FC2ブログ
Loading…
 

『計画の科学』加藤昭吉

講談社ブルーバックス
Amazon



う。わからん。全然わからんぞ・・・

この手の本を読んだ時、実感するのです。
私って、やっぱり頭悪いんだなぁと。
もう。理解しようと言う気持ちすら湧かない。

本書で懇切丁寧に紹介されている「クリティカルパス」なるもの。
どこかでは必要とされている技術だと思います。
っていうか。工程表ってこうやって作られてるのね。

はぁ・・・ご苦労様です。

これが役立つとか、参考になるというのは。
えーと。えーと。そもそも。
私なんかとは頭の造りも使い方も違う人種だな。

ま。いいや。
わからないなりに。
ていうよりも、わからなさすぎて。
そのわからなさが突き抜けすぎて面白かった。

日常生活にも応用できるのだろうか?
理解できない時点で、それすらわからない。

だけど。どっちみち。
こんなに調整や期日に追われることもないし。

(2018.1.11読了)
計画が頓挫しがちな私としては。
科学的に計画すれば、うまくいくのかな?と。
軽いノリで読み始めましたが。
畑違いの読み物でしたね。
製造とか建築系の仕事の方は読むといいんじゃないかな。

『三つの石で地球がわかる』藤岡 換太郎

4065020158
ブルーバックス
Amazon

石の世界をちょっと掘ってみると・・・

「岩石がひもとくこの星のなりたち」と副題にあります。
著書いわく、岩石研究者たちの多くを自らを「石屋」と呼ぶそう。
もともとは皆、「石オタク」だった、と。

なんか。一気に親しみが湧きますね。
表題の「三つの石」というのは具体的に言うと以下の三種。

・橄欖石(ペリドット)
・玄武岩
・花崗岩

他にも勿論、石はありますし。
石なのか、岩なのか!は曖昧だったりはするのですが。
科学的に意味のある、地球の進化史にとって重要な石。

敢えてこの三つだけに絞って、石の世界を描いています。
要は、素人にもわかりやすいように、ということです。

おかげで。かなりわかりやすくなっている・・・と思う。
理系じゃない人間にはそこそこ難しいのですけれど。

橄欖石は見えるところにないけれど、最も多い石だそうで。
なんと、地球の体積の82,3%ですって!

玄武岩と花崗岩は合わせても2,3%。
残りの15.4%は隕鉄なのだそうです。

へーえ、へーえと唸りながら読みました。
石三つで地球を語るって乱暴といえば乱暴ですが。
ありすぎる石の種類でへこたれるより、余程いい。

これは著者の以下の考え方によるもの。

何事も新しいことを知るには細かいディテールよりも、まず、大きく全体像をつかむべき。

著者は石がほんとうに好きなんですね。
「人相」と同じく、石にも顔つきがあるそうです。
「岩相」って。なんか素敵な響きだな。

(2018.2.23)
「山はどうしてできるのか」
「海はどうしてできたのか」
「川はどうしてできるのか」
・・・という三部作も執筆されていますね。
頭が理科的になってる時(あるのか?)に読んでみたい。

  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

このサイトはAmazonアソシエイトに参加しています。

表示中の記事

  • 理科系(科学・工学・数学)

カテゴリ

カテゴリー 月別アーカイブ

 

***