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独楽―熊谷守一の世界   藤森 武

Posted by 彩月氷香 on 31.2014 美術・工芸・デザイン   0 comments   0 trackback
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世界文化社
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熊谷守一の生活を記した写真集。
なんか、いいです。
なんとも、良いです。

忙しくないはずなのに忙しい、
自分の心の騒がしさが鎮まります。

もっとのんびり暮らしてもいいんだ。
社会に足並みを揃えようと焦らなくてもいいんだ。

そう思ったところで。
時々思い出したように小走りになる私ですが。

近くのものさえ見えていないのに。
やたら遠くを眺めて生きることの不自然を、
改めて少し哀しく怖く感じたりしました。

(2014.7.24)
熊谷守一の展覧会に去年、行きました。
印刷物でよく見かける鮮やかな色も。
シンプルで力強くて幼く見える線も。
細やかで心の襞に沁みてくるようでした。
実物はやはり違う。また観たいです。

2014年9月に観た映画

Posted by 彩月氷香 on 30.2014 映画   0 comments   0 trackback
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イーダ
★★★★★

監督 パベウ・パブリコフスキ
2013年 ポーランド・デンマーク
80分

アガタ・クレシャ
アガタ・チュシェブホフスカ


先月も観ましたが。二度目の鑑賞。
もう一度観ても、やはり息を止めて見入ってしまいます。
モノクロというものが元々好きではありますが。
これほど、黒と白の按配が心地よく感じたことはありません。
隅々まで神経が行き届いた絵作りだなぁ・・・とひたすら感心。
物語も。イーダの静かで力強い意志が伝わって来て好きです。
通常とはスクリーンの対比が違って。あまり横長じゃないんです。
正方形に近いような・・・4:3くらいの比率でしょうか。
それも、妙に目に優しいのでした。収まりがよくて。

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術  デビッド・アレン

Posted by 彩月氷香 on 29.2014 自己啓発   0 comments   0 trackback
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二見書房
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「次にとるべき行動」を考える。
曖昧ではなく、具体的に。例を挙げると。

「車のタイヤを替える」
⇨「店に電話して値段を聞く」

「車の整備をする」
⇨「〇〇に電話して店の電話番号をきく」

やるべきことを先延ばしにしたことがない人はいないだろう。
そして、やらないうちにあれこれ考えて心配する・・・

それも、次の一歩を考えたら不安が消える。

とるべき行動をはっきりさせる。
求めている結果を作り上げて、はっきりイメージする。

・・・というような内容でございます。
説明するのはなかなか骨が折れますので。
気になる方は読んでみて下さいませ。

私もさっそくやってみましたが。
例によって例の如く。最初はもの凄く効果があって。
そのうちに、元の木阿弥に・・・

まぁ。でも。実践した数週間だけでも、
細々した雑用が猛スピードで片付きました。

(2014.7.12)
なんだかんだいって。
先延ばし案件が以前よりスムーズに解消できているみたい。
劇的な変化ではいかないのは、私がズボラなせいかと。

つぶやき集 2014年9月 3

Posted by 彩月氷香 on 28.2014 つぶやき集   0 comments   0 trackback
すこぅし心がガチャガチャする。ランダムな縞模様の感じ。チカチカ気障り。考えなきゃならないことを隅っこに追いやってばかりいるからだ、たぶん。だけど、大好きな秋の間だけは、楽しいことだけで頭をいっぱいにしていたい。どうぞお見逃し下さい(祈ってるのか謝ってるのかわからないけれど…)。

ちょっとずつ、閉じ込める。ちょっとずつ、解き放つ。似ているけれど、違っていて。ひっそりと同時進行していたりする。心は持ち主が思っているよりもずっと器用で。けれども誤摩化しは利かない。溜息を飲みこんでも、吐き出しても。どちらにしても、その溜息の元は消えていない。

気付いていないふりは出来るし。いつも正面から睨みつけていなくてもいい。「心の問題」はいつも淡く漂っていて。時々、ひとところに固まって濃い影になる。固まり始める前の不吉な予兆は。なぜか仄かに甘い香りを従えてくる。嫌な予感に神経が研ぎ澄まされると、妙に世の中が美しく見えてくる。

美しいものにだけ、敏感になるわけではなく。醜いものも、やけにくっきりと鮮やかになる。それは自分の外にあるのではなくて、内にあるのだろう。いつも、気持ちの反対側が反射して見える。表も裏も、実はそんなに変わらないのだと主張するように。

何か状況が変わったわけでもないのに。とつぜん猛烈に落ち込み出すのは。昔からの癖だった…そういえば。それはたぶん、私が私の目線でいるうちは幸せで。ひとたび、よそのヒト目線になって自分を見ると、何もかも耐えられなくなってくるのだと思う。つまり自己嫌悪は、外の価値観から来ている。

誰かを傷つけることのない範囲で。精一杯、自己本位に生きたいと願っているけれど。雑念が尽きることはなく、しばしば「私」を見失って道に迷う。私のではない考えや悩みが、いつのまにか紛れこんでいる。そんな脱線があってこそまた、見えてくる「私」もあるのだとも思うのだけれど。

ふと。古い傷、という言葉を思い浮かべる。痛みはとっくになくなっていても。傷跡は薄れはしても消えずに残っている。そして痛みを思い出すこともないくらいに時が経っても。傷ができた時のことを思い出してしまうことはある。そして痛みは思い出すのではなくて、また新たに生まれる。

うまく言えないのだけれど。要するにいつも、こころは「今」にある。過去を遠く振り返っても。思い出の中に溺れてしまっても。だからこそ「生きられない」と思うこともあるし、「生きていける」と思えることもある。

1色刺繍と小さな雑貨   樋口愉美子

Posted by 彩月氷香 on 27.2014 手芸   0 comments   0 trackback
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文化出版局編
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タイトル通り、1色の刺繍糸で刺している刺繍。
「大人可愛い」という感じで素敵です。

しかしねぇ。刺繍は時間がないと出来ませぬ。
いつか、いつか、やりたいと思っています。

ワンポイントでちょこっと刺繍しても可愛いだろうな。

(2014.7.12)
こうして「いつか作りたいものリスト」が、
どんどんと長い列になっていくのでした・・・


  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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