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毎日新聞書評の「2018年この3冊」 2

2017年もやりました。
毎日新聞の日曜日の書評欄の、年末の恒例企画のまとめ。
またまた、今更感溢れつつもやります。

毎日新聞の書評執筆陣が選ぶ、その年の「3冊」を。
解説は省いて、ただ一覧を転記しただけですが。

執筆陣の人数が結構たくさんなので。
今回も前回同様、5人ずつで。

あ。説明も気が向いたら、ちょっと入れましょうか。
書評者の書いた文章を抜粋・もしくは編集して付記します。

(画像をクリックするとAmazonのページへ飛びます)

伊藤光晴
(京都大名誉教授・経済学)

『新・日本の階級社会』橋本健二


『面従腹背』前川喜平


3『政権交代の政治力学』今井貴子

井波律子
(中国文学者)

『新約聖書 本文の訳』田川建三


『ノー・ディレクション・ホーム: ボブ・ディランの日々と音楽』エリザベス トムソン


『ドイツ職人紀行』池内 紀

岩間陽子
(政策研究大学院大教授・国際政治)

『ベルリンは晴れているか』深緑野分


『第三帝国の到来(上) (第三帝国の歴史』リチャード・J・エヴァンズ 


『越境の国際政治』田所昌幸


内田麻理香
(サイエンスライター)

『100年後の世界―SF映画から考えるテクノロジーと社会の未来』鈴木貴之 


『機械カニバリズム 人間なきあとの人類学へ』久保明教 


『未来をはじめる: 「人と一緒にいること」の政治学』宇野重規

江國香織
(作家)

『佐野洋子の「なに食ってんだ」』佐野洋子


2『スタア誕生』金井美恵子


3『庭』小山田浩子



この中で読んでみようかな、と多少なりとも思う本は。

『100年後の世界―SF映画から考えるテクノロジーと社会の未来』
『面従腹背』
『佐野洋子の「なに食ってんだ」』
『機械カニバリズム 人間なきあとの人類学へ』
『庭』小山田浩子
『ドイツ職人紀行』

いずれも。
期待せず読んだら予想外に面白かった、となるかも?
評者の方々、本当にこれがその年の「3冊」だったのかな。

この本を紹介したい、というより。
こういう本を紹介しなきゃ、って感じがする。

好きなものじゃなくて。
こういう本を評価すべきと思ってる本を選んだというか。

まぁ。私も違うといえば違う。
好きな本と感銘を受けた本は。
後者を選んでいるのかもしれないね。

江國さんだけが。素直に好きな本を並べてるみたい。
ものすごくわかりやすく、彼女っぽい趣味。

各者の本の紹介文は割愛しますが。
ほんの数行で読みたい気持ちにさせるのは難しいね。

自分の網には引っかからなさそうな本は多い。
自分の興味の幅はまだまだ狭いのだと知らされます。

毎日新聞書評の「2018年この3冊」 1

2017年もやりました。
毎日新聞の日曜日の書評欄の、年末の恒例企画のまとめ。
またまた、今更感溢れつつもやります。

毎日新聞の書評執筆陣が選ぶ、その年の「3冊」を。
解説は省いて、ただ一覧を転記しただけですが。

執筆陣の人数が結構たくさんなので。
今回も前回同様、5人ずつで。

あ。説明も気が向いたら、ちょっと入れましょうか。
書評者の書いた文章を抜粋・もしくは編集して付記します。

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荒川洋治
(現代詩作家)

『八月の光』 ウィリアム・フォークナー


『草莽論』村上一郎


『単純な生活』阿部 昭 

は、フォークナーの代表作の待望の新訳。作者は登場する人たちの目の動き、普通なら捨てられていい瞬間の空気まで細やかに書きそえる。不要不急への視線が、大きな名作を生み出した。

は『東国の人びと』や『北一輝論』で知られる作家、評論家の著者が1972年に著した明治維新論。志気と情念をたたえた文体は、今も鮮烈。

3
は日記体小説。特別なことは書かれていなくても文学には感動があることを証明した、重要な傑作。

五百旗頭 真
(熊本県立大理事長・日本政治外交史)

『ドル防衛と日米関係 ― 高度成長期日本の経済外交』高橋和宏


『越境の国際政治』田所昌幸 


『米中戦略関係』梅本哲也 


 書籍離れのご時世、手軽な新書版に傾き易い。ここではずしりと手応えのある本格的な力作を3冊。

…と五百旗頭氏はおっしゃっておられます。
すみません。読もうという気が起きません。
どうやら政治は科学・数学以上に私の苦手分野のようです。

池内 紀
(独文学者)

『死を生きた人びと』小堀鷗一郎


『ゲッベルスと私』ブルンヒルデ・ポムゼル


『線量計と奥の細道』ドリアン助川


百年寿命がいわれる社会にあって、いかに死ぬかは大問題。
訪問診療医が、死を看取った人々から42の事例を語っている。

ゲッベルスの最後の三年間、秘書を務めた女性の回想記録。
問う方も答える方も高齢を免罪符としなかった。
個人主義の強靭さを思い知らされた。

容赦なく公的ウソを暴く。

池澤夏樹
(作家)

