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『宇宙のパワーと自由にアクセスする方法』ディーパック・チョプラ

4894516365
フォレスト出版
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願いを叶える方法

ざっくり言えば。
引き寄せの法則の系統ですよね。
著者が医師ということもあって。
毛色は微妙に違うんですけれど。

共感できるところと。
ん?ってところがありますね。

以下、引用。

真の幸せとは「無条件の幸せ」
条件づけをしない、理由や根拠のない幸せ。
自分の外側に喜びや幸せを求めないこと。

真の幸せを求めると、私たちは自分の内側にある喜びの源・・・創造の源である「純粋意識」につながろうとします。あらゆるものすべての創造の源につながるので、私たちが望むどんなものでも簡単に達成できてしまうというわけです。

ポジティブな心より「静かな心」

結果を求めなければ願望は叶う

 自然は最高に効率良く機能しており、この自然原理は、より少ない行動でより多くを達成します。これが最小限の努力の法則です。もし私たちが自然の原理を自分たちにも反映させることができれば、私たちも最小限の努力でより多くを達成できるのです。
 私たちにできることは、すべての創造力の源である沈黙の場に行って、まず願望を持ち、そして手放し、やってくる結果を観察することです。
 そして物事が私たちの望みどおりに進んでいないように見えるとき、「自分が考えているよりもっと大きな絵(全体像や宇宙の計画)があることに気がついていないだけなんだ」ということを信頼して、物事がこうでなければならないという考えを手放すのです。
 全体的に見れば、より大きい絵のほうが私たちにとって良いことです。私たちは、自分の人生には目的があり、宇宙全体の目的に適合していることを理解しています。宇宙が自分のサポートに回ってくれていることを知ることによって、私たちは執着せずに、ただ受け入れられるようになるのです。


引き寄せの法則や、宇宙にお願い系の本に。
半ば胡散臭さを感じつつも惹かれるのは。
元来、私の中に似た感じ方があるからです。

昔、私はそれを神様だと思っていましたけれど。
その神様は既製の宗教に当てはまらなくて。

というのも。
どの宗教の神様も「型」が強過ぎて。
私の思う神様は「エネルギー」に近かったかな。

助けて下さいと祈ることはなかったのは確か。
自分のなかにある創造性を発揮できますようにというのが。
私の不変の願いでした。

具体的に何かを作るという意味ではなくて…
「行い」も「創造」であるという考えで。

(2018.7.18)
本書はどうも散漫な印象を受けました。
あ!と思うところもあるのですけれど。


『新・ハトホルの書』  トム・ケニオン

4864511039
ナチュラルスピリット
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アセンションって何ぞや???

アセンションした文明からのメッセージ
・・・と、副題にあります。

アセンションね。
えーと。

天国へ行くこと。
キリストの昇天。
惑星地球の次元上昇。

あ。Wikiを参照しました。
この場合は最後のヤツですね。

えー。地球全体が次元が上昇する、と。
うん。言ってる本人にもよくわからないわ。

人間が全員、神になるってことかな?
わー。なんか怖いわ。

個人が四次元になる。
おー。なんのこっちゃろ。

・・・と茶化しまくりましたが。

なんかね。読んでいると心安らぐんですね。
「あなたは神の一部であり、創造の一部」という前提で。
力強くも優しい、人間の「意識」を肯定するメッセージなので。

たとえば。幾つか引用しますね。

あなた自身の体験と感覚、感情反応を大切にしてください。それこそあなたの人生の意味であり、脈絡であり、目的なのですから。

感情の抑圧は健全なことではありません。感情反応は無視したり打ち消したりせず、感じている体の部位に注意深く意識を持って行く。音を出してみる。浄化するまで。叫びや悲鳴でも。

一瞬一瞬が、自分の外側と内側で起こってくるものごとにどう反応するかを選択する機会です。自分の感情反応に「のっかってしまう」のでなく、気づきと受容と思いやりを選択すれば、その選択は叡智と平和というご褒美をもたらしてくれる。


