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ラスト・チャイルド(上)   ジョン・ハート

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ハヤカワ・ミステリ文庫
Amazon

何故なんでしょう。読んだことない筈ですが。

ずーっと。
実はこれ、昔読んだけど、読んだことを忘れてるのでは?
と自問自答しつつ読み続け・・・妙に疲れました。

設定や登場人物がすごく見覚えがある感じがして。
だけど。同じか!?って言われると似てるだけのような。

正直。よくある・・・あり過ぎるパターンなんです。

兄弟が消えた(双子の場合が多い)。
残された片割れは少々心を病んでいる。
さらに彼だか彼女だかの親(たいてい片親)は壊れてる。
そこに付け込む悪いヤツがいる。

兄弟っていうのは、姉だったり弟だったり妹だったりしますが。
めっちゃ可愛くて・・・性犯罪のターゲットになった可能性あり。

そう。今も犯人は野放し!そしてまた、事件が起こる・・・

この事件を追う、保安官だか警官のタイプも毎度似ている。
はぁ・・・これじゃ、読んだことなくても読んだ気分になるよ。

まるごとってわけじゃないけど、2つ3つの要素が被る小説、
4,5冊は読んでると思う。例に挙げたいところですが思い出せない。
(全然、威張ることじゃないですけどもねぇ・・・)

文句ばーっかり言ってますが。
面白いんですよ。主人公の少年像なんかも好きですし。

しっかしなぁ・・・。
このどうにも読んだような感覚の濃さには参りました。

主人公の少年や少女の年齢も大抵、同じくらいなんですよね。
多感な年頃に自分の分身のような兄弟に不幸があり、しかも孤独。
誰でも応援したくなるような設定ではあるのですが。

また判を押したように、母親が超美人ときてるんだよなぁ。

ジョン・ハートは好きな作家ですが。
こればかりは、ベタ過ぎる設定だと思うな・・・
スタンド・バイミー風味も加味され、美味しいストーリーだけど。

(2012.10.10)

2012年8月に読んだ本

今月読んだ本・・・・・・16冊

本の画像をクリック アマゾンへ  
タイトルをクリック 私の感想ページへ


対訳テニスン詩集―イギリス詩人選〈5〉 (岩波文庫) 「テニスン詩集」
二葉亭四迷を彷彿とさせる翻訳に悪酔い?


銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫) 「銀河ヒッチハイク・ガイド」 ダグラス・アダムス
被害妄想で重度うつ病のロボットに・・・親近感。


十九世紀イギリスの日常生活 「十九世紀イギリスの日常生活」 クリスティン・ヒューズ
執事やメイドの給与なんかもわかります。


聖女の遺骨求む ―修道士カドフェルシリーズ(1) (光文社文庫) 「聖女の遺骨求む」 エリス・ピーターズ
修道士にも出世欲はあるのだ。


功利主義者の読書術 「功利主義者の読書術」 佐藤 優
好きなものを好きなように読もうってことね。


孤独の部屋 (20世紀イギリス小説個性派セレクション) 「孤独の部屋」 パトリック・ハミルトン
老嬢の日常の悲哀?人間関係の面倒臭さ?


本屋の窓からのぞいた京都 ~恵文社一乗寺店の京都案内~ 「本屋の窓からのぞいた京都」
理想の本屋さんについて、ふと考えた。


バラントレーの若殿 (岩波文庫)「バラントレーの若殿」 スティーブンスン
悪い奴ほど、魅力的。


ドリー先生の歳月 「ドリー先生の歳月」 ミス・リード
心の休息場所を見つけました。


7週間続ければ、一生モノの肌が手に入る!リセットスキンケア 「リセットスキンケア」 近藤智美
7週間、長いか短いか?


はじめてさんの水彩色鉛筆Lesson 超初心者編「はじめてさんの水彩色鉛筆Lesson 超初心者編」 杉原美由紀
こんなに上手く描けたらいいんですけど。


人生は、「本当にやりたいこと」だけやれば、必ずうまくいく 「人生は、「本当にやりたいこと」だけやれば、必ずうまくいく」 久瑠あさ美
だと、いいねぇ・・・。


99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる 「99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる」 ドミニック・ローホー
もうちょっと持ちたいんですけど、いいですか?


マンスリー&ウィークリーで幸運を呼び込む「2度書き」手帳術 「マンスリー&ウィークリーで幸運を呼び込む「2度書き」手帳術」 さとうめぐみ
なかなか手間暇かけてます。


手帳美人の時間術 「手帳美人の時間術」 内海裕子
私好みの美人じゃなかったわ・・・


サミング・アップ (岩波文庫) 「サミング・アップ」 モーム
その自己肯定力と文章力、分けて下さい!



以下、今月の私のつぶやきです。

関連記事

壜の中の手記  ジェラルド・カーシュ

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晶文社
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読み始めてから読み終わるまで。
数ヶ月の月日が過ぎました・・・

この本が図書館で借りた本じゃなくて良かった。
返却期限がないと、こういう贅沢な読み方が出来る。
すなわち、気が向いた時に。少しずつ齧るように。

本書に収められた12編の短篇は。
どれも奇妙で。苦くて。薄気味悪くて。
ありそうにない話なのに、語りの上手さに心地よく酔える。

題材はむしろ、どこか古めかしく、懐かしい。

いい意味で。洗練され過ぎていない。
切り口が鮮やか過ぎないからこそ、余韻を残す。

ブラックユーモア、と呼んでもいいのだろうが。
それだけで表現するには勿体ない・・・何かなぁ?
どう言ったらいいのかな・・・えーと。

ねじれた愛らしさ? 

