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つぶやき集 2012年9月(3)

多色のボーダー柄がとても好き。シンプルだけど色の順番と組み合わせで、様々な表情を持つ模様だから。テレビで観たタンザニアの大地に敷かれた素朴な織物は。葡萄色、石榴色、孔雀の緑、ミルク色、が繰り返されていて、とても好きな色合いだった。あの色合いを真似て冬になったらマフラーを編みたい。

秋がなかなか訪れずに、季節が足踏みしてる感じの今頃は。毎年、良くも悪くも性格が大雑把になる気がする。悩むのが面倒くさいおかげで、決断力が発揮される・・・ただのヤケクソ?自分のテキトーさ加減が、意外と他人事のように面白い。

「心に響く」もの。「心の糧になる」もの。そういうものを常に求めたいし、できることなら自らも、そのようなものを生み出せる人間でありたい。形あるものでなくても。特別なことではなく、心をこめれば、笑顔でも料理でも、誰かにとって、そして自分自身にとっての「心の糧」であり得るのだろうと。

雨の朝。グールドが弾くシベリウス。ピアノの音と音の合間に雨音が混ざる。昨夜、長いあいだ言葉の外に出て心を眺めていた。余白や余韻が消えるのを待つように。ただ「無」へと近づけるように。

まだ手に取らないiPhone5について日々思い巡らせている。落とすのは怖いけど裸で使うと決めた。傷も味わいと思うことにする。いざとなったら修理に出す。でも落とさない持ち方は研究する。ケースもストラップも断固、拒否。完成されたデザインに付属品をつけたくない。飾るお洒落に興味はない。

まったく知らない著者の本を珍しく直感で買う。贅沢感あるある。と言ってもブックオフで105円。「確かなもの」ばかり買うのも意外と疲れるもので、時には冒険をしたい(小さな冒険だな〜)。近頃は好きな著者の本でも「これは駄作かもしれない」と疑って容易には手を出さないくらい財布の紐が固い。

ブックオフの500円CDの中に。ローラ・ボベスコ演奏のクライスラーの名品集があった。紙ジャケがボロボロで買うのをやめたけど。なんてこと!廃盤で希少だったのに・・・。そもそも私、ボベスコ大好きなのに。外見に惑わされるなんて。後日、買いにいこう。ていうか、まだ売れてませんように。

ちっちゃな、ちっちゃな決心。たいてい、ずっと悩んでいたことは実行してみると、呆気ないくらい簡単で。だから、早く行動すれば良かったと思いがちだけど。悩んだ時間も無駄なだけではなくて。うん。心の雲に切れ間ができた。細い隙間だけど。光が差してきた。




もうネイルアートには頼らない! 大人の上品美爪塾   東條汀留

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「爪を磨くことは、自分を慈しむこと」

ええ。別に必要なことではないんですけれどね。
爪がきれいに保たれていると、満たされた気分になります。

私の場合、爪というか「手」ですけど。
手って自分の体の中で一番頻繁に視野に入るでしょ。
手作業することが多い人だと、特にそうだと思います。

その手が自分で「きれい」と思えると、
目に入るたびに、小さな幸せを感じられるのです。
この効果は侮れません・・・ほら、一日に何度、手を見ます?

指輪も目に入る輝きという点では「癒し」になるのですが。
まぁ、ぶっちゃけ邪魔になることが多いですよね。
その点、ネイルのお洒落の方が私は好きです。

楽器をなさってる方は出来ないことも多いようですし、
他にも職業柄、不可な人も少なくないとは思います。

そういう方には申し訳ない気がしますが・・・
お手入れを丁寧にするだけでも、違いは感じられるかと。

また、ネイルOKな職業や暮らしをしている人にとっても、
維持することに手間隙・お金がかかるので贅沢ですよね・・・
プロに定期的にケアとカラーリングをしてもらうなんて、夢のまた夢。

というわけで、癒し度は目減りするかもしれませんが、
塗る作業も楽しみのうちと考えて自分でやりましょう!(笑)

正しい塗り方を一度、頑張って習得すれば。
自分で施しても剥げ落ちずに1週間から10日くらいもちます。

で。色々試した結果。何やらデザインやアートに凝るよりも。
シンプルで目立たないくらいがいい、というところに落ち着きました。

色や柄や飾りに凝ったネイルを施すというのも、
手が楽しく見えるという面はあり、それも悪くはないんですが。

一度塗ったら、しばらくは変えることができない性質上、
どんな場面にもふさわしい「品と落ち着き」を優先したいもの。
その方が結局、手も美しく見えますね。

ま。そう思うようになったのも年齢的なものかも。
本書にも「大人」ってついてるとおり、やっと「大人」になった?

