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『バシャールゴールド』  ダリル・アンカ

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ヴォイス
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ワクワクすることをやろう!

引き寄せにも色々ありますね。
根本的に。「願えば叶う」なんですけれど。

「欲しい」と思っても。
それが得られるという絶対的な自信がないと手には入らない。

でもねぇ。
欲しいと思うもののうち、近くにあるものはね。
手に入ることに疑いは持たないと思いますが。

遠くにあるものが手に入る確信は普通の人は持てない。
だから。「でも無理かも」という疑いが混じる。

そうすると叶わないわけですね。
あ。私がそう言ってるんじゃありませんよ。
引き寄せの法則としての考え方です。

そういう境地にはなかなかなれないものでして。
いかに願いが叶う体質になれるかってことが。
ま、この手の本の最大の主張なんでしょう。

運良く、もともと「願いを実現しやすい」気質の人はいます。
成功してる人は大半がそうだと思います。

すっごく単純にいえばポジティブってことですが。
自分の目標に向かってまっしぐらに進める力は、
その目標の実現を疑わない心から生まれているでしょう。

この疑わない心を、凡人は持たないのですよね。

あ。バシャールも例によって。宇宙人ですよ。
ダリル・アンカという人がチャネラーです。
(日本古来の言い方で言えば、霊媒?霊じゃないけど)

で。バシャールさんが何をおっしゃるかと言うと。
ひたすらに「ワクワクすることをしなさい」と。
「やりたくないことはやるな」と。

それに尽きるわけです。
なんか、ノリがよくて読みやすく。
妙にパワフルなんですが。

読みようによっては、肥大し続けるエゴを支える、
支柱作りに邁進する道を推奨しているとも取れます。

願いを叶える自分になるための訓練や。
そのための心構えとして読むといいと思います。

(2018.6.12)

『ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス』  相川圭子

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幻冬舎
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なんか著者が苦手だと気付きました。

続けて何冊か読みましたが。
私、この人が苦手。
同じようなことを言う人はたくさんいる。

内容がというより、言い方がイヤ。
よくレビューで叩かれている書き手の特徴に。
「上から目線」があると思いますが。

私はどちらかというと。
その点は感じない(気にならない)方なんです。
ていうか。何人もの人が「上から目線」と感じていても。
私自信はそうは感じないことが多いのです。

ある意味。
私のモノの言い様も。
人によっては「上から目線」と取るだろうとも思っています。

断言しますが。そうではありません。
でも。そう取る人がいることに対しても別に反論しません。
感じ方は自由ですから。

で、ですね。
相川さんを「上から目線」と感じてしまったことに関しては。
ちょっと自分自身が悔しいというか反省したくなりますね。

とても。穏やかで優しい印象で。
言葉もそうなのですけれど。
ええっと。それが諭す感じといいますか。
説教臭いといいますか。

いや。私。そういえば。
説教臭さにも免疫があるというか。
そんなに気にしない方なんですけれども。

だから。
まぁ。相川さんの場合もすごく気に触るってわけではない。
なんか。もぞもぞする感覚を言葉にするとそうなるだけ。

あ。で。
確かに、この感覚を抱かされると。
人は反感を持つのだなぁと知らされました。

実際に「上から」の人もいます。
見おろしてる発言だなっていうのはあります。
でも。それにはそれなりのわけがあるんですよね。

発言者の境遇とか立場から。
そうならざるを得ない場合が大半で。

「上から」であることに反感を持たなくてもいい。
普通に受け止めたらいい。
その点が重大な注目すべき点ではないと思う。

上とか下とか感じる感覚の方が貧しい気がします。
なのに。そう感じちゃった…となると心地よくありません。

屁理屈で言えば。
私は「上から目線」よりも。
「下から目線」の方が嫌いだと思う。

で。「下から目線」って何なのさって話ですが。
えー。これはふっと浮かんできただけなので。
また。ゆっくり考えてみます。
ちょっとこれは。別種の長話の入り口のようなので。

