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2013年3月に読んだ本

今月読んだ本・・・・・・13冊


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タイトルをクリック 私の感想ページへ


「「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません―「 「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法」 宇津木龍一 


レリーサの無添加焼き菓子: 手間はかかるけど、すっごくおいしい 「レリーサの無添加焼き菓子」 内山智子


なんらかの事情 「なんらかの事情」 岸本佐知子


小さなウォーターガーデニング―水辺の植物、コケ、シダでつくるインテリア・プランツ (LADY BIRD小学館実用シリーズ) 「小さなウォーターガーデニング」


絵の具3色だけで! かわいい水彩イラスト帖 (講談社の実用BOOK) 「絵の具3色だけで! かわいい水彩イラスト帖」 吉沢深雪  


色鉛筆で描く美しい模様―魅力あふれるデザインが描ける、学べる 「色鉛筆で描く美しい模様」


オレの宇宙はまだまだ遠い 「オレの宇宙はまだまだ遠い」 益田ミリ


おせっかいなゴッドマザー―(株)魔法製作所 (創元推理文庫) 「おせっかいなゴッドマザー」 シャンナ・スウェンドソン 


大人のおしゃれネイルデザイン帖 すぐできる165 (講談社の実用BOOK) 「大人のおしゃれネイルデザイン帖」 藤原真紀 


もっと心地いい暮らし 「もっと心地いい暮らし」 鈴木尚子


図書館 愛書家の楽園 「図書館 愛書家の楽園」 アルベルト・マングェル 


美学入門 (朝日選書 (32)) 「美学入門」 中井正一


古風堂々数学者 (新潮文庫) 「古風堂々数学者」 藤原正彦



今月は本の感想のダイジェストは省きます。
気になる方はタイトルから個別の感想ページへ飛んで下さい。

個人的な収穫は「「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法」と、
「オレの宇宙はまだまだ遠い」の二冊かな。

ちなみに益田ミリさんは漫画家。知らずに久々に漫画を読みました。

古風堂々数学者  藤原正彦  

4101248079
新潮文庫
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なんか、好きなんですよね、この方のエッセイ。
私、大・大・大の数学嫌いなのに不思議だな。

まぁ新田次郎と藤原ていの息子さんですから・・・
やっぱり文才って遺伝するのかしら?

珍しく借りた本ではなく買った本です。
移動用にいいかなと思って。
うん。ちょうどいい。

(2013.4.12)
割と古風とも言える考え方の人だったりしますが。
全面的に賛成かどうかというのとは別に、
なんかこういうことを言える人っていいなと思うんです。
関連記事

2013年3月に観た映画

2013.04.28 映画   comments 0
1_large.jpg 3/4
八月の鯨
★★★★

監督 リンゼイ・アンダーソン
1987年 アメリカ
91分

ベティ・デイビス
リリアン・ギッシュ
ビンセント・プライス


映像がとてもとても美しいです。
こんなところに住めたらいいなぁと心から思います。
私は昔から老成してるつもりでしたが、まだ老いの心境はわからないみたい。

sub2-1_large.jpg 3/18
オズのはじまりの戦い
★★★★

監督 サム・ライミ
2013年 アメリカ 
130分
ジェームズ・フランコ
ミラ・クニス
レイチェル・ワイズ
ミシェル・ウィリアムズ


いかにもCG臭い映像ではあるのですが、素敵です。
オズ役の俳優さん、イケメンですね〜!
とても楽しく気持ちよく観れました。ホロリとした。
ディズニーって、なんだかんだ言って、やはりさすがだなと思う。

美学入門  中井正一

2013.04.27 未分類   comments 0
4022591323
朝日選書
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自分から抜けだしたい自分の弱さにあきあきしていながら、しかも、脱出しきることのできない嘆き、これが現代の自我のほんとうの姿ともいえるのである。そこには、一刻一刻と流れ去りつつある自分があるだけであって、ほんとうの自分というものにめぐりあえないでいる。こんなこころもちがいうにいえない現代の「不安のこころ」である。

