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陸軍士官学校の死 (上)  ルイス・ベイヤード

Posted by 彩月氷香 on 15.2012 その他 翻訳ミステリ   2 comments   0 trackback
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創元推理文庫
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あのエドガー・アラン・ポーが。
陸軍士官学校に在籍して。殺人事件の真相追求の手伝いをする、と。
まぁ・・・歴史ミステリですかね、一応。

設定だけ聞くとトンデモ本の気配がありますが。
ご心配なく、過分に過ぎるほどの詩情が溢れつつ、
シニカルなユーモアも鏤められた、上質なミステリです。

ポーじゃなく、ポオと表記されるのが馴染み辛いくらいで。
楽しく読みました。評判は良かったですが、期待以上。

どのくらい面白いかというと。
ミステリーだということを失念して、推理することも忘れ、
夢中で読み耽ってしまう・・・くらいです。

そういう、うっかりな読者は私だけかもしれませんが。

(2012.6.2)
陸軍士官学校というのが、また素敵な舞台です。
この閉鎖的な感じが、アメリカなのにイギリスっぽい。
なぜか閉ざされた住空間が好きなんですよね・・・私。
そういう意味ではどこか、少女漫画的な風合いもあります。


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うっかり読者が一人。
ええ、ええ、仕方の無い事です。
人間誰しもそういう事があっていいじゃあないですか。
別に自分もそうだったから言っている訳ではありませんでうよ。
「でうよ」あたりに動揺が見て取れます。

成る程、確かにネタがかぶってますね。あうあうあーな所も。
が、あいにくと視力と残念な脳みそ勝負では負ける気がしませんね。
……いや、全く嬉しくはありませんが。

そういえば、七月のテーマは英国でしたっけ。
それで思い出したのが山口雅也の「キッド・ピストルズ」シリーズ。

ただ、日本人作者、舞台が架空の英国でパンク野郎が主人公と
彩月さんの要求は満たしてない気がしますが。

最近は英国というとアガサ・クリスティと
シェイクスピアしか思い浮かびません。

僕はこのとろけ具合を暑さのせいと仮定して夏脳と呼ぶ事にします。
2012.07.16 05:21 | URL | 奇堂 #1n9Tsjm2 [edit]
やった!今日は間違えず打てた!
なぜか「奇堂だま」といつも打ち間違えるという・・・
誠に失礼な・・・ハイ、この場でお詫びをば。

視力が良い人は近年、希少価値ですよ〜
まぁ別にそれで、もの凄くトクする感じはしませんが。

山口雅也の「キッド・ピストルズ」シリーズ、いいですね。
あれ。でも第一作しか読んでないような・・・たぶん。
読書記録データが吹っ飛んで以来、未読か既読かわからない(涙)

あ。いいんですよ。舞台か作家がどちらかが英国であれば。
ホントざっくり、なんです。よし、気分転換に読もう!
どうも気分が英国にならずに読書が捗らないんです、実は。

シェイクスピアもクリスティも全作品ほぼ制覇したんですが。
昔のことなので、そろそろ読み返してみたいな〜と。
でもねぇ。どっちも感想を書くのが相当しんどい気がするので。
公にはせずに、こっそり読むことにしようかな(笑)
2012.07.16 07:22 | URL | 彩月氷香 #- [edit]


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  • 2012年07月15日 (日)

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