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年末のご挨拶と、来年の抱負。

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昨年末、「転職します!」と宣言しておりましたが。
不満とストレスと疲労に叫びながら、気付けば一年が過ぎ。
どうやら心身のつらさの頂点を超え、少し落ち着いて来ました。

毎年、来年はじっくり骨のある本を読みたいと言いながら実現せず。
今年もお手軽に読めるハウツー本やエッセイの比率が高かった・・・
哲学を読みたい、古典を読みたい、と言いながら何年過ぎたやら。

それでも懲りずに、来年の抱負など語りましょうか。

まず。仕事のこと。転職は一時見送り。
会社の体制が変わるのを見届けてから動き出すつもりです。
年休は取れるだけ取り、プライベートの時間を作ります。
そして、読書時間を奪っている習慣を幾つか整理します。

こういう本を読みたい、というのは特にありません。
ただ、自己啓発系の本を読むことをやめます。
「他人の頭」を借りる思考になっている状態を脱したいので。

(ただし、図書館で予約待ちになっている本は例外とします)

雑誌や手芸本などカルチャー系の書籍は今まで通り。
これらは私にとって欠かせない「息抜き&癒し」ですから。

以前やっていたような「クリスマス関連の本ばかり読む」とか、
「イギリス関連の本ばかり読む」とかいう遊びも復活させたい。

あと、取り上げた本の冊数も膨大になってきたので。
その中からテーマに沿って選んで編集した記事とかも書きたい。
題材は「猫」とか、「海」とか、「音楽」とか。

ハウツー本や自己啓発は読まないと言いましたが。
今まで読んだものの中で、「役に立った」本をまとめたり。
その中から自分が生活に取り入れたことを紹介したり。

うん。今までの読書の「振り返り」を交えて行きたいな。

そんな余裕があるのかどうか自信がありませんが。
自分で「余裕を作る」くらいの気持ちでいます・・・今のところ。

さてさて。最後になりましたが。
今年も一年、当ブログにご訪問下さってありがとうございます。

記事の出来はともかくとして。後半は毎日更新してきました。
読書と読書記事とのタイムロスを埋めたかったのです。

何ヶ月も前に読んだ本の感想を書くのは。
読んだ本に対しても、ブログを訪れて下さる人に対しても、
そして自分自身に対しても、失礼なことだと感じていました。

年内に追いつくという目標は果たせませんでしたが。
何とか来年の誕生日頃(2月末)には達成できそうです。

追いついたら、更新頻度は落ちるかもしれません。
あるいは読書感想以外のことを書くかもしれません。

過去には、お散歩写真を載せたり。手芸作品を発表したり。
自分の日常を書いたり。愚痴を延々と書いたりしましたが。
今後は、本に関すること限定にする予定です。

映画記事だけは、月イチのことなので、残しますね。

相変わらずの雑多な読書の記録が中心になると思いますが。
より読書好きさんに楽しんでもらえるよう心掛けたいです。

その「読書好き」には自分自身も含みます。
結構、自分の過去記事を読むと参考になったりするのです(笑)

その意味でも、本一冊一冊の単体の「記録」に終わらず。
本と本の関係性というところに一歩踏み込んでいけたらいいなぁ。

おこがましいかもしれませんが。
この本が好きな人は、きっとこの本も好きだよ的な提案とか。
(あ、そういう本があったわ→きっとあなたは、あの本が好き。

あと、ごちゃごちゃしてきたカテゴリの整理もしたいです。
それから、過去記事の手直しも!

あれもこれもと。希望的な計画が盛り上がって来たところで。
今年はこれまでにしたいと思います。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
お互い、素敵な本に出会える年を迎えられますように。

P.S  
参考に、今までの「年末挨拶」(らしきものも含む)を
まとめてリンクを貼っておきます。
カッコ内は投稿した日付けです。


年末のご挨拶(2015年12月31日)
今年読んだ本のこと。(2014年12月31日)
2011年 12月に読んだ本(2012年1月7日)

2016年に読んだ本

私が今年読んだ本は、212冊。
ちなみに過去の読書冊数は以下のとおり。

2005年・・・200冊
2006年・・・303冊
2007年・・・300冊
2008年・・・190冊
2009年・・・236冊
2010年・・・173冊
2011年・・・190冊
2012年・・・212冊
2013年・・・147冊
2014年・・・160冊
2015年・・・182冊

ブログを始める前は雑誌や手芸本は数えていなかったので。
冊数だけ見て、読書量が増えたか減ったか判定はできません。
(手芸本や料理本って「読書」とは言えないよね・・・)

それらジャンル的に「読書」を外れるものは除外したとしても。
読むのに一週間かかる本も、一時間で読める本も、同じ一冊。

「軽い」本ばかり選べば、倍くらいは読めてしまうし。
「重い」本に集中すれば、半減するだろうし。
読書を冊数で評価することが、ナンセンスなのですよね。

まぁ、でも。
「今年はたくさん読んだなー」とか。
「あまり読めなかったなー」とか。

もしくは。
「今年はよく図書館へ行ったなー」とか。
「あまり行かなかったなー」とか。

はたまた。
「本をたくさん買ったなー」とか。
「全然買わなかったなー」とか。

何かしら。今の自分と「本」の関係は見えてくるものです。

で。今年の特徴はと言いますと。
記録的なくらい、本を買わなかった!
あ、違うな。前半は古本屋巡りをして、そこそこ買ってます。

後半はゼロ!・・・になるところでしたが、
年末に百貨店の古書フェアにて5冊ほど買いました。

アラルコン「死神の友達」
ギッシング「ヘンリ・ライクロフトの私記」
内田百閒「サラサーテの盤」
ヴァージニア・ウルフ「オーランドー」
吉田健一「怪奇な話」

我ながら。良い本をゲットしたなぁ(自己満足に浸る)

