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つぶやき集 2012年6月(2)

心の波風は規則正しさなんてものとは無縁で。その不定期で乱調気味な脈の中に吸い込まれて迷子になるものも沢山ある。その中には二度と会えないものもある。それらを惜しまないといえば嘘になるけれど。そうして失うものもあるからこそ、また新たに出会うものを受け入れる余地も生まれるのだろう。

「るるる」。いま、ふと。空白のアタマのなかを流れた単語。るんるん、ではなくて。るるる。まぁ・・・ご機嫌さんなのでしょうか。他人事みたいだけど。ほんとに、降ってわいたような「るるる」だったので。なんとも言えない。でも。いいかもね。「るるる」

頻繁に声をかけることはなくても。それどころか一度も話しかけることはなくても。秘かに親しみを抱いている人の姿が。次々にタイムラインから消えて行く。想いのこもる呟きを紡ぐ人ほど。いつしかここから去って行くように感じる。いつまでも留まれる自分の神経の丈夫さに。一抹の物悲しさも覚える。

刹那の感情を吐き出すことをしない・・・わけではなくて。そういう時でも言葉を投げ出すのではなく、丁寧に心を込めて紡ぎだそうとする人が私は好きだ。もっと気楽に言葉を扱える人も同じくらい好きだ。だから両者が混じり合うタイムラインを眺めていたいのだけど。前者はどうしても少数になる。

想いは。呟かなければ、焼き付けられることなく流れていくのか。それとも、心に秘めることで芽を育むのか。どちらもあるのだろうし。表すものと隠すもののバランスは人それぞれなのだろう。私の場合は一度外に出す事で、他人の目で(といっても難しいのだけれど)見直したいというようなところがある。

宿命的に言葉は衣を纏う。しかし裸でないから偽りだとは。きっと誰も言わないだろう。衣も含めての自分なのだし。着たい服だって色々な筈。カジュアルな服装が好きな人もいるし、フォーマルが好きな人もいるし。頻繁に着替えたい人もいるし。着た切り雀の人もいるし。目立ちたい人も、そうでない人も。

私の場合はどうなのだろう。自分に似合うものを着たい、と思っているかな。それが見つかってはいない気がする。華美なものは好まないけれど。素朴なものが似合うとは思っていなくて。洗練された衣服に憧れつつ、どこかチグハグで垢抜けない自分の姿を鏡の中に見つけて。しばしば溜め息をつく・・・

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  • 2012年06月19日 (火)

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