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ざらざら  川上弘美

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23もの、ほんとうに短い、お話。
しかし、何でもない日常を「読める」小説に出来る著者は凄い。

ちょっと、歯を喰いしばって、笑ってやり過ごすような、人生の苦痛。
泣けそうな、泣きそうな、でも涙は流さないまま、乗り越えてしまう哀しみ。

こうして、人は生きていく・・・自分の心の中の一枚の景色。

川上弘美はもっと読んでみたい。

(2006.10.18)
その後、川上弘美はボチボチ読んで来ましたが。
たぶん、今読んでも、この本は好きです。川上弘美さんの小説は
「どこにでもありそうで、どこにもないもの」だと思います。


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  • ざらざら  川上弘美
  • 2012年01月28日 (土)

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