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刺青殺人事件  高木彬光

Posted by 彩月氷香 on 03.2010 高木彬光    0 comments   0 trackback
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光文社文庫
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一気に読んだ。
探偵推理小説としては、久々の名作に出会った。
これは、嬉しい。

美形の探偵と言うのは、なかなかいない。
神津恭介(本書の主人公)は、貴重なる例外。
・・・超天才の美青年なのである。

人柄と容貌の描写に、コクが欠けるきらいがないでもないが、
(澄んだ瞳と女のような靨、広い額・・・というだけじゃねぇ)
そこは想像で補うといたしまして・・・。

高木彬光氏がコンスタントに高レベルの作品を書いてくれてるとしたら、
しばらく楽しめるなぁ。

(1996.5.9)
「靨」=えくぼ、と読みます。難解な漢字好きの私も一瞬考えてしまった。
「笑窪」なら書けるけど。・・・え~14年前ですか、読んだの。
その後、神津恭介シリーズ読みました、じゃんじゃんと。
少々古めかしいけど面白く、何読んでも水準は高くて大ハズレはなかった。
今また、読み落としてる作品を読みたいな、って思うくらい。


  

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  • 高木彬光 
2010年06月03日 (木)
刺青殺人事件  高木彬光

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