あとはポツポツと引用。

今、目の前にあることを一生懸命やる。
頭で考えなくても、自然と道は開けます。
あなたにとって必要なよい方へ向かいます。

自分に与えすぎると本当に必要なものが見えなくなる。

あなたの命には意味がある。
魂の訴えに耳を傾けて精一杯生きていこう。

悪い波動とつながらないためには、
自分の波動を良くすることが大切。

良い波動と引き合う。

心を無にして「今」と向き合う。
過去の失敗にとらわれない。
未来の評価を意識しない。

心をはずして神におまかせする。

どのような職種であれ、
「皆の魂を喜ばせるような仕事」になれば最高。

「気づく」というのは心と離れているからこそできる。
自分の欠点に気づいたらただ見つめる。
自分を責めずに事実を見つめる。あるがままに。

今の自分を肯定し、すべてを学びの機会として、
すべてをイエスにしていく。


感想になってないような感想ですが。
要はなんだかんだ言っても共感できるところがあるということ。

特殊ではない「善い事」が書かれているんです、案外と。
そういうものって。まぁ。言って見れば「道徳」なんだな。
わかってるけど、できないんだよ!的な。

マインドフルネス系も幾冊か読みましたが。
どうも、私には向いてなかったようなのです……

(2017.6.2)
私としては。何冊か読んだ著者の本の中では。
この本がいちばんお勧めできます。
最初にこの本を読めば苦手意識が生まれなかったかも。
著者は「伝えたいこと」を持っている人です。
その表現の仕方が、度々書くうちに上手くなったのかな。
煎じ詰めればいつも同じ話なのだけれど。
この本はすっと入ってきやすかった。

『思った以上の人生は、すぐそこで待っている』  相川圭子

4479771999
大和書房
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本当に追いつめられている人は読まないで。

カルマ、というものの考え方には全面的に同意しませんが。
ほかの点では、ごもっともな意見が述べられていると思います。

心の使い方、ということですね。
起きる出来事は自分の責任だということは、
スピリチュアル界の常識ともなっています。

ただ。著者の語り口は穏やかでありつつも。
すでに追いつめられている人間をさらに追いつめるものです。

読んでいて。

「そうだと思いますよ」
「わかってますよ」
「知ってますってば」
「おっしゃるとおりですよ!」
「でもできないんです!!!」

・・・と。気持ちが悲鳴をあげました。

もう一段階前の心理状況であれば。
この人の言葉が「救いになる」かもしれません。

本文中、「波動」という言葉がよく出て参りますが。
私にとって、この本の「波動」がよろしくありません。

しかし、読んでいる間。
ご意見には賛同しておりまして。
うん、うん、そうだよね。そうですよねと頷いていました。

ただ、それなのに。気分がどんどん重くなるのです。
波長があわないんです。決定的に。
なぜなんでしょうね・・・

いや。はっきりと名言できることが一つ。
私は今、職場で行き詰まっていて。
前々から、何度もそのことは小出しに発言していますが。

いよいよ最終段階といいますか。
もう駄目!!!!!!ってところに来ています。

このままあと数歩進んだら、うつになるんじゃないかと。
というよりも、すでに「バーンアウト状態」じゃないかと。
ネットで見つけて診断をやってみましたら。
あらゆる面で「重度の燃え尽き」でした。

その理由を述べるのは辞めますが。
仕事を辞めたい、もっというと続けられない心理状況で。
そういう気持ちになるのは「お前が悪い」と責められる。
いえ、そういうことではないんですが、
そう聞える発言を読むというのは、過酷です。

必死で耐え続けて来たのに。
辛くて辛くて仕方ないのを頑張って来たのに。
それは心の持ちようが間違っていたからだ、と言われると。

傷だらけの背をむち打たれるような。
棘がいっぱい刺さった心に太い杭をトドメに打ち込まれるような。

などと感じてしまうのは私が病んでいるせいだとは思いますが。
でも。だからこそ。今、しんどい人は読まない方がいいと思います。

その割には、付箋貼りまくってたんですけどね。
付箋の箇所を読んでいたら、しんどくて息も辛くなりました。

ちょっとだけ、引用します。

 知識をつけ、さまざまな体験をし、ものを生み出すことは、人間としての本当の成長とは違います。人間としての真価でもありません。(中略)成長だと思っていたことが、必ずしもそうではなかったことを理解していくのが、学びであり、悟りです。

