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私の本棚 6 〜積読本棚ブロック3後列

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『白い薔薇の淵まで』 中山可穂
『無限の境界』 L・M・ビジョルド
『本を隠すなら本の中に』 ローナ・バレット
『水に描かれた館』 佐々木丸美
『夢館』 佐々木丸美
『ななつのこ』 加納朋子
『無名仮名人名簿』 向田邦子
『渡りの足跡』 梨木香歩
『殿さまの日』 星 新一
『洟をたらした神』 吉野せい
『山の独奏曲』 串田孫一
『猫だましい』 河合隼雄
『汽車旅の酒』 吉田健一
『ハイデガー拾い読み』 木田 元
『回送電車』 堀江敏幸
『祖国とは国語』 藤原正彦
『猫』 クラフト・エヴィング商会
『僕に踏まれた町と僕が踏まれた町』 中島らも
『不実な美女か貞淑な醜女か』 米原万里
『この三つのもの』 佐藤春夫
『崑崙の河』 陳舜臣
『あすなろ物語』 井上 靖
『男どき女どき』 向田邦子

以上23冊。

はい。これはどういう基準で並べたか一目瞭然ですよね?
カラーグラデーションになるように慎重に選びました。

水色から紺に切り替わるところが残念です。
ていうか。紺は入れないほうが良かったかも。

せっかくだから、前面出そうかとも思いましたが。
ま。部屋のインテリアに似合う色合いでもないので隠してます。

内容は雑多。ほぼ100円の古本だろうと思います。
文庫は単行本より気軽に買えますね。

余談ですが、「崑崙」が読めずに難儀しました。
「こんろん」って読むのですね。

パソコンやワープロ以降、漢字が書けなくなったって。
良く耳にしますよね。
書けない字でも読めたら変換できるからですね。

私の場合は違います。
ワープロの時代になってから。
今まで書けていた字が咄嗟に打てずに苛立つ機会が増えました。

書くのはね、読めなくたって見たとおり書けばいい。
記憶にある通りに書けばいい。

読みが間違ってたり曖昧な語が意外とあったんですね。
あと。知らなくてもいいや、っていう。
でも書くのには支障がなくて。
時としては「読めてない」ことに気付いてもなかった。

キーボードを打つ時に「あれ?」と。
「こうだ」と思って打っても変換するとその字が出ない。

はは、この話、以前もしましたね。
「ゑ」なんかもどうすりゃ出てくるか頭をひねりました。
「崑崙」なんて。読めなくても書けるのに!

ふつう、読めないともっと気にするのかな?
気になったら調べるよね。
いや。気になる時もあるんですよ、もちろん。

でも。基本「無意識」領域の広い人間で。
調べるのも無意識にやっているので。
調べたということ事実を覚えていない可能性はある。

あと。何しろ。はやく先を読みたくて。
だから。調べてる時間がもったいなくて。
疑問はとりあえず置いといて読み進んでしまう傾向がある。

そもそも。音読しないし。話し好きでもないし。
「読み」をだいぶ蔑ろにして生きてきたんだなぁ、私。
黙読って。改めて考えてみると不思議。

音読から黙読ができるようになった瞬間は、覚えてない。
でも。最初はできなかったという記憶はある。
「声に出さず読む?」「なんのこっちゃ?」って。

うっすら覚えているのは。
黙読だとドンドン読めるな!って嬉しかったこと。
音読って「自分の声」が耳障りだったし。

だけど。黙読だって。脳内を声は流れてますよね。
読めないとこを私、どうやって処理してたんだろう。

ちなみに。人から驚かれるくらいには読むのは速いですが。
速読ではありません。一字一句洩らさず読んでいます。
ってことは。私は「早口」なんでしょうか。

うーん。あまり話すほうじゃないので考えたことなかった。
だけど興奮してくるとマシンガントークになる自覚はある。

あれ。本棚の話じゃないな、これ。

話のついでで、速く読むコツは何かっていえば。
もうこれは幅広く大量に読書する、ってことですね。

語彙が多いと。速く読める。
ポイントは言葉の意味を瞬時に掴めるかどうかだと思う。
あとは、色々読んでいたら「書き癖」にも対応できる。

たとえ文字は読めても。内容が理解しにくい場合は遅くなる。
哲学書と歴史書なんかはかなり速度が落ちます。科学もだ!

苦手な分野の本ばかり集中して読むキャンペーンとかいいかもね。
読み慣れると、脳の中にその種の本を読む時の「モード」が出来る。
スイッチを切り替えれば良くなって、楽に読めるようになる。

近年。楽に読めるものしか読んでないのは反省しよう。
別にそれでも楽しんでるんだからいいんだけど。
読める書物の範囲を狭めてしまうのはつまらない。

毎年言ってる気がしますけど。
もっと難しいものを読みます、って。
古典を読みなおします、って。

(本棚にそれらしい本が見当たらないぞ………)