1『つい昨日のこと 私のギリシア』高橋睦郎 


『ホモ・デウス 上下合本版』ユヴァル・ノア・ハラリ  


『 カササギ殺人事件 上 下』アンソニー・ホロヴィッツ


1は知的喜びに満ちている。

は挑戦的、興奮を誘う、年末年始にふさわしい大著。

は出色の二重ミステリ。


磯田道史
(国際日本文化研究センター准教授、日本近世・近代史)

『陰謀の日本中世史』呉座勇一 


『公卿会議―論戦する宮廷貴族たち』美川 圭 


『官房長官と幹事長』橋本五郎 


は俗説の陰謀論を学術研究の立場から一蹴しようとした本。

は古代中世の天皇の朝廷で政治的意思決定がなされる姿を説明した好著。

官房長官と幹事長の役割をベテラン政治記者がまとめた一冊。


この中から、私が読んでみてもいいかなと思うのは。

・ 八月の光
・ 死を生きた人びと
・ 単純な生活
・ ホモ・デウス
・ 官房長官と幹事長

以上、5冊。
すごく興味を惹かれるということはありません。
やはり、人それぞれ価値観って異なるのだなぁ。
興味を持つ分野が違うというか。

それが面白い。
そして私も自分の得意分野を持ちたい気がする。
でも。自信持って、私はこれ!と言えるほどに。
一つの分野に打ち込むことは出来ない性分のようです・・・

毎日新聞書評の「2017年この3冊」 8

毎日新聞を我が家では購読しているのですが。
日曜日の書評欄の、年末の恒例記事に「この3冊」という企画が。
書評を執筆している人にその年の「3冊」を選んで貰うのです。

大好きな企画で楽しみにしていますが。
年末年始、忙し過ぎて読むヒマがなかったんだよー!!!

切り取って保存してあったので。
今更ながら、ここに勝手に写しちゃいます。
本に関しての一筆批評は割愛。タイトルと著者名のみです。

これは読むぞ!という本も結構みつかりました。
けっこう、人数が多いので5人ずつに分けています。

(画像をクリックするとAmazonのページへ飛びます)

はい。今回でこのシリーズ(?)も終了です。


湯川 豊
(文芸評論家)

 騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編
村上 春樹
410353432X


 なかなか暮れない夏の夕暮れ
江國香織
4758413002


 詩人なんて呼ばれて
谷川 俊太郎 尾崎 真理子
4104018066

養老孟司
(解剖学者)

1 塑する思考
佐藤 卓
4103510714


 完訳ファーブル昆虫記 第2期 6-10巻 全10冊セット(化粧ケース入り)
ジャン=アンリ・ファーブル 奥本 大三郎
4081319022


 敗者の想像力 (集英社新書)
加藤 典洋
4087208826




『ファーブル昆虫記』、大人気!?
私も読んだような、読んでないような。
昔、部分的に読んだんだと思う。

完訳がめでたいにしても。10冊のお値段たるや・・・
借りて読もうってタイプの本でもないしなぁ。

江國香織さん、嫌いではない。
とういうか「好きそうですね」って言われる。
でも、そんなに好きってこともなくて。
ま、読んでもいいけど読まないだろうなというところ。

『詩人なんて呼ばれて』は読もうかな。
谷川さんは大ファンではないですけれど。
時々読んで、「おっ」と思います。

『塑する思考』、これは読む前から好きそうな本。
『敗者の想像力』も面白いかもしれない。

『スウィングしなけりゃ意味がない』は読むでしょう!
私、佐藤亜紀さん好きなんですよ(あまり読んでないけど)。

調べたらほんと、たった2冊しか読んでなくて。
『バルタザールの遍歴』読んだのが23年前だった!
ほんとに好きなんかな・・・似た名前の誰かと勘違いしてるかも。

何度か書いてるけど、こういう調べものは記録してると便利。
エクセルの表に入力してあるから、検索できちゃう。
誰の本を何冊、いつ読んでるかとかすぐわかるし。

ていうか。Macに乗り換えてからエクセルがなくなって。
今はGoogleドライブに入力してるんです。
なので。恐ろしいことに他人と共有もできるんだなぁ。
(絶対しないけど!)

『亀井俊介オーラル・ヒストリー』も読んでみたい。
そういえば。この「この3冊」企画。
翻訳本が少なめでしたね。私やっぱり翻訳物が好きだわ。

書き写してみて、自分の好き嫌いを実感。
でも。苦手なはずのものが読むと面白いことも多いので。
敢えて気が進まないものから読んでみるのもいいかも。

それにしても。しみじみと。
一年読んだ本の中から3冊選べるって、凄いなぁ。
私は10冊選ぶので精一杯なのに・・・
将来的には3冊だけ選べるようになりたいです。

いや。別に10冊でもいいんだけど。
3冊の方がなんかカッコいいでしょ。

というわけで、2018年も終盤に差し掛かって。
やっと、この時期外れなシリーズが終了です。
自己満足企画にお付き合いありがとうございました。

毎日新聞書評の「2017年この3冊」 7

毎日新聞を我が家では購読しているのですが。
日曜日の書評欄の、年末の恒例記事に「この3冊」という企画が。
書評を執筆している人にその年の「3冊」を選んで貰うのです。

大好きな企画で楽しみにしていますが。
年末年始、忙し過ぎて読むヒマがなかったんだよー!!!