  自分が幸せになるとともに、まわりの人も幸せになり、喜ぶ生き方がよいのです。

 「どんなことも集中して行う」。そこに学びがあります。

「好きだ」「嫌いだ」と、心ばかりを使って仕事をしていますと、それだけで疲れてしまいます。最初から自分にぴったり合う仕事を期待するのではなく、どんなことでも無心にやったほうがいいのです。

 働いて代価を得るということだけでなく、「自分のつとめ」という視点からも、仕事というものを考えてみます。そうすれば社会のため、人のためになりながら、自分が進化していけるものが見えてきます。

 人も同じような波動の人が集まるので、今よりもいい人たちの中に入りたければ、自分の波動をよくすればいいわけです。

や。普通のことが書いてありますけどね。
おっしゃることに反対だとか、反論があるのでもなく。
むしろ、そうだろうなって思えてるんですけれどね。

抜粋するだけでは伝わらないであろう、本全体のトーンかなぁ。
裁かれているような感覚があるのですよね・・・

さらにそのように感じてしまう自分に非があるかのような。
もう、これはとことん、相性が悪いとしか言えません。
  
(2018.6.1)
相性悪いのを自覚しながら何故、何冊も読んだんでしょうね(笑)
自分をいじめ倒したいくらい、心が病んでいるんだろうか。
「他人は変えられない。だから自分が成長するしかない」
というような件があるのですが、そこが辛かった。
まさにそれをやろうとして足掻き続けて、とうとう倒れた私には・・・

『瞑想のすすめ』  相川圭子

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SBクリエイティブ
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心を空っぽにすれば、人生はうまくいく?

著者は史上初の女性のシッダーマスター。
ヒマラヤ秘教において修行をし、
神我一如となった人。

えー。つまり「悟った」っていいますか。
言わば「生きた神」のレベルになられたというか。

うーん。胡散臭い。

ヨガから始まり、あれこれのスピリチュアルを経て。
ヒマラヤの大聖者に教えを受けるに至ったそうですが。

テレビの「マツコの知らない世界」で拝見して。
どんなこと書いてるのかなと興味を持ったんです。

読んでみると。まぁ、案外と普通の道徳的な内容。
「心を浄める」ということが大事なわけですね。

人間の中には本人が気付いていない「本当の自分」がある。
荒っぽく言うと、自分の中に「神」がある。
もしくは、神につながっている部分がある。

これって。
ありとあらゆるスピリチュアル系に通じる考え方。
神とも言うし、宇宙とも言いますね。

その感覚は。私にもあるんです。
霊的なものっていうわけではなくて。
上手く言えませんが。
自らを超越しつつ、同時に自分でもあるという、
至高の存在、というかエネルギーを感じるということ。

それを「神」と表現してきたんでしょう、人間は。
私もとりあえずは「神さま」と呼んでいました。
その感覚はもう消えてしまっていますけれど。

説明の仕方が違うだけで。
人間が本来持っているはずの「感覚」というか「魂」を
いかに呼び覚まし、成長させ、磨くか、って話ですよね。

引き寄せの法則というのも、確かにあると思う。
ただそれはかなり「我欲」の方に寄せていますよね。
願いをかなえるために「波動」を利用しているというか、
整えているというか・・・、要は即物的なんです。

自分の幸せのために、目覚めるのではない。
世界を救い、世界を美しくし、次元を上昇する。
うん。ますます怪しくなってきましたね(笑)

神になる、というよりも。
神のメッセンジャーになるというんでしょうか。
極論すれば、誰でもブッダかキリストになれる、と。
この方自身が自分はそのレベルにあるという自覚なんですかね。

「自分の人生に起こることはすべて自分が作り出している」

この気付きから始まるというのも、引き寄せと同じ。
だから、良い事ばかり考えましょうというのではなくて。
自分の思いや行為を美しく正しくしていきましょう、という教え。

