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シンプルに生きる  ドミニック・ローホー

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幻冬舎
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読者さま方も、そろそろ「またシンプルライフ系の本か!」
と言いたくなってきたのではないかと思われますが・・・。

自分でも「いい加減にしろ!」とツッコミたくなっております。
こういうのは煎じつめてしまえば、どれも言ってることは同じ。

モノが少ない方がストレスが少ない。
メンテナンスか楽で、見た目も美しい。
現代人は、物を持ち過ぎである。
自分のためになる人とだけ付き合おう。

物も人も行動も、少数精鋭、量より質で!
・・・ということなのです。

それを実例を添えて懇々と説いている。
その為の方法論も、さほどに違いはない。

だからね。

一冊読めば充分なんですよ。
あとは、実際に実践できるかどうか。

私。かなり昔から「シンプルライフ」を目指してきたので。
現状でも、物を特に多く持っているということはありません。

管理がしんどいという状態は卒業できておりますし、
部屋を訪れた人が「すっきりしてるね」と言ってくれるくらい、
いちおう綺麗に片付いております。

じゃあ、何を求めてシンプルライフ本を読み漁るのかと言いますと・・・
凛とした佇まいのある、一本筋の通った美しさのある生活。
単純に見た目がそこそこ綺麗、というのではなく、
「思想」が形になっているという印象を与える暮らしぶり。

・・・というところへ、到達したいわけなのです。

そうですね。まず、私に足りないものは「潔さ」。
グズグズと未練がましい性格で、捨てるべきだとわかってても、
すぐには捨てられなかったりします。

単に物の点数を減らせばいいわけでもなくて。
何を処分し、何を残すかの判断に独自の哲学が必要。
そうでないと一時的に減っても、また何となく増えてしまう。

大袈裟なようですが、「生き方」が確立しないと、
結局、生活は真の意味でのシンプルには到達しません。

自分にとって大切なものを知ること。
それ以外のものは、すっぱり諦めること。

はぁ・・・。遠いですな。
そのためのヒントか、起爆剤になるメッセージがないかと、
この類の本を読むわけですが、もうやめにしようと思います。

自分の頭で考えるしか、ないのですよね。
決断も、自力でやらなきゃ意味がないのですよね。

(2011.7.3)
この本はシンプルライフの基礎本ですね。
もう聞き飽きたよ~と思う人もあるかもしれません。
確かに目新しさはないのですが、私は好感を持って読みました。

「目効き」になることを提唱している辺りが良いです。
ものの凡庸さや無益さを見抜く目を養うことができれば、
自分が必要としているものだけに囲まれて暮らせるようになる、と。

私は「そこそこ良いもの」がクセ物だとにらんでいます。
「そこそこ良い物」はちょっと注意してればすぐ見つかる。
だから、こういうものを選ぶと物は増えすぎてしまう。

「本当にいいもの」はとても少ないから、
そういうものを選んでいれば、物は増えないはず。

凡庸や無益なものは卒業できたので、
次は「そこそこ」を脱出すること・・・かなぁ、個人的課題は。


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時々、写真や雑記も。

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  • シンプルに生きる  ドミニック・ローホー
  • 2011年08月01日 (月)

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