でも。買った本は積み上げています(非常用として)
今年読んだのは一部を除いて、図書館で借りた本ばかり。

我ながら、かなりの図書館のヘビーユーザー。
今年からは住んでいる市の図書館に加え、
勤務先の市の図書館からも本を借りています。

そう。職場の所在地の市の図書館って利用出来るんです。
ちょっと最初の手続きが面倒ですけれどもね・・・
(在職証明書を会社に発行してもらいました)

さて。こちらの図書館の品揃えがなかなか素晴らしく。
我が市には在庫のない本も揃っておりまして。

何より素晴らしいのは、駅前に無人の貸し出し施設があること。
出勤前か退社後に10分程の余裕があれば、貸し借り可能。
自分の住んでいる市の図書館より、よっぼど便利なのです。

(この特典を失いたくないが為に転職しないのかも!?)

さて。冊数だけを振り返っても面白くないので、
2016年に読んだ本のベスト10を選ぶことにします!

あ。それは次回で。
これから振り返ってチェックしますので・・・
記事になるのは来年になるかと思います。

わー。自分でも楽しみ。ナニが選ばれるんだろー。
(読んだ本を片っ端から忘れる、記憶力ゼロの私)

70歳の日記  メイ・サートン

2016.12.29 未分類   comments 0
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みすず書房
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瑞々しく歳を重ねる。

70歳ですもの。若くはないのです。
だけど。「老い」は感じない。

歳をとることも。孤独も。
そんなに怖がることはないのかもしれないな。

ただ穏やかな日常、というよりは。
まだまだ「試行錯誤」して。
より良い自分、より良い明日を探している気配があって。

単純に「励まされた」と言うには。
著者とは住む環境や資質が異なり過ぎる気もするのだけれど。

それでも。なぜか親しみを覚えるのは。
著者が切実に必要としている「独り」の時間を、
わたしも求めているからなのだと思う。

きっと。それは変わらないよね。
うん。変わらない。

(2016.11.17)
この本は手元に置いて。数年ごとに読み返したい。
私は70歳になった時に。メイ・サートンのように。
「若い時より今の自分の顔が好き」と言えるかな。
言えるようでありたいな。

つぶやき集 番外編 20 

最近、めっきり。どこかへ行きたいと思うことがなくなったけれど。神田古本まつりは行ってみたいなぁ。下鴨納涼古本まつりは今年は行きそびれたし・・・

正倉院展に行きたいなぁ。少し遠いけれど日帰り出来るので、数年に一度はタイミングがあえば訪れている。今回は少々無理をすれば行けなくはない。問題は恐ろしい行列。それでも行こうかな。展示品の全てがというわけではないけれど、見ていると心が鎮まる美しいものがある。

正倉院の宝物は名前も一つ一つ、美しいので。展示品と品名のプレートを眺めているだけで、うっとりしてしまう。漢字がみっしり並んでいるのだけれど、その字面が詩のように響きのある言葉なのだ。

文芸誌というものを全く読まないのだけれど(年季の入った活字狂なのに何故だろう?)、ふと通りすがりに目にした新潮の十二月号の「ブライツヘッドふたたび」の評論というのはちょっと読んでみたい。吉田健一もイーヴリン・ウォーも大好きなのだ。好き過ぎて殆ど読んでいないのだ。

あまり好きだと、読み控えるということが、なぜか、ある。でも。イーヴリン・ウォーも、吉田健一もそろそろまた読みなおしてもいいんじゃないかな。相変わらず、好きでない物をダラダラと読んでいる日々が、自分でも理解に苦しむ。

ネビル・シュートの小説が好きで。感想を書こうとしていたら。「追いつめられても心の背骨を曲げずに生きていく姿」という言葉が思い浮かんだ。そうだ。私も同じように生きよう。前向きというと、私には無理だと感じられてしまう。でも背中をまっすぐにするのは楽ではないけれども、出来る気がする。

だいたい、本当に辛い時は「前ってどっち?」というくらいの、前後不覚状態であることが多い。前のつもりが斜め前であったり、斜め後ろであったり。がむしゃらに前を向こうとすると、間違った方向へ歩いていってしまうことも少なくない。だったら、せめて背筋を伸ばして立っていたい。

まっすぐに立つということは、自分で自分を支えることなのだと思う。

ちいさなあみぐるみのストラップ

2016.12.27 手芸   comments 0
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ブティック社
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若い子向きかなぁ・・・カワイイけど。
私には子供っぽ過ぎました。

でも、ドーナツとたい焼きはちょっと編んでみたい。
関西人なんで「お笑い要素」があるものに惹かれるんです。
毛糸で編んだたい焼きとか、面白い。

もしかしたら、いつか編むかもしれません。

(2016.11.23)
自分のためにっていうより、人に遊び心でプレゼントしたい。
  

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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  • 2016年12月

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