カルマと輪廻転生が繰り返し語られるところからして。
えっと・・・正直、微妙に説教臭いですね。
「慈愛の心を持って徳を積む」とかね。

あ。そうだ。
ありとあらゆるスピリチュアル、および精神医学的なものが
必ずといっていいほど唱える「いまを生きる」もキーワード。

全体としては、まぁまぁ納得します。
でも・・・同じことを言われても
「波長の合う合わない」はありますね。

瞑想のやり方を知りたくてこの本を読みましたが。
自己流の瞑想は危険だからやらないように、って。
ご親切にCDがついているのですが。

著者の誘導の言葉が私には少し気味悪くて。
相性が良くないんだろうな・・・
いい悪いでなく、合う合わないでしょうね。

スピリチュアル系の本には正直「胡散臭さ」が付き纏う。
信じる信じないだったら、信じないことの方が多いかも。

それでも、こうして様々なものを読み続けているのは。
理屈ではなく「わかる」「共感できる」面もあるから。

自分が「心」に振り回されて生きている自覚はあって。
心よりも高次元の、感覚というかエネルギーというか。
魂、と言ってしまっていいけど、ちょっと違うような。
自分の内と外とに区別のない広い広い感覚を持ちたくて。

それは幼い頃の私には具わっていたものなんです。
だんだん、だんだん失われていきました。
大人になれば無くなるものというより。
心の使い方のクセによって消滅した気がします。

自己流の瞑想や自己暗示や、
その他、心のトレーニング的なもので、
一時的に復活することはありますけれど。

超人にも、神様にも、聖人にもなりたいわけではない。
ただ、そのかつては「知っていた」感覚と共にあるのは。
とても幸せで、本来的な自分、という気がするのです。
自己の本来あるべき姿、完全な調和、というか。

それを取り戻したい、という思いはあるだろうな。
なくても、なんとか生きてはいけるけれどね。

ずっとそれを保ち続けられる人は。
悟った人や、超越した人なんだろうとも感じる。
「アセンション」っていうコトバもありますね。

語れば語るほど、私自身、怪しくてアブナイ人みたいですが。
心でも頭でもない、勘というのとも違う・・・
敢えて言うなら「魂」「神」「宇宙」と言ったものは、
自分の中にあるとも言えるし、そもそも内も外もないと言えるし。
誰でも、断片的には持っているんじゃないかと思うんです。

信望するっていうのは性に合わないから。
あれもこれもと節操なく読み。
だからといって、美味しいとこ取りのつまみ喰いのつもりもなく。
ヒントが欲しい、って感じかな。

この本の内容も別に悪くはないんですが。
毛色が好みでなかったです。
同じ物を見て、同じことを語るとして。
蝶々にたとえるか、毛虫に例えるかの違い、的な。

あ。よくない例えだったな。
鳥か、魚か、くらいかな。
どっちが好きかっていうね。
両方きらいってのもあるか。

(2018.5.20)
合う人には、よい内容だと思います。
瞑想も何度かCDを聞きながらやってみました。
でも、私はCDなしの自己流の方がいいみたい。


『ラムサ―真・聖なる預言』  ラムサ

4894560046
角川春樹事務所
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翻訳の良し悪し。

この本はラムサ ホワイトブックと内容は同じです。
翻訳が違うだけなのです。そうと知った上で読みました。

かなり違うといえば、違います。
こちらの翻訳の方が自然な日本語との評判でしたが。
正直、どちらもぎこちなさが目につく訳文です。

私はむしろ「ラムサ ホワイトブック」の方が好きかも。
日本語がどうこういうより、意味があちらの方がわかる。
言葉の体裁を多少、小綺麗にしたからといって。
わかりやすくなるわけではないな・・・と感じます。

すらすら読めるのはこちらなのは確かなのですが。
あまり、心にひっかかってきません。

感想は。もう「ホワイトブック」の方に書いたので割愛。

以下、また引用。


  

プロフィール

Author:彩月氷香

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