アセンションできるかどうか。したいかどうかは措くとして。
スピリチュアル系あるあるの怪しさも勿論満載ですが。
不思議なくらいに共感出来る部分が多い本です。

心とか意識とか呼んでいるものは。
「エネルギーである」っていうのは実感としてわかる。

まぁ。本書は基本的に。
霊的に成長することを目指す人への指南書なわけで。
そのためのエクササイズまで載っているんですよ。

次元が上昇するとどうなるかっていうと。
考えたり言ったりしたことが実際に生じるようになる。

そうそう。これって。「神様になる」ってことだよね。
あるいは。「引き寄せの法則」とも同じとも言える。

どちらも。アプローチによっては詐欺か似非宗教っぽいけど。
自分の心のコントロールとか浄化とか成長を促すってことだと思う。
ていうか。私はそういうつもりで読んでいます。

上手く伝えられないところでもあるのですが。
私は別にスピリチュアルにハマってるわけでもなく。
そういうものを実践したり信望しているわけでもなく。

ただ、所々、実感としてわかる部分がある。
私はそのことを宇宙人や神様に例えないけれど。

単純に言えば。
見えない世界はある、ということですね。
それが見えるようになりたいというわけでもなく。
見える人に付いて行こうとか、それを信じるとかでもなく。

見えない世界を信じるにあたって。
道は色々あるということですね。

一見、まったく違っているようで。
繋がっている、もしくは実は同じというものはある。
「翻訳」の仕方が違うのだと思っています。

それは。受け手の性格とか資質も影響しますし。
自分にわかりやすい言葉に変換されるのでしょう。
神も、霊も、魂も、天使も、悪魔も、宇宙人も。
乱暴に言えば、同じなのじゃないかと思ったりします。

それぞれについて紡がれる物語のどれにも。
少しずつ、納得できるという適当な私。

商法化しているものはご免こうむりますが。
結果的にそうなってしまいがちな性質ということもある。
金儲けが目的になる以前の姿で判断しなくてはね。

どんなご立派な宗教も。
私腹を肥やす手段に成り果てるのが世の常で。

信じずに、感じる。
ウソかホントか、という二択ではなく。

そうすると。
自分のなかに「在る」ものに出会えたりするのです。

そうだ。こう言えばいいかな。
自分の心だか、魂だかと対話するための手法は。
自分流であり続けるけれど。

その対話のきっかけとして。
他人の知恵を借りることはあります、と。
いや。知恵じゃないか。閃き?

うーん。なんか。やはり説明しづらい。
胡散臭く聞えるね。

この言い方も。著しく誤解を招きそうなのだけど。
それを承知で敢えて言うならば。

私は誰かを信じるよりは。
自分自身を信じられるような自分になることを目指すタイプで。
それは極論すると「自分が神になる」という方向なんですね。

自分に自信があるとか。自信を持ちたいというのとも違う。
修業をするつもりは毛頭ないけど。
「悟りの境地」に達したいというのに少し近いかもしれない。

本書を読んでいて面白いのは。
「感情的」ってことは悪い意味に使われることが多いけれど。
ほんとうにそうだろうか、って思えてくる点ですね。

逆に「感情」が教えてくれるものにフタをし過ぎかもしれない。
「感情」に任せて行動してたらエライことになるって思うけど。
ふだん感情を抑え過ぎてるから、突如暴走するのだとも言える。

私は。
自分自身の感情に過敏で。
それが良いとも悪いとも思いませんが。
なかなかに、生き辛いというかしんどいとは感じます。

でも。「もっと感情を大切にする」という道もあるな、と。

(2018.6.26)
ちなみに。私自身は。
霊が見えたり。声が聞えたりとかはしません。
生まれかわりや、死後の世界も信じていません。
四次元になるとかって・・・???
でも。信じている人を「異常」とは思いません。
科学的とか。理性とか。それも結構、幻想でしょう。
私は自分が信じるか信じないかということに重きを置かず。
人間は様々なことを信じられるということに救いを感じます。
同時に、それが恐ろしくもあるわけですが。

『夢をかなえる小さな習慣』  相川圭子

4479772103
大和書房
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パワースポットは自分の中に。

