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下半身に筋肉をつけると「太らない」「疲れない」  中野ジェームズ修一

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だいわ文庫
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筋肉量が多いと疲れにくくなる。
階段を使ってもしんどくない、ちょっと走ってもバテない。

なぜ下半身なのか?
 
1 「老化は足腰に」というように、下半身から衰えるから。
  
2 下半身には全身のなかでも大きな筋肉が集中しているから。
  効率的に脂肪燃焼しやすい体質をつくることができる。

3 下半身の筋肉を増やせば、むくみも解消でき、
  血液の循環もよくなるから。

何をするか。階段を昇る。キビキビ歩く。
2ヶ月続ければ、効果が感じられる。

ソファに座る時間を減らす。

寝る2時間前に食事を終える。

水を常温で飲みことにこだわる必要は無い。
コップ1杯や2杯に水で体が冷えて体温が上がらなくなるほど、
人間のからだはヤワではない。
からだを冷やさないために、冷たいものを飲まないというのは、
根拠のない話。

冷え性の人は総じて筋肉量が少ないことが多い。
コーヒーや冷たい物を飲まないというのは本質的でない。
筋肉を増やす事。

筋トレをすると。
 風をひかなくなる。
 靴下を2、3枚重ねばきしていたのが、裸足で平気になる。
 
集中力をつけるトレーニング
 1 まず本を選ぶ。入り込めるもの。
 2 トレーニング開始。1セットを集中して。
 3 1セット終えたら、インターバル(60〜90秒)に 
   用意した本を読む。約2頁(人による)
 4 トレーニング2セットめ。
 5 また本を読む。
  → この繰り返し。

運動と読書という別の世界にそれぞれ集中できるようになる。

仕事も同じく、3分仕事に集中。
次に読書かパズルなどを3分。
この繰り返し。慣れたら時間を5分、10分と伸ばす。

集中力が落ちたら、そのまま続けないこと。
能率が落ちるので、思いきって違うことをする。
外へ出て歩く、買い物へ行くなど。

駅までキビキビ歩くだけでも、筋肉は鍛えられる。

食べたいと思ったら、何故食べたいか、考える。
すると食欲が消える。

夜遅い日の食事は脂肪分を控える。

小さな目標を立て、ひとつ達成したら、一つスタンプ。
例)極力階段で移動する つり革につかまらずに立つ。

(2015.10.1)
かなり雑ですが。読んだ時のメモをそのままに。
ひょっとしたことで、自分の筋肉量の予想以上の少なさを知り。
慌てて読んでみたのが本書でした・・・
自分が冷え性なのは、筋肉が無さ過ぎるせいだというのは納得。
それに、冷たいものを飲んだり食べたりしたい人なので。
あ!いいんだ!と嬉しかったりしました。
常温の飲み物にこだわるのって、ずっと違和感あったんです。

おさがしの本は   門井慶喜

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光文社文庫
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図書館に勤務していて、
リファレンスカウンター担当の男性が主人公。

本好きさんには、なかなか楽しい本です。
ほほーぅ。そういう風に調べるんだなぁ、と。

(2015.8.30)

黒ヶ丘の上で  ブルース・チャトウィン

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みすず書房
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 ラドノーシャーのほとんどの農夫は聖書の物語や詩句に親しんでいる。新訳聖書よりも旧約聖書のほうを好むひとが多いのは、旧約のほうが羊の飼育にまつわる物語が多く入っているからだろう。

 彼女はたいそう大柄で憂い顔をしていて、ひどく神経質だった。一日の大半を台所で過ごし、イタリアで習い覚えた料理をこしらえた。着ているのはいつもヘリオトロープ色の服で、ドレスとショールの中間みたいな形だった。琥珀玉のネックレスもつけていた。彼女はよく泣いた。

 メアリーは今、『キャスタブリッジの町長』を読んでいたが、前の週に読んだ『森に住むひとたち』ほど熱中できなかった。ハーディ特有の「不思議な巡り合わせ」が鼻につきはじめていた。

 彼女は趣味のよさと、お金を掛けないで「工夫する」能力に恵まれていた。一面の白壁に薄い青を塗り重ね、別の面には黄土を薄く塗り重ねた。ダイニングテーブルには壁紙貼り職人が使っていた架台を用いた。詰め綿を塗ってカーテンにし、ソファーは馬用毛布で覆い、クッションは馬具用の格子柄の生地でこしらえた。「楽しさを押しつけるような」ものは決して使わない主義だった。

以上、私が読みながら付箋を挟んだ箇所。
以下、読後にツイッターに呟いた感想。


ブルース・チャトウィン『黒ヶ丘の上で』読了。彼の紀行文しか読んでいなかった私は驚いた。ちょっとトマス・ハーディを思わせるような。土地に根付いた人々の物語。ままならないことの多過ぎる人生を生き抜いて行く中で。人は哀しく、自然は美しく、生も死も呆気なく、しかし心にずっと留まる。

「わたしはいつも紀行作家と呼ばれることにいらだちを感じてきました。そのせいで、決して旅などしたことのないひとたちについて書こうと決めたのです」とチャトウィンは『黒ヶ丘の上で』を執筆した動機について語っていたという。なんだか微笑ましい。


(2015.8.13)
また読み返したいなぁと思う本です。
チャトウィンもこういう本を書いたんだなぁ、書けちゃうんだなぁ。
なんだかね。妙に嬉しくなりました。

関連記事

つぶやき集 2015年10月 4

NHKのEテレのクラシック音楽館。疲れ果てている仕事上がりの日曜日の晩の、何よりの癒し。今はもう、CDをオーディオにセットする気力すらない毎日だから・・・ ピアノ協奏曲第5番「皇帝」は大好きな曲。楽しみ。この曲を語る(歌ってるし!)ブロムシュテットさんがとても素敵。

ああ、やっぱり好き。「皇帝」。なんていうか。とても豊かな気持ちになれる曲。いつ聴いても気持ちが良い。歌心があって。優美で力強くて。惜しみのない音楽、という感じがする。

日よけ越しの光で、シマシマになった本の頁。

なかなか家に帰りつかない帰り道。手持ちの本も読み終わってしまった。

2015年12月に観た映画

2016.01.15 映画   comments 0
ccougonnoadeere.jpg 12/14
黄金のアデーレ 名画の帰還
★★★★

監督 サイモン・カーティス
2015年  アメリカ・イギリス合作
109分

ヘレン・ミレン
ライアン・レイノルズ
ダニエル・ブリュール


主演の女優さんが、なんと言っても素晴らしかった!
ただ、ただ、それに尽きるといっても過言ではありません。

ヘレン・ミレンさん・・・70歳なのですって。
若作りではない、気品ある美しさで。
ああ、いいなぁ。こういう歳の重ね方って。
ファッションも、とってもお洒落なんですよー。

そして。演技がいい。抜群にいい。
彼女の役は下手な人が演じたら、すごく嫌味になると思います。

あ。物語もね、実話なんですね。
こちらも描き方が、私はいいなと思いました。
迫力には不足するかもしれないけれど。品位がある。佳作です。

目に麗しいものがたくさんあって。とても満足しました。


  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

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