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恋する和文様   水野恵司 藤 依里子

Posted by 彩月氷香 on 19.2012 美術・工芸・デザイン   0 comments   0 trackback
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きこ書房
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手ぬぐいや風呂敷、千代紙や扇子、和菓子に和食器
・・・などに描かれている文様の紹介本です。

一つの柄に見開き一ページで、由来や季節を簡略に説明。
文様は、深川行敏さんという人の切り絵で、程良くモダンでいい感じ。

なかでも、私は菊水文が気に入りました。
菊は昔、中国で薬であり、不老長寿に効くとされていて。
菊酒が飲まれていたそうですよ・・・

日本でも、菊の花びらを浮かべた水が万病に効くとされた、とのこと。
で、菊と水を組み合わせた文様を身につければ、
元気が湧いてくると言われるようになったそうな。

椿文、藤文、桜文、牡丹文、萩文、水仙文、夕顔文・・・と花が多いですが。
魚文、海の翁文、鯉文、金魚文、蝶文、鶴文・・・など生物もたくさんあります。

意匠に願いや祈りを込めるのは、なんだか奥ゆかしくて良いですね。

(2012.1.8)
しかし、タイトルが気に食わん。親しみやすい本にしたかったんでしょうけど。
「恋する」ってのは、取って付けたようなネーミング。イマドキ流行らんぞ~。


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  • 2012年01月19日 (木)

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