爪が美しくあるとはどういうことか知りたい人、必読の書。
正しい手入れ法とネイルの塗り方を、わかりやすく解説しています。

本格的すぎて面倒くさい・・・と感じるかもしれませんが。
これを続けられれば、徐々に爪の形そのものも整って来ますよ〜

著者の「美学」、筋の通った「美意識」も、とても素敵。
凛とした、心映えの美しい女性だと思います。
この方のサロンに一度、行ってみたいな・・・

(2012.9.14)
著者は、ジェルネイルを取り扱うのを辞めました、って。
わかります・・・綺麗で長持ちですが、どうしても爪を傷めます。
(マニュキアは落とし方を間違わなければ、大丈夫です)

これは、あくまでも私の勝手な意見ですが。
セルフ主義の人も一度でいいので、プロに任せてみるのがオススメ。
身を以て経験することで、本ではわからない「加減」がつかめます。

施行してもらう間、必ずよーくよく観察して下さいね。
実は私は一度ではつかめず、何度かやってもらっているうちに、
「あ、この感覚!」とわかりました(意外と不器用・・・?)


拍手バナーを外した理由

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拍手バナーを外しました。

「外したい、でも外せない」という葛藤の日々を送って来ましたが。
ある日、ふと。「あ、もう要らないな」とあっさりと感じたのです。

拍手は嬉しいんですよね。ええ、心から。
だけど、押してもらうことを期待する自分の気持ちに疲れた・・・かな。

押してもらえることもあるし、押してもらえないこともある。
プラスの方だけを数えるようにしてはいますが。
なんだかんだ言って、数が気にならないとは言えません。

拍手がゼロだと、「つまんない記事書いちゃったかな」とか。
「ひとりよがり過ぎたのかな」とか、クヨクヨと気にします。

かと言って、たくさん拍手があっても。
嬉しいながらも、「いい記事書いたな〜」とは思えなかったりします。

だいたい、拍手が数十や数百になるなら、まだしも。
2だか3だか、多くて5、というのでは「評価」とも呼べない。
それは、「好意」なのだと思って、常に深く感謝していますが・・・

「良かったよ!」の気持ちが拍手に表れているとしても。
それが、私の目に見えるカタチをとることが、本当に必要だろうか?

たぶん。拍手バナーは押さないけれど、いつも読んでくれている人や。
「良い」とは思わないまでも、何か感じて下さった人はいると思う。

見えないところに、それはある・・・と信じてもいいんじゃないだろうか。
拍手の数に惑わされることなく。誰かには通じている、と。
それが、一人だって、いいじゃないか。
十人、二十人居た方がいいとか、そういう問題でもないじゃないか。

まぁ、誰にも通じないような、どうでもいいことを書く日もあるけれど。
そのことを気に病む必要もないんじゃないか・・・と。

関連記事

ドイツ製のビスケット

butter leaves


関連記事

心も整う「捨てる」ルールと「しまう」ルール  中山 真由美

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集英社
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正直なところ・・・参考になりませんでした。

著者の「こんなにきれいになりました!」という写真に
負けないくらい、我が家はすでに片付いております。

母が綺麗好きで、物を溜め込まない性格なのです。
その反動か、私は物を溜め込む子供でしたが。
大人になるにつれ、それも徐々に改善されました。

私の部屋だけ別世界のような散乱ぶりだった時代もありますが。
苦節ウン十年、今では散らかる程には物も持っていません。

それなのに、こうして収納術本を読み漁るのが趣味なのは。
もっともっと片づけたいからなのですよねぇ・・・

中山さんの家はすっきりはしてますけど。美しいとは言えない。
ちゃんとあるべきものがあるべき場所にある、その安心感と。
実用的な暮らしやすさが生み出す余裕というのは感じますが。

違うんだなぁ、私が求めてるのは。
居心地の良さが滲むような、散らかってても絵になるような・・・

モノが少ない方がいいには違いないですけど。ただ少ないのではなく。
すべての物がハーモニーを奏でてるような、一体感が欲しいのです。

片付けよりも、美的センスの問題???

かと言って、「ナニナニ風」を作り上げるために必死な感じもイヤ。
百均のものをアンティーク風に加工するとか、そういうのは違う。

あ。また本の感想になってない!

でも。この本は決して嫌いではありません。
片づけたくても片づけられないタイプの人にはオススメ。
いきなり高度なことを言い出さないし、親切な内容だと思う。

著者さんの思いやりが感じられるので好感が持てます。
実例が写真で紹介されているのでわかりやすいです。

ただクドイようですが、あくまでも家の中が物で散乱してる人向け。

(2012.9.13)
実用品をきちんと収納する。あるべき物を、あるべき場所に。
それだけを徹底していれば、昔は美しい家になったと思う。
今は生活のための道具が、日頃から選びぬいている人以外は、
美しくなく・・・しかもテイストがバラバラ過ぎるので。
それらが寄り集まって、なんともチグハグな空間が出来上がる。

私の理想は日々必要とする道具の全てが美しく調和する家。
ということで、装飾品でなく日用品に投資、が信条です。
(これがなかなか難しい・・・資力も不足してるし)


  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

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