげています。あなたの観念は不可解なものではありません。

あなたは観念の多くがかつて有益な目的にかなっていたということ、そしてそれらは単にひどく強調されすぎたのだということに気づくでしょう。それらは否定されるよりむしろ再編成される必要があるかもしれません。

自分自身に愛情深い敬意を抱いていれば、自分の方向づけを信頼するでしょう。

それがどんなものであろうとその方向の一部として自分の現在の状況を受け入れ、またそこから自分の必要とする創造的な要素がすべて生じていることに気づくでしょう。自分自身でいること、自分の全体性を信頼することで、あなたは自動的に他の人々を助けます。

しかし、「わたしは価値ある人間だ。自分自身と自らの全体性を信頼している」というような暗示を繰り返し言っても、同時に自分の感情を恐れ、ネガティヴな気分と自らみなすものに襲われるたびに動揺していたら、何にもなりません。

(2016.12.20)
職場の人間関係に疲弊している私は本書にだいぶ救われました。

あなたの望みを世界一早くかなえる本  ブレンダ

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王様文庫
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「しあわせ」を生むのは、わたしの心。

365日、幸運を引き寄せる「シンプルな法則」と副題にあります。

しあわせという感覚は感情であり、あなた自身が感じるものです。
誰かがあなたの「感情のコントロールパネル」を操作し、あなたをしあわせにすることはできません。

しあわせと感じるのはあなたなのです。
愛を感じるのもあなたです。
あなたの自由なのです。

この本も「引き寄せ」の実践方法を説いています。
極論を言えば、「願えば叶う」ということですが。

どのように願えばいいかという点の記述が丁寧です。

願いが叶わないのは「願いつつも否定する」姿勢ゆえ。
そう。誰でも「願いは叶わない」とどこかで思っている。
かと言って、ねじ伏せるように「叶う」と言い聞かせても無理。

まずは自分の否定的感情を認める。
その上で、その想いを手放すことを自分に約束する。
それから、願いが叶った時のことをワクワクしながら思い浮かべる。

「正しく願う」ことを、どの「引き寄せ本」も重要視します。
「正しさ」は、願うことによって幸せを感じるかどうか、かな。
「苦しく願う」と、その願いは叶わないことが多いですよね。

「しあわせ」という感情も。案外思い込みだったりもする。
願いがかなうかどうかということよりも、私にとっては。
「しあわせ」を自分の心が生み出せるということの方が大切だ。

「しあわせ」でなければならないとは実は思っていなくて。
「ふしあわせ」に浸っていることも個性と捉えている私だけど。

うーん。そもそも。
私の願いってなんだろう?

お金は。あった方がそりゃあ、いい。
健康も。常に不足してるので補給したい。
人間関係は苦労し続けているから、好転させたい。

夢?
それは言わないけど、無いこともない。

でも。そもそも。
幸運な人が羨ましいと感じたことってあったかな?

望みを叶えたいっていうよりも。
叶うかどうか実験してみたいかも。

あと。
ふしあわせ、ふきげん、ふまん・・・な気持ちは疲れるので。
なるべく、いつも「上機嫌」でいたいと近頃は思う。

あ、それだな・・・
「疲れる」のがとにかく、イヤ。
いえ、「疲れている自分」がかなり嫌い。

私の願いは、「疲れない生活」(笑)

(2016.12.7)
なんか茶化してしまいましたが。
「願いをかなえたい」と思う人にはおススメです。
叶うという保証はしませんけれど。著者の考え方は好きです。

実践 引き寄せの法則  エスター・ヒックス ジェリー・ヒックス

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私を動かすものは、「気持ち」。

当たり前といえば当たり前のことですが。
人間は感情によって動かされている。
だから自分の「気持ち」を大切にしなくてはならない。

むやみにポジティブになろうとしても当然、無理。
少しずつ、良い方、楽な方へと感情を流して行く。

気持ちを明るく、安らかにする。

頑張ることは、川上を目指すことで。
そうではなく、流れに乗って川を下る。
それが本来の幸せな生き方だと語られています。

思考を下流に向け、それが自然な姿勢になれば、
心も安らぎ、望みも叶うようになる、と。

そうかな? どうかな?

全面的に大賛成というわけではないのですけれど。
感情に逆らうことは、できればしたくないのは本音。

「自分の感情を指針にしよう」という本書のテーマは、
これからの私にとってのテーマでもあります。

(2016.11.27)
「感情的に楽になれば、エネルギーが整い始める」
と、本書にあったのはまさにその通りだと思います。

  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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