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つぶやき集 2015年2月 6

Posted by 彩月氷香 on 30.2015 つぶやき集   0 comments   0 trackback
夕食:キムチ鍋(白菜、人参、椎茸、菊菜、えのき茸、しめじ茸、エリンギ、大根、白葱、豚肉、餃子)。寒いから身体があったまりそうなもの・・・と考えた結果。

夕食:真あじの開き、白菜とえのき茸の胡麻和え、さつま芋と林檎の甘煮、卵焼き、豆腐と椎茸と若布の味噌汁。

夕食:ハーブソーセージと野菜のスープ煮(ジャガ芋、玉葱、人参、椎茸)、ブロッコリーのバターソテー、豚肉と蒟蒻の生姜煮、納豆。

夕食:巻き寿司三種(カツ巻き、穴子と卵巻き、海鮮巻き)、鰯の塩焼き、豆腐と若布と薄揚げと葱の味噌汁、菜の花の芥子和え、伊予柑。

夕食:豚汁(豚肉、さつま芋、白葱、蒟蒻、椎茸、えのき茸、人参、白菜、牛蒡、大根)、菠薐草のお浸し、納豆、とまと。

近頃さぼり気味ですが、毎日呟いている夕食の献立。

リスボンからの夜行列車  パスカル・メルシエ

Posted by 彩月氷香 on 29.2015 その他 翻訳文学   2 comments   0 trackback
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早川書房
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言葉が静かに、力強く輝いている。
自分自身に対して容赦なく誠実だった人物の声。

これほど厳しくあることは出来ないだろう。
そうありたいとも願わないだろう。

それでも。彼が代弁してくれていると思える、
自らと自らをとりまく世界への深い思索に、
読んでいる間ずっと、心が小刻みに震え続けていた。

「彼」というのは本書の主人公が出会う人物で、
それもただ「書物」の言葉の中での出会いなのだが。

主人公は彼の言葉に魅了されたがゆえに、
生涯を捧げてきた仕事を放り出し、言葉も通じない異国へ旅立つ。
そして生前の彼を知る人々を訪ね歩き、彼の生涯を辿って行く。

その行動が過剰なドラマ性を帯びてもおかしくないのに、
違和感なく、胸に迫る切実な渇望の結果として共感できるのは。
「彼」の言葉がそれだけの説得力と魅力を持っているから。

読みながら、「幸せな苦しさ」というものを感じていた。
とてもとても懐かしいものに、迎えられたような親しさ。

何を描くかということはもちろんだけれど、
その描き方が作品の価値を定めるのだ・・・と。
ごく当たり前のことを改めて認識させられた。

主な主題ではないのだけれど。
読んでいて気が付いたことが一つ。

私の思索の背景に必ず「キリスト教」の影がある、と。
信じるか信じないかという以前に、信じないと言うにせよ、
まず「キリストの教え」が当然にある世界を前提に、
私はものを考えているのだ・・・と。

現代の日本においては、少しだけ特殊なことかもしれないし。
案外、同じような人もいるのだろうとも思い。

今までも自覚はしていたのだけれど、軽視していた。
なんだか滑稽な感じがして。わざと軽んじていた気がする。

でも。「在る」ものは「在る」。

「見る」ことの喜びと絶望は、
身体的な意味においても、精神的な意味においても、
私にとってとても大きな意味を持っている。
そのことも、本書を読みながら確認したことだった。

何よりも読んでいて嬉しい言葉たちに出会えるのは幸せで。
私の心の中で絶えかけていた想いを目覚めさせる光が眩しくて。

自分を苦しませることにしかならなくても、
ものを考えることこそが自分が生きている証と信じていた、
ずっとずっと若かった頃の私を思い出して・・・

(2015.3.20)
推理小説と思い込んで読み始めたのですが。
(タイトルがそれっぽいでしょう?)
そうではなくて、「哲学小説」でした。
「哲学」と敢えて名乗る必要もなく思えますが。
人生について率直に問い続ける思索というのは、
そう呼ばれるべきものなのかもしれません。
だとしたら、やはり「哲学」は難解ではあっても、
私にとって「心地よい」ものなのでしょう。
映画化されて去年、上映されていたようですが。
映像で言葉の力を再現するのは難しかったのではないかしら・・・

つぶやき集 2015年2月 5

Posted by 彩月氷香 on 26.2015 つぶやき集   0 comments   0 trackback
ツイッターをとうとう辞めようと。70%ぐらい決意が固まっていて。今朝、勢いで発作的にアカウントを消しかけたのだけれど。そういう辞め方はやっぱり厭だなって。まず、休止してみます。時々覗いてしまいそうだけど。それをしたら意味がないから、絶対開かない。とりあえず今月の残りずっと。

