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芸術家の愛した家  池上英洋

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エクスナレッジ
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やっぱりW・モリスの家が好き。

「役にたたないもの、
 美しいと思わないものを
 家に置いてはならない。」

有名なウィリアム・モリスの言葉。
まぁ、彼は理想家というか夢想家で。
矛盾が散見されるわけですけれども・・・

他には今は美術館となっているモローの家もいい。
唸る程ぎっしり、額で埋め尽くされた壁、
ブルジョワ風の家具たち、煌びやかな食器。
華美とも言えるのに、居心地が良さそう。
螺旋階段がものすごくお洒落。

ルノワールの家も明るくていいな。
彼の以下の言葉とも呼応するような家。

「私に取っては、絵画というのは愛らしく、喜ばしく、かわいらしいものでなければならない。そう、かわいらしくなくては! この世にはただでさえ悲しいことがあふれているのだから、私たちまでがそれを増やす必要はないのだ」

もっとも、私はやはり少し「闇」が欲しいな。
あまり明るいのはかえって、落ち着かない。

セザンヌの家は、いかにも画家のアトリエという風。
仕事をする部屋という感じが素敵です。
私は作業場の風景というものが好きですが。
これはとても美しい作業場ですね。
住まいというより、仕事場の要素が強い感じ。

もちろん、他にもたくさん載ってます。
写真もきれいだし、添えられた文章もよくまとまっている。
西洋の絵画好きには、とても楽しい本です。

(2017.11.29)

PLUS1 Living No.91 十人十色のインテリアと海外取材特集号

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主婦の友社
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昔からずっと好き・・・海外のインテリア。

どっしりとしたアンティークは苦手だけれど。
さらっとしたアンティークは大好き。

小物をたっぷりディスプレイしても。
額をずらずらと壁に並べても。
不思議と軽やかさを保てるのは家が広いせいもある。
天井だって高いしね。

だけど。とにかく。好きは好き。
その結果、私の机の上はこんなことになってます。



ccIMG_7303.jpg

この棚の上にまだ、ずらずらと物が載ってますからね。
横にまだ棚があって、本と物がびっしりです。
間違っても、素敵とか呼べない状態・・・

思えば私は「棚」が大好きで。
小学生の頃から、棚に本と雑貨を詰め込んでいました。
上の写真も小物ばかり並んでいるように見えますが。
その後ろには本が入っているのです。

サイドボードの上や出窓や、チェストの上にも。
物をずらずらと並べてしまいます。

反動で。すっきりと物のない部屋にも憧れますが。
まぁ、向いてませんね。やっと悟りました。

たくさん物があっても散らかっては見えない。
物が迷子にならずに必要な時、必要な物が取り出せる。

・・・そんな「物多め」の部屋に着地しそうです。

それでも物を増やすのはさすがにストップして。
少しずつ減らすつもりにはしています。

でもね。壁はまだ、これから飾れるな、と。
絵や額や大きな鏡なんかを加えようと目論んでいます。

壁の飾り方は外国の方、もしくは外国住まいの方が上手。
そこのところを重点的にじっくりと眺めました。

あ。棚の全体像の写真があったので。
恥をしのんで、ついでに載せときましょう。
この頃よりは少し、物が減ってる・・・はず。

IMGP0654gg.jpg


(2017.11.13)
あとは。花を生ける生活が憧れ。
この雑誌に載ってる平井かずみさんのアレンジ、いいですね。
ふむふむ。花器と額はまだこれから増えても大丈夫だな。

girly style book―コーディネート・レッスン  曲田有子

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主婦と生活社
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このセンス、スタイル、大好き。