というわけで。
今回の棚は背表紙の色にこだわった文庫本たち、でした。

では次回はこの棚の隣の前列を紹介いたします。

このコーナーを初めてお読みの方は、
よろしければ、こちらの記事をお読み下さい。

私の本棚 〜はじめに

私の本棚 5 〜積読本棚ブロック3前列

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『消えた少年』 東直己
『ちひろの花ことば』 いわさきちひろ
『あかい花』 ガルシン
『美しき誘い』 シュトルム
『闇の奥』 コンラッド
『ポリス・ゴドゥノフ』 プーシキン
『柳宗悦随筆集』 水尾比呂志編
『快読100万語!ペーパーバックへの道』 酒井邦秀
『命売ります』 三島由紀夫
『世界でいちばん美しい物語』 ユベール・リーヴス
『気持ちよく暮らす100の方法』 津田晴美
『名短篇、ここにあり』 北村薫 宮部みゆき編
『バベットの晩餐会』 イサク・ディネーセン
『茨木のり子 言の葉1』 
『旦那の意見』 山口 瞳
『ペガーナの神々』 ロード・ダンセイニ
『トニオ・クレーゲル ヴェニスに死す』 トーマス・マン
『書店猫ハムレットの跳躍』 アリ・ブランドン
『きまぐれロボット』 星 新一
『どんぐり民話館』 星 新一
『ノックの音が』 星 新一
『ガイコツと探偵をする方法』 レイ・ペリー
『ピエドラ川のほとりで私は泣いた』 パウロ・コエーリョ
『この一冊で聴いて10倍楽しめる!クラシックBOOK』 飯尾洋一
『毎日のパン』 いしいしんじ

以上25冊。

さて。これらの本。背表紙ががちゃがちゃ騒がしいですね。
部屋のインテリアの邪魔になるため、実は隠しています。

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百均の額に、雑誌の切り抜きを入れただけですけどね。
右は、ルドゥーテの薔薇のポストカード。
百均のスチールのブックエンドにマグネットで留めてあるます。

右下のちょこん、と小さな花かごのブローチはアンティーク。
七宝かな? 繊細で可愛いでしょう。
はい、アップ(ガラスのお皿の上に置いて撮りました)。

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この子の隣りの椅子の置物は背のところにカードが挟めます。
こちらはアンティークではなく。雑貨屋でワンコイン以下で購入。

あ。肝腎なのは本の内容ですね。
ま、100円の本を買い漁った感じですよね。
岩波文庫は違うかもしれないけど。いや。大半百円。

いえいえ。近所のブックオフが閉店間近のセール中で。
『消えた少年』『書店猫ハムレットの跳躍』『旦那の意見』は50円。
星新一三冊のうちの二冊も確かそうだったかな。

文庫は、読みたい本というよりは。
読めそう(まぁまぁ良さそう)な本を買っている気がします。
基本的に移動する時用(電車・待ち時間)なので。
大ハズレしなければいいんです。

というわけで。
見た目が悪いから隠されている文庫本たち、でした。
なんか可哀想だな。身も蓋もない。でも事実。

岩波はある意味、統一感ありますけど。
帯の色がショッキングカラーですもんね。
渋い色にしてくれたらいいのになー。

赤帯っていうけど、ド・ピンクじゃないですか。
これをボルドー色か小豆色にして。
青もブルーブラックかアスファルト色にして。
あ。グレー味の強いブルーグレーでもいいですよ。

ま。伝統の色だから変らないよね、今更。
変えられても、私も戸惑うかも。

でも明治の板チョコでさえデザイン変ったんだし。
現代向きデザインにしてみると、読者が増えるかも。

どこの出版社でもいいから。
おしゃれな背表紙にしてみたらいいのに。
見た目が素敵過ぎてコレクションしたくなるくらいの。

タイトルと著者名を黒以外の色で印刷するだけでもいい。
うん。地の色とグラデーションにすると最高だけど。
あえて、そこは白か淡いグレーくらいで統一して。
著者によって違う色の活字で印刷するの。

川端康成は藍色で。
三島由紀夫は葡萄色で。
ヘルマン・ヘッセはオリーブグリーンで。
須賀敦子はスカイグレーで。
ジェーン・オースティンはオールドローズ。

あ。今、適当に考えたから。
そうじゃない!合わない!って反論は受け付けません。
当然、異論はあると思いますけれど……

それに。スカイグレーってのは言い方間違えたわ。
ブルーグレーというか、銀鼠というか。
あーでも、それは渋過ぎるか。
霧のイメージの色ってなんだろう。

*知ってる方には超・蛇足ですが。
 「ミラノ霧の風景」という名作がございます。


でも。この調子だと色が足りなくなるかな。
日本文学と海外とで分けて。
さらに、近代と現代と古典に分けて。
男性作家と女性作家に分けて。

あ。作者の出身国で分けるとか。
うん。国別がいいわ。

イギリスは深緑だよね。
フランスはネイビーですか。
ドイツは焦茶? ダークグレー?
アメリカは。うーん。うーん。オレンジ?
ロシア……黒か。

とか言って、日本は朱色とか日の丸色になったら泣くわ。
……って。どこまで妄想を繰り広げてるんだ、私。
それに国に色のイメージを割り振るってなかなか難題だし。

ギリシャ、スペイン、イタリア、オーストリア、ハンガリー、
チェコ、インド、メキシコ、コロンビア、ペルー、ブラジル、
アフリカ、中国……うわわ。こりゃ、無理だ。

だったら。大陸別にすりゃいいじゃん。
アジアとヨーローパと北アメリカと、南アメリカ、
オセアニアとアフリカ。お、これくらいならば!