アカウントを削除せずに。開かない、と決める方がむしろしんどいけれど。それが出来れば、やめずに続けられたりするのかもしれない。完全に休んでみれば。やめた方がいいか、続けたいかがハッキリするだろうし。休止状態でアカウントを残しておくという道を選ぶかもしれないし(おそらくそれは無い)。

ブログ更新通知だけは。すでに設定してしまった分は投稿されてしまうけれど・・・


上記のつぶやきは2月11日のもの。
それから3月2日まで、ツイッターを開かず過ごしました。
試してみて、ああツイッターはやめられるなと思い。
でも、距離を置きつつもアカウントは残すことにしました。

まだ。消しちゃいたい気持ちも残っているので。
この先どうなるかはわかりませんが・・・

ただ。下衆な話になりますが。
月に4〜6回更新している「つぶやき集」がなくなると。
ブログの記事の題材が減るわけでして。

その場合は毎日更新するのをやめるか、
つぶやき集の代わりになる読書感想以外の記事を書くか。

時間と気力が許せば、過去に読んだ本について、
つらつらと語ったりもいいな・・・とか思ったり。

「なぜ英国探偵小説が好きか」とか。
「苦手の文豪を分析する」とか。
「猫好き必読の書を集めました」とか。
「素敵な女性が登場する小説はこれだ!」とか。

あ、適当に考えたんで、センスが微妙なのは見逃してください。
現実的に考えれば。更新を減らす方が良さそうです。

つぶやき集 2015年2月 4

Posted by 彩月氷香 on 22.2015 つぶやき集   0 comments   0 trackback
心の健康ということを考える。疲労から病になることは身体の場合と同じように多く。だから疲れを自覚した時に危険回避の処置を施す…外出時はマスクをつけるとか、帰宅後に念入りにうがいをするとか、早めに就寝するとか。あ。これは身体の場合のこと。心の疲労に対する処方は実は確立していない。

心が疲れているから、と。無闇に自分を甘やかして。それが自己嫌悪の元になって。いっそう病んで行くだけのような気がする。もしくは疲れを吹き飛ばそうとしてとる行為が、むしろ心を重くしていたり。身体を休めれば心も休まるというのも、間違ってもいないけれど、当たってもいない。

心が疲れている原因を。取り除かなければ解決はしなくて。でも。その原因を直視するのが恐ろしくて出来なかったりするから疲れているのであって。根本的解決にならないことを知りながら周辺の草むしりなんかをして誤摩化している…たぶん。

心の葛藤というほど深刻ではなく。そもそも何と闘っているのかが判然とせず。それなのに対立の緊張感が神経を尖らせていて。日々を生き抜いているというサバイバルな感覚があるのだけれど、現実には何も起きていない。何か決意したわけでもなく、方針を変えた訳でもなく、展望があるわけでもない。

変わりたいというわけでもない。変わらなきゃいけないと思っているわけでもない。自分の中にずっと変わらずにあるものを再発見したいというのが、まだ近いかもしれない。「思い出す」という作業は決して過去を振り返るということではなくて。心の中にしまい込まれている大切なものに出会い直すこと。

つぶやき集 2015年2月 3

Posted by 彩月氷香 on 18.2015 つぶやき集   0 comments   0 trackback
私の数あるコンプレックスの一つに「高すぎる声」があるのだけれど。ウン十年来の親友に「あなたの声はいいわね」と言われてびっくりした。私はずっと彼女のソフトで落ち着いた声のトーンが羨ましかったのに。彼女は声が低いとおばさん臭くて、高い声は若々しくていいと言うのだ。そんなこと絶対ない。

でも。持って生まれた声質というだけでなく。性分も関係するらしく。彼女は気持ちが高ぶると一層声が低くなっていき。私は抑えようとしてもどんどん高くなっていく。彼女は自制心が強くて。私はやはり、いくら頑張っても感情的なのだった。

声に感情が出過ぎるのと出過ぎないのと。どちらが良いとも言えない。私は抑えたいとずっと努力してきたけれど駄目だったし。おかげで大人げないと呆れられるし。彼女は感情を抑えすぎて他人に誤解されていると思うし。それでも私には彼女の声も感情を豊かに表しているように感じたのだけれど。

なかなか。長引く話に楽しいものは少なかったりするけれど。話の内容とは別に。人の声を聞いているのが、私は好きだな。声色の様々、そこに見え隠れする感情、声に表れる年輪、それらを含めての声の表情の豊かさ。縁が切れてしまった人々の、声だけを何故かふと思い出す。顔よりも鮮やかに覚えている。

  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
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時々、写真や雑記も。

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