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つぶやき集 2012年4月(2)

夢の内容は覚えていない。幾つか連なっていた気がする。色んな人に出会った。ただ、突き刺さるように胸に残っている痛みだけが今も生々しい。それは言葉にするには重過ぎるものだけど。近いものを探して見つけたのは。「疎外感と孤独」・・・それも圧倒的な。打ちのめされるほどの。

「疎外感と孤独」それは夢の中に在ったのではなくて。もともと私が抱えているものなのだろう。生まれてこの方、ずっと傍らに在ったものと言ってもいい。その存在を意識から追いやるコツだけは身につけたけれど。消えたわけではなかった。消えるはずもなかった。それを直視する勇気を失っただけだった。

「孤独」を意識することは閉じこもることではなくて。「だからこそ今自分に与えられている縁を大切にしよう」という想いを深めることなのだ。「在る」ものから目を逸らす行為は。私はどんな場合も何よりも憎む。けれど。見たくないものはいっぱいある。見つめるのが怖くて、目を閉じてしまっている。

私の「良いところ」ばかり見る人がどうしても苦手。他人の長所に目を向け短所には目をつむるのが処世術の基本、もしくは優しさと思われてるようだが。「悪いところ」も私の一部分。その欠陥と悲喜こもごも日々格闘しているのが「私」なわけだから。良い面だけに着目されると、それは「私」ではない。

褒められるのが嬉しくない訳ではないけれど。褒めてくれる人は、その裏面を見たがらない傾向が強い気がする。私は自分の長所より、その影にある短所に愛情を持っている。消しさりたいけれど消せない駄目なところこそ、私の本質だと思っている。誰しも、陰の部分は見たくなくて当然とは思いつつ・・・

一日のスタートにこれだけ躓けば、後は好転していくしかないと思える(無理矢理なポジティブ思考を発動中)朝ご飯を食べ始めてる時間に、まだ準備にも取りかかっていない。さらに、3つの嫌な気分が同時に立ち上がったところ。シェイクするか、一つずつ飲み込むか、叩き潰すか。・・・まずは深呼吸。

負のスパイラルに陥ることは避ける。そのため「今」に集中。まず朝ご飯を美味しく頂くことに全力投球する。次は久しぶりに本気でメイクする。あ・・・でも。これはやり過ぎると顔が「お水の人」になるので要注意。・・・っていうか。こうして先のこと考える時点で「今」から充分、彷徨い出している。

カフェで須賀敦子の随筆をパラパラめくったら。川端康成に『山の音』のイタリア語訳の本を出させて欲しいとお願いに行く、という話が出て来た。須賀敦子女史が好きで。川端康成氏も好きで。しかも『山の音』が最高傑作だと思い込んでいる私は、意味もなく嬉しくなってしまった。

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  • 2012年04月26日 (木)

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