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『処刑人の秘めごと』ピーター・ラヴゼイ

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早川書房
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お久しぶりで、さようなら。

ダイヤモンド警視シリーズ。
昔、大好きで、よく読んでいました。

ていうか。
最近「昔」という語を連発し過ぎだわ私。
何年前くらいが「昔」なんだろう。

たぶん。10年。か、12年。か、15年。

まぁ、それはともかくとして。
ダイヤモンド警視ものは、割と安心して読める。
作品の質が安定してるシリーズです。

主人公のキャラクターがいい。
意外と、巻を重ねてもマンネリもない。

本作も面白かったんですが・・・

犯人がなぁ。
動機がなぁ。
 
このパターンは前にどこかで読んだぞ。
うーん。まぁ。まぁ。まぁーいっか。
懐かしいダイヤモンド警視に会えたってことで。

先が気になる終わり方(事件でなく警視のプライベート)だけど。
この本以降、翻訳されてないみたいね・・・
3冊くらい、出てるんだけどな。

もう、かつての人気はないということかしら。

翻訳されないから原書で読んだという人いわく。
ラウゼイの文章は難しくないそうですが。
私の英語力ではそれでもしんどいだろうし。

これでしばらく、お別れですね。
ていうか、もう永遠の別れかもしれないな。

なんか、そう思うとちょっと淋しい。

(2018.5.18)

『漂う殺人鬼』ピーター・ラウゼイ

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ハヤカワ・ミステリ文庫
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ダイヤモンド警視のキャラクターは最高。

ラヴゼイのユーモアセンスも。

安心して読めるシリーズ。文学の香りもある。
(今作ではコールリッジの「古老の舟乗り」が取り上げられている)

登場人物ひとりひとりに存在の確かさがある。

 

(2005.5.19)

  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

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