………。
妄想はこの辺までにいたしましょう。
次回はこの棚の後列を紹介いたします。

このコーナーを初めてお読みの方は、
よろしければ、こちらの記事をお読み下さい。

私の本棚 〜はじめに

私の本棚 4 〜積読本棚ブロック2後列

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『魔法の庭』 イタロ・カルヴィーノ
『猫のパジャマ』 レイ・ブラッドベリ
『フランケンシュタインの日記』 ヒューバート・ヴェナブルズ
『パースの城』 ブラウリオ・アナレス
『本の中の世界』 湯川秀樹
『カントはこう考えた』 石川文康
『ジーノの家』 内田洋子
『ハロウィンがやってきた』 レイ・ブラッドベリ
『短くて恐ろしいフィルの時代』 ジョージ・ソーンダーズ

以上9冊。

レイ・ブラッドベリが2冊ありますね。好きです。
しかし、なぜ並べず離してあるんでしょうね。
何も考えずに突っ込んだんだろうなぁ。

カルヴィーノ、確か読んでません。
何でだろうと思うけど、読みそびれています。
他の作家も読んだことないですね。

あ。湯川秀樹。この「大人の本棚シリーズ」がいいの。
もう全部、集めたいくらいです。
これもどこか他の棚にも何か一冊くらい入ってるはず。

今回も脈絡のない棚でした。
好きなはず!好きかも?な本を詰めた棚というところ。

では次回はこの棚の隣の前列を紹介いたします。

私の本棚 3 〜積読本棚ブロック2前列

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『人類の星の時間』 ツヴァイク
『翻訳読本』 別宮貞徳
『百人一句』 高橋睦郎

以上3冊。

え。少なっ!
本よりもメインは隣の紅茶缶ですよね。
そう。これ、紅茶缶なのです。

数年前、梅田阪急の英国フェアにて手に入れたもの。
もちろん、紅茶は入ってましたよ。
でも、お目当てはこのおしゃれな缶。

ちゃんと動く時計つき!
秒針もあって、チクタク音がする(少々うるさい)。
単行本の高さに近い(ちょっと低いけど)ので。
背表紙のうるさい本を隠すのにもうってつけ!

調べてみたら、2015年の限定発売品でした。
リントンズという老舗紅茶店のものです。

私は実は缶マニアでもありまして。
缶ほしさにクッキーや紅茶を買う人なのですが。
この缶はレア度といい、お洒落さといい、ナンバー1。

この缶のことを教えてくれた友人に感謝。
そして。今年の英国フェアでこれに負けぬ絶品缶に出会いたい。
(本年2018年は10月10日(水)~16日(火)開催です)

あ。本棚の話・・・・

ツヴァイクは「アモク」を大昔に読んで。なんか好きでした。
新書は興味ありげな内容だったら時々買います。
古本とは言え、ツヴァイクは880円。
私、値札はすぐはがす主義なのですが。忘れてたようです。
新書も百人一句は300円でした。あら。100円じゃないんだ。

これも。本の分類は関係なし。
紅茶缶の横に上手くはまるサイズの本を探した結果こうなりました。

今回は「缶が主役」の棚でしたね。
今後もお気に入りの缶は何度か登場します。

では次回はこの棚の後列を紹介いたします。

私の本棚 2 〜積読本棚ブロック1後列

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『未知の贈りもの』 ライアル・ワトソン
『スウ姉さん』 ポーター
『ボヘミアの不思議キャビネット』 マリー・ルツコスキ
『おかしなことを聞くね』 ローレンス・ブロック
『レモン月夜の宇宙船』 野田昌宏
『水晶栓』 モーリス・ルブラン
『死神とのインタヴュー』 ノサック
『小鼠ニューヨークを侵略』 レナード・ウィバリー
『バスカヴィル家の犬』 アーサー・コナン・ドイル
『われらが英雄スクラッフィ』 ポール・ギャリコ
『聖なる山の夜明け』 コリン・グリーンランド

以上11冊。

ご覧のとおり、文庫ばかり。そして雑多!!
ぶっちゃければ、ここに入ってるのは108円の本ばかり。
ブックオフで、これならいいか買っとこう!と購入したもの。

自分的に掘り出し物な本もあれば。
よく分からないけど、買ってみようかなの本もあり。

あと。文庫の中でも厚さのある本を入れてますね。
持ち運びに適さないということで。

一冊を除いて、翻訳物なので。
どうせなら、翻訳物ばかりで揃えれば良かったなぁ。
あるいは、SFとかミステリとかジャンル分けするとか。

ま、今更だから、このままにしときましょう。
持ってることも忘れていた、まさに積読本。

後列は見栄えがしない本を詰める傾向にあります。
分類は雑だけれど、実は名作も入ってるぞという棚でしたね。

では次回はこの棚の隣の前列を紹介いたします。
  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
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時々、写真や雑記も。

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