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ひと晩寝ても疲れがとれなくなったら読む本  前田大志

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青春文庫
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・疲れているときは食べないほうがいい
・人の身体には、治ろう、よくなろうという意識が備わっている

パソコンや携帯の画面を凝視することで、目を酷使している。
目を酷使すると肝臓にも悪影響がでる。
東洋医学では目と肝臓はつながっていると考えられている。

肝臓を痛めつけるのはお酒だけではない。
睡眠不足、不規則な食事、ストレス。

「自分の体質+考え方」で疲れに強いか弱いかが決まる。

ザクッと、内容をまとめたら、だいたい、こんな感じ。

で、疲れ方のタイプの診断がありまして。
私は「疲れは見せない」タイプになりました。

これは要するに、一番疲れやすいタイプ。

・神経過敏 ・緊張が強い ・考え過ぎ
・心配性 ・気を遣う ・完璧主義
・頑張り屋

・・・ははは。そうですね。まぁ。当たってます。

で。具体的な対策としては。

・23時以降はパソコン、スマホにアクセスしない
・週に一度だけ早く寝る
・やる気スイッチが入らないときは、とりあえず動く。

常識の範囲内のアドバイスですけれどもねぇ・・・

いちばん共感したのは、ココ。

人間の身体は、気分や感情の振り幅が大きいほど消耗する。
無理に明るく、テンションをあげないこと。 

身体をゆるめる簡単な体操がのっていて。
これが気持ちが良いです。
ストレッチなどと違い、力をまったくかけないのが特徴。

(2015.5.8)

2015年7月に観た映画

2015.08.28 映画   comments 0
hitsujino.jpg 7/13
ひつじのショーン
★★★★
監督 マーク・バートン /リチャード・スターザック
2015年  イギリス・フランス
85分


何か、映画が観たかった。癒されるものを。
で、白羽の矢が立ってのが本作。
いやー。良かった。センスが溢れてて。愛がたっぷり。
丁寧に作られていて。とことん楽しくて。でも、ほろり。
しかし、平日の郊外のモールの映画館とは言え。
観客が私を含めて3人というのは恐れ入りました・・・
妙に贅沢で、なんか残念。この独り占めに近い感じ。
台詞が無いって、いいね。
美術的にも素晴らしい。はぁぁ・・・満足。

ボールペンでちょこっと手帳イラスト  あらい のりこ

4522432569

永岡書店
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この手の本を読んだときは。
いつも、お試しで載ってるイラストをマネっこするのですが。

疲れ過ぎてて、やらなかったみたいです(汗)

でも、たぶん。
たぶん・・・
なかなか良かった(と思う)。

手帳にちょこちょこ書き込むのにイイ感じ(だったと思う)。

(2015.5.4)
以下、今まで読んだボールペンイラストの本の一覧。

ボールペンでイラスト―ちいさなお絵描きレッスン帖  がなは ようこ
ボールペンでスケッチ   がなは ようこ
3色ボールペンで!かんたん、ちょこっとイラスト帖  坂本奈緒
毎日がもっと楽しくなる! 4色ボールペンでかんたん!かわいい手帳イラスト
3色ボールペン大好き! かわいいイラスト&アレンジBOO すぎやましょうこ
ボールペンでかんたんイラスト帳―まねするだけで、かわいく描ける!
ボールペンイラスト レッスンBOOK: おしゃれ・かんたん・たのしい  平田美咲 竹口太朗
ボールペンでかんたん!プチかわいいイラストが描ける本
4色ボールペンでかわいい手帳イラスト  石川 由紀
ぷちイラストをもっとかわいく!すてきな字&デコ文字が書ける本  やました なしえ
ボールペンでかんたん!まねするだけで四季のプチかわイラストが描ける本   カモ
ボールペンでかわいく描ける! HAPPYイラストメモ
3色ボールペンお絵描きライフ まねしてかわいいすぐ描けるイラスト
3色ボールペンで描く乙女の手帳イラストレシピ

つぶやき集 2015年6月 6

手帳(モレスキンポケット)にはずっとボールペンを使っていて。ここ数年はほぼカランダッシュ(エクリドールのベネシアン、もしくはオフィスラインの白)のF字で書いていた。青も一度使ってみたけれどあまり好きではなかったので、黒。見た目重視で買ったモンテグラッパの万年筆は字が太すぎて。

それでも。ボールペンで書くことに飽きてきて。先月から無理矢理、字が潰れるのも構わずにモンテグラッパを使用。カートリッジ式の万年筆で。買った時にボルドーのインクを選んでいて。これが、とても落ち着いたいい色。色の良さのおかげで字の潰れも許せるのだった。そうは言っても少しストレスが。

