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シンプルに暮らす外国人の収納とインテリア

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成美堂出版
Amazon

日本に暮らす外国人のおしゃれな住まいの紹介本。
「シンプル」をテーマにセレクトしているだけあって。
みなさん、すっきりと暮らしてらっしゃいます・・・どれも素敵。

ですが。私の大のお気に入りは。
「ミニマリズムの追求 神宿るリビングギャラリー」と題された、
超・超・ド・シンプルな、フランスの方のお住まいなのです。

この方の住まいのシンプルさは並外れておりまして。
「私が住んでいることを信じない友人もいます」と言われても納得。
完璧にギャラリーとしか思えない美しさです。

ていうか。ギャラリーとして公開もしているそうで。行ってみたい。

私自身の好みは、やや甘みのあるシックな感じなのですが。
ミニマリズムのインテリアを見ると、脳内アドレナリンが暴れます。
いいわ〜。いいわ〜。こういう風に暮らしたいわ〜。

ミニマリズムって何なのかは、定義が難しいですね。
シンプルとどう違うかと問われると答えにくい。
とある方がファッションにおけるミニマリズムをこう説明してました。

ユニクロや無印はシンプルとかベーシックとは言うがミニマルではない。
プラダやジルサンダー、カルバンクライン(かつての)はミニマリズム。

あ。そう。そう。なんていうか。そう言う感じ。

こういうと非常に失礼とは思いつつ。
デザインに美を追求するという思想があるかないか・・・かな。
無駄を省く過程が違う。なぜ無駄を省くのかの志が違う。

ミニマリズムは厳しいゆえに美しい。

ジョン・ポーソンと言えばミニマリズム建築の象徴的存在ですが。
私、インテリア雑誌で彼の自宅を見た時、魂が震えましたもの。
現実を省みると、そんな暮らしは出来そうにもないのですが。

装飾することでなく、削ぎ落して行くことで到達する美が眩しい。
もともと、日本の寺院にはその概念がありますよね。
ミニマリズムは禅の思想がバックボーンにありますしね。

本書に載ってるバロン・オスナ氏の自宅は、それよりは穏やかです。
アートを飾ってもいます。ですが。この神聖さすら漂う空間は・・・
いいなぁ。この研ぎすまされた感じ。

(2012.6.2)
そんなの疲れそう・・・もっとゆったりしてる部屋がいい。
という人もたくさんおられると思いますが。
もちろん、もっと温かみのあるシンプルなお部屋も載ってます。


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2012.07.11 02:54 まとめwoネタ速neo

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  • シンプルに暮らす外国人の収納とインテリア
  • 2012年07月09日 (月)

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