毎日新聞書評の「2018年この3冊」 2
2017年もやりました。
毎日新聞の日曜日の書評欄の、年末の恒例企画のまとめ。
またまた、今更感溢れつつもやります。
毎日新聞の書評執筆陣が選ぶ、その年の「3冊」を。
解説は省いて、ただ一覧を転記しただけですが。
執筆陣の人数が結構たくさんなので。
今回も前回同様、5人ずつで。
あ。説明も気が向いたら、ちょっと入れましょうか。
書評者の書いた文章を抜粋・もしくは編集して付記します。
(画像をクリックするとAmazonのページへ飛びます)
この中で読んでみようかな、と多少なりとも思う本は。
『100年後の世界―SF映画から考えるテクノロジーと社会の未来』
『面従腹背』
『佐野洋子の「なに食ってんだ」』
『機械カニバリズム 人間なきあとの人類学へ』
『庭』小山田浩子
『ドイツ職人紀行』
いずれも。
期待せず読んだら予想外に面白かった、となるかも?
評者の方々、本当にこれがその年の「3冊」だったのかな。
この本を紹介したい、というより。
こういう本を紹介しなきゃ、って感じがする。
好きなものじゃなくて。
こういう本を評価すべきと思ってる本を選んだというか。
まぁ。私も違うといえば違う。
好きな本と感銘を受けた本は。
後者を選んでいるのかもしれないね。
江國さんだけが。素直に好きな本を並べてるみたい。
ものすごくわかりやすく、彼女っぽい趣味。
各者の本の紹介文は割愛しますが。
ほんの数行で読みたい気持ちにさせるのは難しいね。
自分の網には引っかからなさそうな本は多い。
自分の興味の幅はまだまだ狭いのだと知らされます。
毎日新聞の日曜日の書評欄の、年末の恒例企画のまとめ。
またまた、今更感溢れつつもやります。
毎日新聞の書評執筆陣が選ぶ、その年の「3冊」を。
解説は省いて、ただ一覧を転記しただけですが。
執筆陣の人数が結構たくさんなので。
今回も前回同様、5人ずつで。
あ。説明も気が向いたら、ちょっと入れましょうか。
書評者の書いた文章を抜粋・もしくは編集して付記します。
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内田麻理香
(サイエンスライター)
1『100年後の世界―SF映画から考えるテクノロジーと社会の未来』鈴木貴之


2『機械カニバリズム 人間なきあとの人類学へ』久保明教


3『未来をはじめる: 「人と一緒にいること」の政治学』宇野重規


(サイエンスライター)
1『100年後の世界―SF映画から考えるテクノロジーと社会の未来』鈴木貴之
2『機械カニバリズム 人間なきあとの人類学へ』久保明教
3『未来をはじめる: 「人と一緒にいること」の政治学』宇野重規
この中で読んでみようかな、と多少なりとも思う本は。
『100年後の世界―SF映画から考えるテクノロジーと社会の未来』
『面従腹背』
『佐野洋子の「なに食ってんだ」』
『機械カニバリズム 人間なきあとの人類学へ』
『庭』小山田浩子
『ドイツ職人紀行』
いずれも。
期待せず読んだら予想外に面白かった、となるかも?
評者の方々、本当にこれがその年の「3冊」だったのかな。
この本を紹介したい、というより。
こういう本を紹介しなきゃ、って感じがする。
好きなものじゃなくて。
こういう本を評価すべきと思ってる本を選んだというか。
まぁ。私も違うといえば違う。
好きな本と感銘を受けた本は。
後者を選んでいるのかもしれないね。
江國さんだけが。素直に好きな本を並べてるみたい。
ものすごくわかりやすく、彼女っぽい趣味。
各者の本の紹介文は割愛しますが。
ほんの数行で読みたい気持ちにさせるのは難しいね。
自分の網には引っかからなさそうな本は多い。
自分の興味の幅はまだまだ狭いのだと知らされます。