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2011年5月に観た映画

2011.08.28 映画   comments 6
DESHOMMESET01.jpg 5/4
 神々と男たち
 ★★★★★

 監督 グザビエ・ヴォーヴォワ
 2010年 フランス
 123分

 ランズベール・ウィルソン
 マイケル・ロンズデール
 オリビエ・ラブルダン
 フィリップ・ロダンバッシュ


1996年にアルジェリアで起きたフランス人修道士7名の誘拐殺人事件をモチーフにしたドラマ。理不尽な死の恐怖に屈せず、自らの信念を貫くことを選んだ男たち。死を覚悟して留まることを決意した晩の食事風景は、まさに「最後の晩餐」。緊張感が画面を引き締めていて、静謐で美しく、胸が締め付けられる。俳優たちが素晴らしい。

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 阪急電車

 ★★★
 監督 
 2011年 日本
 119分

 中谷美紀
 戸田恵梨香
 宮本信子
 南果歩


ま、こんなもんでしょ。期待以上でも以下でもない。
ほのぼのしてますよね。そうねぇ、「浅い」かな。色んな意味で。
これは、原作のせいじゃないかしら(読んでませんが)。
阪急電車っていうネタが関西人としてはスルーできなかったのだ。

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 パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉
 ★★★

 監督 ロブ・マーシャル
 2011年 アメリカ
 137分

 ジョニー・デップ
 ペネロペ・クルス


私、ペネロペ・クルスって好きじゃないわ・・・。しかも役柄がウザ過ぎた。
あの騒がしい女、必要!?相変わらず3Dも微妙だし。人魚が怖いし。
脇役の純愛が取って付けたみたいだし・・・。
ジョニー・ディップ以外に何の見どころがあるん?この映画?

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 アジャストメント
 

 監督 ジョージ・ノルフィ
 2011年 アメリカ
 106分

 マット・デイモン
 エミリー・ブラント


サイテー!観終わった後、母とブチ切れてしまいました。
何なんだ、この、退屈な上にセンスがない上に、ヒロインが最悪な映画。
ここ5年くらいで観た中のダントツ、ワースト1!あり得ないレベル。あ~あ。
ボーンシリーズのマット・デイモン大好きだったのに。大幅イメージダウン。

「アジャストメント」のダメダメぶりは、ショック激しかった。
金と時間を返せ~って絶叫した。地団駄踏みたくなった。

愛のためにっていうけど、その愛にリアリティがゼロなんだよ~!
この品のない女のどこがいいのさっ!

マット・デイモンってもともと、一歩間違うとダサ系だけど、
なのに不思議とカッコいいって人なのに、今回本気でダサかった!
あ~!う~!思い返しただけで、イライラするぅ~っ。

3か月も前のことなのに・・・。

「神々と男たち」はここ数年でも滅多とない掘り出し物。
いいです。私はこういう、ストレートな映画が好きです。
また観たい映画です、これは。うん。文句なしに素晴らしい。

現代における殉教・・・。重いテーマですが。
光と影が彩る静謐な映像もとてもとても美しく。
響き渡る讃美歌も心に沁みとおり・・・。
そんななか、じわりじわり、侵入してくる恐怖と葛藤。

信仰がない者にも、信念なら、おそらくあるでしょう。
立ち去るか、留まるか・・・。その決断に命を賭けた、その思い。
信じるもののために、死を覚悟した修道士の表情が美しかった。

余韻が長く尾を引いて、何日もじーんと痺れのような残響のような、
心に微かな波紋が消えずに残っていました・・・

あとの二つは、想定内。つまり、こんな感じだろうな―と思った通りで。
ぼつぼつ楽しめました。決して悪くないけど、観なくても損しない(笑)