切り取って保存してあったので。
今更ながら、ここに勝手に写しちゃいます。
本に関しての一筆批評は割愛。タイトルと著者名のみです。

これは読むぞ!という本も結構みつかりました。
けっこう、人数が多いので5人ずつに分けています。

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この前置き、読み飽きた方もいるかもしれませぬ。
あと一回で終わりますので、ご勘弁。

三浦雅士
(評論家)

 名誉と恍惚
松浦 寿輝
4104717037


 カストロの尻
金井 美恵子
4103050055


 ロシアの世紀末: 銀の時代への旅
海野 弘
4788515237


村上陽一郎
(東京大名誉教授・科学史)

 魂と弦 〈増補新版〉
イヴリー ギトリス 今井田 博
4393935950


 完訳 天球回転論
ニコラウス・コペルニクス 高橋 憲一(訳・解説)
462208631X


 原典 ルネサンス自然学【上巻】
池上 俊一
4815808805
原典 ルネサンス自然学【下巻】
池上 俊一
4815808813


藻谷浩介
(株式会社日本総合研究所主席研究員)

 「なんとかする」子どもの貧困 (角川新書)
湯浅 誠
4040821734


 生き返るマンション、死ぬマンション (文春新書)
荻原 博子
4166611097


 エネルギーから経済を考える
鈴木 悌介
4772611096

持田叙子
(日本近代文学研究者)

 老いの荷風
川本 三郎
4560095566


 カシス川
荻野 アンナ
4163907343


 芭蕉 上
栗田勇
4396615914
芭蕉 下
栗田 勇
4396616252


本村凌二
(早稲田大特任教授・西洋史)

 
4560095841ガレノス:西洋医学を支配したローマ帝国の医師
スーザン・P・マターン 澤井 直
白水社 2017-10-25

by G-Tools


 時代を「写した」男 ナダール 〔1820-1910〕
石井 洋二郎
4865781447


 写本の文化誌:ヨーロッパ中世の文学とメディア
クラウディア・ブリンカー・フォン・デア・ハイデ 一條 麻美子
4560095590


なんか、アクが強いっていうか。
選者の趣味炸裂な感じの本が多いな・・・

こうも見事に私の興味ない本が並ぶのが凄い。
私の趣味の幅も案外狭いんだなぁ。

あ。でも。以下の本は興味ある。
絶対読むぞ!ってほどではないが。
読んでみたくなくもない。

「エネルギーから経済を考える」
「老いの荷風」
「時代を「写した」男 ナダール」
「写本の文化誌:ヨーロッパ中世の文学とメディア」

毎日新聞書評の「2017年この3冊」 6

毎日新聞を我が家では購読しているのですが。
日曜日の書評欄の、年末の恒例記事に「この3冊」という企画が。
書評を執筆している人にその年の「3冊」を選んで貰うのです。

大好きな企画で楽しみにしていますが。
年末年始、忙し過ぎて読むヒマがなかったんだよー!!!

切り取って保存してあったので。
今更ながら、ここに勝手に写しちゃいます。
本に関しての一筆批評は割愛。タイトルと著者名のみです。

これは読むぞ!という本も結構みつかりました。
けっこう、人数が多いので5人ずつに分けています。

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沼野充義
(東京大教授・スラブ文学)

 新約聖書 訳と註 第七巻 ヨハネの黙示録
田川 建三
4861824192


 アーダ〔新訳版〕 上
ウラジーミル ナボコフ 若島 正
4152097108
アーダ〔新訳版〕 下
ウラジーミル ナボコフ 若島 正
4152097116



 ロシア革命――破局の8か月 (岩波新書)
池田 嘉郎
4004316375


堀江敏幸
(作家)

 港の人 付単行本未収録詩
北村 太郎
4896293312


 中動態の世界 意志と責任の考古学 (シリーズ ケアをひらく)
國分功一郎
4260031570


 プレヴェール詩集 (岩波文庫)
ジャック・プレヴェール 小笠原 豊樹
400375171X

松原隆一郎
(東京大教授・社会経済学)

 富国と強兵
中野 剛志
4492444386


 平家物語 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集09)
古川日出男(翻訳)  
4309728790


 時がつくる建築: リノべーションの西洋建築史
加藤 耕一
4130611356

國分功一郎 氏、人気過ぎやしませんか。
気になるから(元々好きだし)読みますけども。

後は・・・今回は興味のない本が多いな。
『時がつくる建築: リノべーションの西洋建築史』くらいかな。
あ。『欲望論』は読むかもしれない、もしかすると。

血迷ったら。『騎士団長殺し』を読む可能性もある。
いや、読まないな。うん。
  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

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