ボールペンより万年筆の方が長く書いても疲れないということに今更ながらに気が付き。細字のものが一本あればいいなと思い始めて。国産が間違いないとわかっていつつも外国製の方がデザインが好きで困っていた。で。自分にはカジュアル過ぎるとスルーしていたラミーを色が好きだからという理由で購入。

アルスターのディープパープルは凄く私好みの色。シルキーな感じもいい。EFはサリサリと細い字が書けて手帳に使うのにはぴったりだった。とりあえず付属してきたブルーのカートリッジインクを使用しているけれど。早く使い切って色雫の山葡萄に変えたい。ただもしかしたら裏写りするかな・・・。

次々と万年筆が欲しくなってきたので。勢いで買ってしまわないように。欲しいと思った物の名前とそれに入れる予定のインク名をメモしている。手頃な価格のもの程、えい買っちゃえという気分になるのだけれど。それをすると絶対に増え過ぎるので。買うのに躊躇する高いものを眺める(ネットでだけど)。

そのうち実物を眺めに行こうと目論んでいるけれど。それこそ勢いがついて買ってしまいそうで怖い。しかも私の好みはとことん、軸の華やかなタイプで。スティピュラとアウロラとデルタ辺りが好きなのだった(イタリア製ばかり!しかも高い!)。ペリカンはあまり好みではなく、モンブランはトラウマが。

オジいサン  京極夏彦

2015.08.22 未分類   comments 0
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中公文庫
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まあ、今の徳一にとって、大事なことなどただのひとつもないのだけれど。
些細なことの積み重ねこそが徳一の人生そのものである。自が人生を軽く扱わないためには、些細なことこそを大切にせねばならぬだろう。ならば、忘れてしまっていいことなど徳一にはただのひとつもないことになる。

何をするにせよ、徳一はどうにも勿体をつける癖がある。何ごともサクサクと簡単に済ませてしまうことに抵抗があるのだと思う。

 いいや、集中している訳ではない。
 没頭しているだけだ。没頭とも違うか。これは忘我だ。まるで脳髄を使用していない。目から入った情報が頭まで行かずに手先に通じている。反射のようなものだ。思考経路をバイパスして視神経が腕の筋肉に直接接続されているかのようだ。
 頭の方は、いまだどうでもいい映像や音声を薄朦朧と浮かべたり流したりしているだけである。

 若いうちに思う程、人は老成も達観も出来ない。しかし若いうちに思うより、肉体はずっと衰弱してしまうのである。
 この溝に気づき、早め早めの老人構えを施すことが老人ライフの基本だと思う。若ぶったりしてはいけない。気弱になってもいけない。あるがままに———が基本だ。衰えた肉体と平仄を合わせるように心も老けさせる。そこんところが肝心だ。

 急いだり、同時に幾つかのことをやったり、端折ったりして時間を節約するのは間違っている。時間に対して己を激しくしたり折り畳んだり震わせたりしているだけだ。鯔のつまり自分を消耗させるだけである。そんな代償を払ったところで、現実の時間が伸びる訳ではない。効率効率と言うけれど、所詮個人が磨り減っているだけのことである。

 そういううっかりがないように心がけるのが正しい暮らし方だろう。それでも人間は見落としだの勘違いだのがあるから、うっかり失敗してしまうことがある。うっかり失敗してしまった時には、その失敗を糧として、もうそういうことのないように心がける———それが本来の姿ではないのか。人はそうやって学ぶのだ。不便が知恵を生むのである。


引用ばかりでスミマセン。
この本、すごく好きです。

独身のオジいサンの一週間を淡々と描いているのですが。
なんでしょ、もう〜。すごく読んでいて励まされました。

私も、いつか、こんなオバあサンになる予定です(笑)

何をするでもなく日々暮らして。
独りでも淋しいでもなく。
優雅でもないけれど、貧しくもなく。
趣味や社会活動に明け暮れたりなんかもせず。

新聞を丁寧に読んで。
スーパーに買い物に行って。
その途中に出会った出来事をつらつら思い返し・・・

普通過ぎるくらい普通の。
でも、なかなかないくらいに誠実な。

虚しくてもいいはずなのに、妙に楽しげな。
極めて地味だけど、退屈とは無縁な。

(2015.5.31)
京極夏彦と云えば、「怪奇ミステリー」のイメージ。
あれれ? こんな作品も書くんだなぁ。
そもそも母が図書館で借りた本だったのですけれど。
母→私→父、と。一家で回し読みしました。

  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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