ジャンルとしては「大人可愛い」でしょうか。
アンティーク風味も濃いながらも軽やかな感じ。

似たものがありそうで、実はない。
もっとモダンであるか、もっとレトロか。
もしくは、もっと北欧チックか。

この按配は私はすごく好きです。
抜け感があるというんでしょうか。

可愛いけれど、べたべた感もない。
上質な「甘さ」。品があります。
かと言って、澄まし顔でもない。

少女っぽいのだけれど。子供っぽくない。

大人なんだから、と。
良いものを数少なく持ちましょうというスタイルは。
だいたい決まりきった「ド・定番」ばかりでつまらない。

この人は自分の「好き」を選んでいる。
肩の力が抜けていて、ほんわかした空気。
でも、キマっている。まとまっている。絵になる。

あ。これね。今さらですけれど。
暮らしとインテリアの本です。

私の好みはもうちょっと「重め」かなぁ。
この方のテイストも可愛いながらも「渋め」ですが。
私はさらにシブミを足した感じが好みです。

いえ。軽めも憧れなんですが。
気がつくと、重ね塗りしちゃってるかも。
水彩画に憧れつつ、油彩・・・と言いますか。

ま、でも。なんか似たもんが好きなんやなぁ・・・
花柄とか。めっちゃこの人の選ぶ花柄が好み。
お皿とかも。うん。欲しいものたくさんある。

隅々まで。素敵なものが詰まった本。

(2017.7.20)
昔に読んで、好きだったので。
とうとう、本を購入しました。眺めて癒されます。
写真もいいし、構成も良いのです。表紙もシンプル。
何より。この何気なさが実はとてつもなくハイセンス。
バランス感覚が抜群の方ですね。色と形、雰囲気。
一見まとまっていても「法則」を感じさせる部屋が多いのに。
曲田さんはそれがなく、やさしい「調和」がある。

クリエイターが暮らす家

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エクスナレッジ
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ミニマムな暮らしに逆行する美学

あまり、自分の好みのスタイルの家は載っていないけれど。
それぞれ、どのお宅も目に楽しい。キレイ。
何よりもありきたりじゃない。

マリアージュフレールのティーポット、欲しいな。
前からちょっと憧れだったのだけれども。
このポットを使ってる河村純子さんの家が素敵。
うん。この本に載ってる中ではいちばん好き。
ベランダがとても、良い。

いや、イラストレーターの赤澤ミワコさんの家もいいぞ、
いやいや、刺繍家のFUJI TATEPさんの家も格好いい。

つくづくと。しみじみと。
近頃のインテリアって。
ミニマムに走り過ぎてつまらなくなったな・・・と再確認。
このくらい個性が出ているインテリアを見ると気分がいいです。

(2017.6.10)
ミニマムスタイルも、出て来た時は新しかった。
最初にそのスタイルに到達した人たちには「必然」があった。
だから・・・ハッとするほど美しい部屋や建築で。
今はただ「少ないのが正しい」みたいな感じで。
憧れで真似している人ばかり増えてしまって。
ちっとも、「その人らしさ」はなくて。
それならば、物だらけの部屋の方がまだ好きだと感じる。
この本にもミニマムな住まいも載っているし。
すごく物が多い家というわけではない。
でも形ばかりの「シンプルスタイル」ではない。
スタイルばかり先走ると本当に「好き」なものを見失ってしまう。
私も、もっと伸びやかな部屋づくりをしたいな。

最後にちょっとメモ。
マリアージュフレールのガラスポットには色んな型があるけれど。
HAPPY ALADIN というタイプは名前も姿もやたら可愛い!
(取扱いには大変、気を遣いそうです・・・)

心地いい暮らしを作る家仕事

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リンネル特別編集 (e-MOOK)
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載っている部屋とか暮らしぶり、収納の雰囲気、好きです。
シンプル過ぎないのがいい。

以下、ちょっと引用。ていうかメモ。

ものがある=それを管理しなければならないということ。
いつか誰かが使うかもとは考えず、今必要なければ迷わず捨てる。

すべてのものに収納場所を作る。
いつどこで誰が使うかを考えてそれに適した場所に収納する。


だしの取り方(3カップ分)
昆布5×10cm(6g)
削り節 12g

1 昆布を水に浸す(汚れをふきとり数カ所に切れ目)10〜一晩
2 中火にかけ、昆布のふちがふつふつしてきたら取り出す
3 沸騰したら削り節を入れ火を止める
4 削り節が沈んだら、ボウルにザルを重ねペーパータオルを敷き、こす(しぼらないこと)

一人分のだし

耐熱容器に水1カップと切り込みを入れた昆布2×5cmをいれ、5〜10分おく
ラップせずに電子レンジで1〜2分加熱、削り節5gをいれてさらに30秒。
ザルでこす。


(2016.6.13)
  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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*ブログタイトルの由来

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