醜い怪物が、妙に哀しげであるように。
この不気味さの奥に優しさを感じる。
不思議と。ほっ、と・・・心が寛げる。

どの話も「こっそりと語られる」という形式で。
その秘密の打ち明け話めいた風情も好きだ。

うっかりと。聞かなければ良かったような。
怖い話を。哀しい話を。耳にする悪運に見舞われたような。

聞いたからとて、人生は変わりはしないのだけど。
他人事だからとて、忘れることなど出来ないような。

貝殻を耳にあて、海の音を聞く・・・というのに似てる。

そこにあるはずのないものを彷彿とさせる音色。
海の映像を見る、というのではあまりにも直截的で。
かえって、海は遠くに感じる・・・ように思う。

貝殻や、小石を手に持った方が海の思い出が近くなる。

へんな例えだけれど。そういう具合の距離感。
「怪奇」「怪異」であっても、遠くない。でも近くない。
あってもおかしくない・・・ということは全然ないけれど。
何か親しみを感じられる。壁一枚向こうの身近さ。

つまるところ・・・この本が好き。

(2012.10.15)
「豚の島の女王」「破滅の種子」「時計収集王の死」。
なかでも、この三編が特に私のお気に入り。
でも、きっと。またいつか読み直せば。
その時に好きだと思う話は違うかもしれない。

『GREEN LIFETIME BOOK―植物と一緒に暮らすための本』

4874353525
えるまがMOOK
Amazon

植木屋さん、と呼ぶにはオシャレ過ぎるような、
そんなGREEN関連のお店が満載です。

京都
田中美穂植物店珈琲ショップ 
そうげんフローリスト エ ブロカント
谷川花店(北野天満宮そば)
ふくわか洞
樹々丸
石田精華店(西京区大原野)

大阪
植物屋JAL
ELK space produce(岸和田)
tree tree(谷町六丁目)
HANAFUKU(福島)
三日月豆(上本町)
ロータスフラワーズ (北浜)

兵庫
風雅舎ガーデンショプ&カフェ(三木)
グリーンゲリラデボ(栄町)
山中育樹園(伊丹)
ヒノマルガーデン(三田)
あいあいパーク(宝塚)
陽春園(宝塚)

(奈良も載ってますがはしょります、ごめんなさい)

以下は植物園。奈良以外は行ったことあります。
お気に入りの場所なのです。

六甲高山植物園
神戸市立森林植物園
森野旧薬草園(奈良)


さらに、気になる植物園リスト15より

春日大社 神苑 萬葉植物園
大阪市立大学理学部付属植物園(交野)
但馬高原植物園

カフェもあります。緑いっぱいのお店たち。
S'n緑an
アンビエントカフェMole (京都)
谷町空庭
食堂ルインズ(京都)
グリーンハウスシルバ(三宮)
エル・バウ・デコラシオン(岡町)
vert de gris(木津川)
ビストロカフェ ベル・ヴェール(西宮)
AOTAKE(京都)

自分が行ってみたいかも?ちょっと気になる!という店を
せっせと検索して、ひたすらリンクを貼りました。
奈良が割愛されたのは、我が家からは遠いからです^^;

地名も便宜的にランダムにしか記してません。
関西の方にしか、わからないですよね・・・

(2012.9.21)
緑に飢えてるんだな・・・、私。
あえて、近場のこぢんまりした憩いの場を探すのが。
実は、何より楽しかったりもしますけども。

ああ〜!何でこうなるぅ〜!?

2012年 9月に観た映画
2012年 8月に観た映画
2012年 5月に観た映画 
2012年 4月に観た映画
2012年 3月に観た映画

なんなん?これ。このガタガタ〜!
あ、これ。私のブログの「関連記事」の現状っす。
見てるだけで、酔うよ・・・このグラグラの表記・・・

タイトルの書式が統一されてないと、こうなっちゃう。
自分ではちゃんと定型を守ってるつもりだったのに。

数字が半角か、全角か。
年月日とタイトルの間のスペースが半角か全角か。
そもそもスペースは一つ空けるか、二つ分空けるか?

時々、自分で決めたルールを忘れるんよね。
え? 時々じゃないよね・・・この不規則っぷりは!

はぁぁ・・・・。
下手にスペース空けずに詰めちゃうのが正解かも。

とりあえず、遡って修正します。やれやれ。
そーんな細かいこと、気にしない!という男前な性格になりたいな〜
(違う、違う、それは男前なんじゃなくて、大雑把なだけ!)

文面にて、私の性格がどのように見えるかはわかりませんが。
自分的には、「男っぽい性格」と思ってます。

ツイッターで「今日はお寿司を奢ってもらった」と呟いたら、
「僕も今日はお寿司。ただし、奢る側」と話しかけられ。

「いーなー。私も、奢るんじゃなくて奢りたい!」と。
かな〜り、真剣に思いました。いいよねぇ。「寿司を奢る女」
ついでに、冷酒もお注ぎします(自分が飲みたいだけ)。

よしっ!いつか、そうなろう!
(かなり膨らんだお財布が必要だなっ)
 
えっと〜。今日のテーマは・・・何でしたっけ?

  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

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