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つぶやき集 2012年3月(3)

思いが行動になることは。その思いが自己本位でない時、無条件に美しい。どちらともつかない領分、というものもあるけれど。その時も。勇気を出して動いた人の思いは、何かを生み出す。その一歩を踏み出せない私に。今日初めて出会った人が教えてくれた。自分の思いに真っすぐであることの清々しさを。

片道25km。運転に慣れてる人にはどうってことない距離だろうけど、月に一度5km程しか運転しない私には遠出。都会の大きな道は高速でなくても80km出る。そのスピードがしんどいのでなく、同じ道路上に時速45kmの車と80kmの車が入り乱れて、車線変更合戦を繰り広げるのが疲れる。

車の運転、というよりマナーの悪い車の多い道路を走ることが疲れる。まぁもちろん慣れてないのと、自分の運転も上手くないので尚更なのだけど。それにしても、何でああ、出たり入ったりを繰り返すのかね。結局いくらも早くないのに。チョロチョロしてた車に、気付いたら普通に走ってて追いつくもん。

運転に疲れた(でも妙に「やり遂げた感」もある)私に。小さな贈り物のように。注文した本が届いていた。工藤直子さんの「ともだちは海のにおい」。くじらといるかの友情のお話。頭の中に「バネとスピードが詰まってる」いるか、「ゆめと本のあらすじがつまってる」くじら。いいなぁ。ほんとうに素敵。

自転車で、嫌になるほど味気ない道を歩行者と車をよけながら、さながら曲芸のごとくアクロバティックに走っていると、ふわっと沈丁花の香りが漂ってきた。トゲトゲとしていた気持ちに優しい甘さがいっぱい広がった。姿は見えなくても香りがずっと心に残る。わたしも、こういう風になれたらいいのに。

春の気配の頃。私はいちばん体調が優れない。ずっとずっと、そうだったから。「春=しんどい」の図式が出来上がってしまってる。それでも「よいしょっ」と春を探しに出かける。あまりにも体が思うようにならないから、むしろ心が自由に感じられて。深い倦怠感に、そよ風がくすぐったい。新しい気持ち。

録画予約していた「週刊ブックレビュー」を観て、今日が最終号と知り、ショック。そうなんだ・・・。長年、本選びの参考にさせて頂いて。画面の向こうの、本に対する愛情と見識を持つ人々に刺激されて。亡き児玉さんが存命の頃、公開録画に参加したのも素敵な思い出。様々な本との出会いをありがとう。

児童司書の友人に借りたので。珍しく児童文学を続けて読んでいる。どれも初めて読むのに懐かしい。祖母の好みで幼い頃、英米児童文学漬けだった私は。暖炉やジンジャーケーキやプディングや乳母や馬にノスタルジーを感じるらしい。子供の時、自分の周りにそれらが存在しないことが痛く不満だったっけ。


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  • 2012年03月25日 (日)

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