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映画、好きなんですね。

ぼくも好きで、彩月さんと同じく、劇場でしか観ません。テレビのちっちゃい画面で観て、いいの悪いの口にするのは、つくった人に対してフェアじゃないと思うので。

だけど最近は観てないなあ。

午前十時の~がはじまって、「よし、観まくるぞ」と気合入れたんだけど、あれ一週間でべつの映画館に移っちゃうから、観たいやつとオフの日とが、うまく合わなくて……

映画は本以上にはずれが多い。それも映画離れの理由です。とくに小説を映画にしたものは、ぼくの場合、まずまちがいなく「本>映画」となります。しかも大差で。

だから映画は古いものがよくて、午前十時~はうれしい企画なんですけどね。

いくつか観て、あたりもありました! そういう日は、宝物を見つけた海賊のような気分ですごします。上等な酒を買って飲んだり……

ひさしぶりに映画を観たくなりました。
千葉の劇場は今週、何やるんだろうか。チェックしよう。

それから、お母さんと映画にいくのって、いいですね。大人になっても自分の親とどこかに出かけるのって、いいです。絶対に。

ぼくがそれをやってるかと訊かれると、……ってなっちゃうんですが。
2011.08.29 05:28 | URL | 道下 森 #- [edit]
映画、好きです。

以前は、ビデオやDVDでも観た時期がありますが。
今、それは完全にやめました。
私の数少ない、徹底したこだわりです。

ええ。映画は映画館で観るべきだと思います。
ここは、誰が何と言おうと、譲りません。

古い映画が好きです。
というよりも、古い映画で今も愛されているものは、
本当にいいものなんだと思います・・・。

現代からも、何十年後にも愛される映画が出て欲しいな。
なので、現代のも時々は観ます。

あと、敢えて、娯楽映画も観ます。
これは、私が常に頭を使うことばかりしているので、
時々、単純な喜怒哀楽を欲するからです。
テレビや漫画を観ないし、ゲームもしないので・・・。

「本」>「映画」の法則は・・・まぁ大抵はあてはまりますね。
でも、「本」≒「映画」ってことは稀にですが、あります。

違うものになっちゃってるけど、それぞれにいい、というのが。
なにしろ、活字を映像化する上での工夫やセンスや美学に、
わくわく出来ることもあります。

怒り狂うことも多いんですけどね~(笑)

歳をとってから、母と出かけることが増えました。
まぁ、もともと我が家は、感心されるくらい、
家族単位の行動が多いのですが。

映画は、ちょっと私の中で面白い位置にあります。
数年に一度ブームが起こるのですが、今、結構きてます(笑)
2011.08.29 20:54 | URL | 彩月氷香 #b98C2Btc [edit]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011.08.29 21:18 | | # [edit]
私が罵倒すると、どうも皆さん気になるようで(笑)
本も、褒めてるときより、けなしまくってる時の方が、
「読んでみたくなりました」というコメントをもらいます・・・

ところで。素敵な情報、ありがとうございます。
ううっ。今年はムリかなぁ・・・。
でも来年あたりに、チャレンジしてみようかしら。

考えたことなかったけど・・・そういうのも楽しいなぁ。
ささやかなことですが、世界が広がる感じがしますね。
2011.08.29 22:17 | URL | 彩月氷香 #b98C2Btc [edit]
阪急電車は先日テレヴィ(平野啓一郎風)で見ましたが、なかなかよかったです。
中谷美紀が好きになれず、ドレスで電車乗ってアホかと思いました。最後に同じ名前のハブられた小学生に説教するのも好きになれなかったです。
勝地涼と谷村美月のカップルは微笑ましかったし、芦田愛菜ちゃんと宮本信子の老婦人がよかった。
宮本信子さん好きなんです。伊丹映画の大ファンですから。

アジャストメントの酷評には笑いました。ラジー賞決定ですね(笑)
2012.09.24 17:25 | URL | トトラ #- [edit]
そうですか?

私は安めぐみが受け付けなかった・・・ってチョイ役ですが。
安さん本人は可愛いと思うのですが、あの役が・・・・

あ。それ以上に戸田恵梨香さんの演じてた役が駄目。
私、ああいう女の子が嫌いです。

男性に好かれない役を中谷さんは上手に演じていたと思います。
ああいう、ソンするタイプの女性は割と好きです。

宮本信子さんは、安定していますね。

アジャストメントは今思い出しても怒りが湧いて来ます(笑)
2012.09.25 20:26 | URL | 彩月氷香 #b98C2Btc [edit]


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読書感想がメインですが
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