本書の中にあったことばですけどね。
うん。そうだな。その考え方はいいね。

いい波動をもっていれば、
目の前にいい現象が起き、
いい人にめぐりあったり、
願ってもない物を得たりする。

これもね。
「波動」っていうと曖昧ではあるけれど。
そういうことはあるといえば、ある。

ま。相変わらず。
とても「道徳的」な真っ当過ぎる言葉が並びますが。

エネルギーは意識をするところに集まる

いつも何かを心配している人はそこへエネルギーが集中

さらに不安になる

当たり前っていえばそうだけど。
それは本当にね。ほんとにそうなんだよね。

ちょっと。きれいごと過ぎると感じつつ。
以下の一節も、ああ、それもあるかな、と。

思いやりをもって、謙虚さをもって、感謝をもって、過ごして行きます。
そうすると、体の奥底から自信が湧いてきます。これは自分本位の心(マインド)の自信ではなくて「魂の自信」です。
そうすることで常に守られ、自信をもって生きていくことができるのです。
 
「魂の自信」というのがね。
うん。まぁ。なかなか。そこには到達しないだろうけど。
瞬間的には、似たものを感じられることもあるよね。

自信っていうと。自分を頼るとか、自分を強くとか。
そっちの方向へ行ってしまいがちだけれど。
そうやって築いた「自信」って崩れやすいものね。

著者の特質とも言える「説教臭さ」は健在ながら。
ところどころ、冴えた言葉のチョイスがあって。

なにしろ。どういう流れで出て来た言葉か忘れたけど。
「パワースポットは自分の中に」は気に入りました。
同じようなこと考えてたんだけど、
こんなふうに端的には言い表せなかったんだよね。

(2018.6.3)
他力を排し過ぎて自力に頼り過ぎて。
でも、そんなに自力も湧いて来ないという・・・
そういう人にとって、まともな意見は辛く感じられることがある。
いわゆる「頑張ってるのに頑張れと言われる」に近いんですね。
でも。それは「頑張り方を間違えている」とも言えなくもなく。
ていうか。頑張れとは実は誰も言っていなかったりもして。
自分で自分を癒せるような。そういう生き方が出来るといいよね。
著者のことがたぶん、私はあまり好きにはなれず。
それにはそれなりの理由もあるのですが。
それはそれとして、すっと腑に落ちるところもあり。
ちゃっかり「美味しいとこ取り」させてもらいました。

『バシャールゴールド』  ダリル・アンカ

4899762720
ヴォイス
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ワクワクすることをやろう!

引き寄せにも色々ありますね。
根本的に。「願えば叶う」なんですけれど。

「欲しい」と思っても。
それが得られるという絶対的な自信がないと手には入らない。

でもねぇ。
欲しいと思うもののうち、近くにあるものはね。
手に入ることに疑いは持たないと思いますが。

遠くにあるものが手に入る確信は普通の人は持てない。
だから。「でも無理かも」という疑いが混じる。

そうすると叶わないわけですね。
あ。私がそう言ってるんじゃありませんよ。
引き寄せの法則としての考え方です。

そういう境地にはなかなかなれないものでして。
いかに願いが叶う体質になれるかってことが。
ま、この手の本の最大の主張なんでしょう。

運良く、もともと「願いを実現しやすい」気質の人はいます。
成功してる人は大半がそうだと思います。

すっごく単純にいえばポジティブってことですが。
自分の目標に向かってまっしぐらに進める力は、
その目標の実現を疑わない心から生まれているでしょう。

この疑わない心を、凡人は持たないのですよね。

あ。バシャールも例によって。宇宙人ですよ。
ダリル・アンカという人がチャネラーです。
(日本古来の言い方で言えば、霊媒?霊じゃないけど)

で。バシャールさんが何をおっしゃるかと言うと。
ひたすらに「ワクワクすることをしなさい」と。
「やりたくないことはやるな」と。

それに尽きるわけです。
なんか、ノリがよくて読みやすく。
妙にパワフルなんですが。

読みようによっては、肥大し続けるエゴを支える、
支柱作りに邁進する道を推奨しているとも取れます。

願いを叶える自分になるための訓練や。
そのための心構えとして読むといいと思います。

(2018.6.12)

『ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス』  相川圭子

4344030818
幻冬舎
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なんか著者が苦手だと気付きました。

続けて何冊か読みましたが。
私、この人が苦手。
同じようなことを言う人はたくさんいる。

内容がというより、言い方がイヤ。
よくレビューで叩かれている書き手の特徴に。
「上から目線」があると思いますが。

私はどちらかというと。
その点は感じない(気にならない)方なんです。
ていうか。何人もの人が「上から目線」と感じていても。
私自信はそうは感じないことが多いのです。

ある意味。
私のモノの言い様も。
人によっては「上から目線」と取るだろうとも思っています。

断言しますが。そうではありません。
でも。そう取る人がいることに対しても別に反論しません。
感じ方は自由ですから。

で、ですね。
相川さんを「上から目線」と感じてしまったことに関しては。
ちょっと自分自身が悔しいというか反省したくなりますね。

とても。穏やかで優しい印象で。
言葉もそうなのですけれど。
ええっと。それが諭す感じといいますか。
説教臭いといいますか。

いや。私。そういえば。
説教臭さにも免疫があるというか。
そんなに気にしない方なんですけれども。

だから。
まぁ。相川さんの場合もすごく気に触るってわけではない。
なんか。もぞもぞする感覚を言葉にするとそうなるだけ。

あ。で。
確かに、この感覚を抱かされると。
人は反感を持つのだなぁと知らされました。

実際に「上から」の人もいます。
見おろしてる発言だなっていうのはあります。
でも。それにはそれなりのわけがあるんですよね。

発言者の境遇とか立場から。
そうならざるを得ない場合が大半で。

「上から」であることに反感を持たなくてもいい。
普通に受け止めたらいい。
その点が重大な注目すべき点ではないと思う。

上とか下とか感じる感覚の方が貧しい気がします。
なのに。そう感じちゃった…となると心地よくありません。

屁理屈で言えば。
私は「上から目線」よりも。
「下から目線」の方が嫌いだと思う。

で。「下から目線」って何なのさって話ですが。
えー。これはふっと浮かんできただけなので。
また。ゆっくり考えてみます。
ちょっとこれは。別種の長話の入り口のようなので。

あとはポツポツと引用。

今、目の前にあることを一生懸命やる。
頭で考えなくても、自然と道は開けます。
あなたにとって必要なよい方へ向かいます。

自分に与えすぎると本当に必要なものが見えなくなる。

あなたの命には意味がある。
魂の訴えに耳を傾けて精一杯生きていこう。

悪い波動とつながらないためには、
自分の波動を良くすることが大切。

良い波動と引き合う。

心を無にして「今」と向き合う。
過去の失敗にとらわれない。
未来の評価を意識しない。

心をはずして神におまかせする。

どのような職種であれ、
「皆の魂を喜ばせるような仕事」になれば最高。

「気づく」というのは心と離れているからこそできる。
自分の欠点に気づいたらただ見つめる。
自分を責めずに事実を見つめる。あるがままに。

今の自分を肯定し、すべてを学びの機会として、
すべてをイエスにしていく。


感想になってないような感想ですが。
要はなんだかんだ言っても共感できるところがあるということ。

特殊ではない「善い事」が書かれているんです、案外と。
そういうものって。まぁ。言って見れば「道徳」なんだな。
わかってるけど、できないんだよ!的な。

マインドフルネス系も幾冊か読みましたが。
どうも、私には向いてなかったようなのです……

(2017.6.2)
私としては。何冊か読んだ著者の本の中では。
この本がいちばんお勧めできます。
最初にこの本を読めば苦手意識が生まれなかったかも。
著者は「伝えたいこと」を持っている人です。
その表現の仕方が、度々書くうちに上手くなったのかな。
煎じ詰めればいつも同じ話なのだけれど。
この本はすっと入ってきやすかった。

  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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