いちばん、心に残ったところを引用しました。

古い本ですが、古びないものが宿っています。
最初の章が特に好きです。ストン、と腑に落ちる感じ。気持ちが良い。

哲学を絡めてくる辺りで段々わかりにくくなってくきます。
彼が捉えた「日本の美」が納得のいく部分とそうでもない部分があって。

中井氏が失われゆくと危惧したものは、とうに失われ果てている現在。
その上で新たに生まれたものもあり、時代の違いは随所に感じられる。

それでも、ただただ「美」を愛する気持ちが痛切に胸に響く。

(2013.3.30)

図書館 愛書家の楽園  アルベルト・マングェル

4560026378

白水社
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激しく飛ばし読みしてしまいました・・・時間がなくて。
なので、感想を書くのは控えます。

代わりに・・・と言ってはナンですが。
大急ぎで書き写した私の心に残った箇所を引用しますね。

発見から始まった物語は、探求で終わらなければならない

どんな図書館にも、受け入れるものと、排除するものがある。すべての図書館は選択の結果であり、必然的にその領域には限りがある。どんな選択からも排除されるものがあり、さもなければ選択はありえない。読書という行為は、耐えざる検閲に等しいのだ。

本を読む人の美点は、情報収集力にあるのではない。また、秩序だて、分類する能力にあるわけでもない。読書を通じて知ったことを、解釈し、関連づけ、変貌させる才能(ギフト)にこそある。

読書を重んじる文化において、知識は文字や情報の堆積のなかにあるのではなく、また物資としての本そのものにあるのでもなく、ページのあいだから経験をとりだし、それをふたたび経験に変えるという行為にある。すなわち、外界と読者自身の内面の双方に言葉を反映させることにあるのだ。

読者が存在するかぎり、一冊の本はささやかな永遠性をもつのだ。その意味で、読書とは再生の儀式にほかならない。

本は苦痛を癒したり、悪を防いだり、善や美が何であるかを教えてくれたりはしないかもしれない。また、人の寿命が尽きるのを防いでもくれない。だが、本は、無数の可能性を与えてくれる。変化する可能性、啓発する可能性である。本はどれほどうまく書かれていても、イラクやルワンダの悲劇からほんの少しの傷みすら取り除いてはくれないかもしれないが、どれほど下手に書かれていても、縁あってそれを読んだ人には、かならず啓示を授けてくれる。ロビンソン・クルーソーはこういっている。「私のこの物語に出会う人々のなかに、こんな知恵を学んでくれる人がいるならば、悪くはないのかもしれない。すなわち、人が生きるうえで、どうしても避けなければいけない悪、それに陥れば、とんでもなく恐ろしい目に遭わされる悪が、苦難から脱出するための手段、あるいは扉となり、われわれが立ち上がるための唯一のよすがとなる場合も、少なくないのである」。


著者は「インターネットは海のように気まぐれだ」とも書いていて。

インターネットが提供する?生み出す?ものは「永遠の現在」。
この表現にはなるほどと思いましたが。さらに付け加えられた一言。
「中世の学者にとって永遠の現在とは地獄の定義の一つだった」

今もこの言葉を反芻しながら考え込んでいます。

人間は自ら地獄を作って、その中へ泳ぎ出して行く生物なのか。
そして地獄巡りを楽しむことだって出来ちゃうんじゃないか。
私はなんだかんだ言ってネットに限らず、地獄が好きかも・・・

それとも。地獄も時代で変わるのか。

(あれ?感想らしきものを結局書きましたね)

(2013.3.28)
図書館好きとしては「読まねば!」というタイトルですが。
西洋史や哲学や文学の素養がないとチンプンカンプンかも。
私ですか・・・用語の上っ面が何とかわかる程度です(汗)
ちびりちびり味わって読みたい本。そのうち買います。

  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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