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001 ジャン・ジャンセン(Jean Jansem)

当ブログのお部屋に飾られている絵の、簡単な紹介です。
(額の中の絵は、8秒単位でスライドする設定になっています)

この小さな額に、自分の好きな絵を収めることは私の楽しみの一つ。
1シリーズ14枚というルールを定めてチョイスし、気分によって変えています。
何故14枚なのかということを知りたい方は、過去記事をご覧ください。
「オードリーと、14の意味」
(とてもつまらない理由ですので・・・読んでお怒りなきよう願います)

はい、では。ただいま展示中の14枚は、以下のとおり。

jansem-1.jpgjansem-2.jpgjansem-3.jpgjansem-4.jpgjansem5.jpgjansem-6.jpgjansem-7.jpgjansem-8.jpgjansem09.jpgjansem37.jpgjansem-11.jpgjansem-12.jpgjansem-13.jpgjansem-14.jpg

ジャン・ジャンセン(Jean Jansem,1920年 - )

アルメニア人の父とトルコ人の母の間に誕生。
戦渦を逃れてギリシャに渡り、少年時代を過ごす。
11歳、一家でフランスに移住。
怪我で入院していた3年間に、画家になる決心をする。
卓越したデッサン力により様々なコンクールで受賞を重ね、現在に至る。
1993年、安曇野に世界初の彼の美術館「安曇野ジャンセン美術館」が開館。
アルメニア大虐殺のシリーズを描いた後に画家としての功績が認められ、
フランスのレジオンドヌール勲章と故国アルメニアの国家勲章を受章。


私の好きな芸術家は大抵、ひと昔前に亡くなっているのですが。
ジャン・ジャンセン氏は数少ない例外。

繊細な線の、どこか痛々しいほどに脆そうな印象と。
それを打ち消すような秘めたる力強さを湛えた、孤独の影。
あっさりとした彩色の感じも、とても好きです。

額の中に並んでいるのは、彼の代表的なシリーズ、
「バレリーナ」からのものが多いと思います。
一枚一枚の絵のタイトルは・・・ごめんなさい、省略します。

ジャンセンの思い出について書いた過去記事はこちら
「ジャン・ジャンセン」
大した内容ではありませんが、彼の絵の大きめの画像が見られます。

原画を観たのは十代の頃のこと。いつか安曇野の美術館に訪れたいな・・・
(世界で唯一の「ジャン・ジャンセン美術館」があるのです)

*額に上手く収める為、上下左右の余白がカットされている場合があります。
 本来の絵の印象を変えないよう心掛けていますが、ご了承くださいませ。
 

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こんばんは。

ジャンセン、この一番下の左側の作品のリトが
夫と私の部屋の壁にかかっています。結婚前に彼が買ったのです。

結婚を申し込みに私の実家に来た彼と、帰りに寄ったのが
安曇野のジャンセン美術館でした。
そこでゆっくり絵を見て、ポストカードを買い、
喫茶室でお茶を飲みました。
隣りに素敵な老夫婦がいらして、「あんなふうにやがてまたここに来たいな」
などと可愛らしく思ったものです(笑

そこまで老いる前に、その場所とは深いご縁ができました。
実家に行くと必ず訪ねます。
穂高の駅の傍には碌山美術館。
そこから少し足を延ばして池田町にはいわさきちひろ美術館も。
安曇野付近はとても好きな場所です。いつかぜひ、お訪ねくださいね。

ここでこうして拝見できてうれしくなりました。
2012.03.18 21:23 | URL | ハル #JyN/eAqk [edit]
ハルさまのお家にジャンセンのリトグラフが!
とても思い出深い、大切な一枚なのですね。

安曇野は行きたい・・・いや、行かねば(笑)

訪れた時は、今日伺ったお話をきっと思い出します。
静かな、絵になる情景ですね・・・
素敵な思い出のお裾分けを頂いて、嬉しいです。
2012.03.19 17:56 | URL | 彩月氷香 #- [edit]
安曇野のジャンセン美術館、ずっと行きたいと思いながら実現していません。
就職して初めて手にした給料を全額はたいてバレリーナのリトグラフを買ったのが、かれこれ30年近く前。そして3年前、パリにあるジャンセンの息子さんが経営する画廊を訪ね、鮮やかなブルーのチュチュをまとったバレリーナの水彩画を購入しました。作は2008年、年齢のせいでしょうか、繊細な線がさらに小刻みに震えているのですが、それがまた切ない味を増幅させています。こうしてジャンセンを愛してやまない方々がいるのを知ると、本当に心が和みます。
2012.11.27 21:23 | URL | ジョン #JyN/eAqk [edit]
ジャンセンのリトグラフが、ご自身への就職祝いですね。
まぁ・・・・なんて素敵なんでしょう。
時を経て、水彩画をお求めになられたとのこと。
お話くださったバレリーナの姿を思い浮かべただけで、
うっとりしてしまいます・・・

行く気になればいつでも行けそうな気がするのに。
憧れが尚更に道のりを遠く感じさせるのかもしれません。
「いつか行こう」と想いそのものが宝物のようにも感じます。

とはいえ。行けるといいですね・・・お互いに。
うん。来年あたりに計画を立ててみようかな。
私もいつか、彼の絵を手元に置きたいなぁ。

ジョン様のコメントのおかげで、
叶えたい小さな夢が甦りました。ありがとうございます。
2012.11.28 10:32 | URL | 彩月氷香 #b98C2Btc [edit]


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時々、写真や雑記も。

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  • 001 ジャン・ジャンセン(Jean Jansem)
  • 2012年03月18日 (日)

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