Loading…
 

上質生活  加藤ゑみ子

488759495X

ディスカヴァー・トゥエンティワン
Amazon

加藤ゑみ子さんの著書は。
失礼ながらどれを読んでも同じことが書いてあるのですけれど。

このような心掛けで生きていきたい、
日々の生活の態度はこうありたい、
そんな理想を背後から支えて下さる指南書です。

まぁね。固定観念の強さはあると思います。
美に関しては私はもう少し価値観は広く持ちます。
持ち物の選び方に関しても、やや旧弊と言いますか、
これじゃあ窮屈すぎるよね・・・と。

だけど。そういうことよりも。
生活を美しく保つ上での心構えの脆弱さを、
叱咤激励してくれる効果が抜群で・・・。

折りにふれて読み返したい本です。

(2015.3.26)

歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた  奥野宣之

4478022690

ダイヤモンド社
Amazon

奥野さんのノート術、なんだか好きなんです。
読書ノートに続いて、今度は旅ノート。

以下、感想というよりも、簡単なメモ。

自分の関心を日頃からストックしておく。
やみくもに「おもしろい場所」と考えても出て来ない。
「自分の求めるテーマ」をつかんでおく。


著者の場合

歴史・・・幕末・戦国時代・古墳時代・戦前・大正時代・遺跡
お店・・・古本屋・スーパー・骨董品・リサイクルショップ・カレー屋・居酒屋
公共施設・・・博物館・美術館・役所・駅・寺社・銭湯・公園
景色・・・展望台・ビルの屋上
地形・・・山・河原・浜辺・池・湖・海
道・・・農道・山道
動物・・・犬・猫・野鳥
植物・・・草花・巨木

自分の好きな物や景色のスクラップを何ヶ月か続けると、
「自分は断崖絶壁の景色が好きなんだな」
「自分はモダン建築が好きなのか」
「やはり鉄道旅行はいいな」などと発見できます。
こういう積み重ねがないと、自分の感性や価値観はわからない。

・旅に出たら、ガイドマップをまず採取。
・引葉図  魚拓のような落ち葉のスタンプ

とりあえずメモしておいて、ノートに貼るのもあり。
自分の声を集めておくことは、物事をよく見ることにもつながる。

ハッカ油
水に数滴入れてハッカ水を作り、霧吹きで体に塗ると虫除けに。

旅の楽しみは「ゲストとしての楽しみ」と「プレーヤーとしての楽しみ」がある。

人間の本質は、自由のなかで自由に生きることではなく、牢獄のなかでも自由に生きることである(マラパルテ)

(2015.4.8)

12番目のカード  ジェフリー・ディーヴァー

4163252908

文藝春秋
Amazon

リンカーン・ライムシリーズ大好きなんですよ。
作を重ねるごとに、あざとさが増して、
「やり過ぎ!」などんでん返しに呆れつつも・・・

で。今ごろ気がついたのですが。
シリーズの途中を読み落としていました。
あまり評判の良くない作品なので、もういいか・・・と思いましたが。

やっぱり、ライムとサックスに会いたい!ので。
今さら感満載ながらに読んでみました。

うん。楽しかったですよ。
この世界観というか、ディーヴァーのお約束感、大好き。
過大な期待はもう、してませんし・・・

犯人像が小粒かもしれませんけれど。
今回の主役(?)の被害者の女の子、良かったな。

解説に、ジェフリー・ディーヴァーの好きな小説が挙げられていて。

「007/ロシアから愛をこめて」
「パナマの仕立屋」
「羊たちの沈黙」
「バスカヴィル家の犬」

・・・でした。(他にもあったかもですが)
好きな作家は以下の通りだそうです。

マイクル・コナリー
ジェイムズ・パタースン
デニス・ヘレイン
イアン・ランキン
ヴァル・マクダーミド

なんか。かなり納得の顔ぶれですね。

「羊たちの沈黙」とヴァル・マクダーミドは私も好き。
あとは・・・読んだっけ? 読んでないっけ???

余談ですが。私、カタカナの固有名詞に弱くて。
「バスカヴィル家」のことを、ずーっと、
「バスヴィカル家」だと思っておりました。

こういう、途中で入れ替わって記憶しちゃうの多いんです(涙)
いちばんヒドかったのは、
「ドストエフスキー」が「ドエトフスキー」になってたことで。
これなんて、一文字抜け落ちちゃってるし・・・(汗)

あとは。
「アンリ・シャルパンティエ」が
「アンリ・シャンパルティエ」だったりとか・・・

うううぅ・・・。

以下、作中から何となく書き抜いていた言葉。

“大きなものであれ小さなものであれ、何かを作るときは、いつも持てる限りの技術を注ぎこまなくてはいけないよ。ものの大小は問題ではない。どこに基準点を置くかの問題だ”父親はよくそう言っていた。

(「基準点を置くか」のところに傍点がふってありました。ちなみに犯人の父親の言葉。)

時間さえ惜しまなければ、不可能なことなどない。

自信喪失というとげは、魂そのものに毒を注入して冒す。サックスはそのことを身をもって知っている。彼女自身もそのとげと絶えず闘っているからだ。


(2015.3.6)

つぶやき集 2015年4月 

やっと。無職生活に終止符。でも、二次面接の予定のあった会社の方が本当は行きたかったかも・・・ まぁタイミングや縁もあるし。自分自身について考えた結果、やり甲斐よりも体に負担の少ない方を選ぶことにした。でも、どっちにしても私にとって「働く=休日は死人生活」を意味する。仕方ない。

寝たままでも出来る趣味といえば読書だから。もしかすると読書量だけは増えるかもしれない。それはそれでシンプルな生活だ。

働き始めて、やっと一週間。とにかく、しんどくてしんどくて。毎日疲れ果てていて。こんな日々がずっと続くのかと思うと、不安になる。帰宅後も、ただひたすらしんどいし。朝は起きたときからしんどいし。休みの日は寝たきりで。もっとキツイ仕事でも以前は何とか耐えてきたのだけれど。歳のせいかな。

なんだか。この先ずっと。「疲れた」「しんどい」しか呟けない気がする。それ以外のことが、何も頭にない。

映画、しばらく観ていないなぁ。行く時間も元気も奪われていて・・・ でも月に一度くらいは行こう。「雪の轍」が今いちばん気になっている映画。これは絶対に観に行きたい。

「アルプス 天空の交響曲」も観たいような気がしているのだけれど。疲労が溜まっている状態で観たら、寝ちゃうんじゃないかと心配。

家メシ道場  給食系男子

4799311549

ディスカヴァー・トゥエンティワン
Amazon

タイトルから察せられる通り、
一人暮らしの男性向きの料理本。

いいんじゃないでしょうか。
簡単に栄養を取れるものを作れて。

調味料がどうも私には納得いかなかったので。
結局、何一つ作ることなしに返却しました。
あ、私、めんつゆを使う料理は無理です。

だけど。繰り返すようですけれど。
こういうサッと作れてお金もかからない料理法、
一人暮らしの人にはアリだと思うのです。

男子じゃなくても、女子でも大丈夫そうですよ。

(2015.3.18)
何か、上から目線な言い方になってしまってスミマセン。
レシピを見ながら味を想像すると、どれも美味しそうでした。
ただ、私の好みからすると「濃い」かなぁ、やっぱり。

  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

<別館のご案内>
Instagram
99%、花の写真です。

moleskine絵日記
ちいさな絵日記。

カテゴリ

最新コメント

データ取得中...

月別アーカイブ

***