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テニスン詩集  西前美巳 編

4003222636
岩波文庫
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テニスン詩集なぞ読み始める。親切に原文(英語)と翻訳が並べてある。ついつい英語の方も読んでしまうではないか。すごく翻訳者が苦しんでるのがわかる。小説の翻訳でも辛いのに詩の翻訳なんて苦行だ。しかし「The night is dreary」を「今宵は侘しいわ」って古めかし過ぎないか?

駄目だ。古めかしい翻訳には耐性があると自負しているけど「静かなる小島に住むはシャルロットの姫君ぞ」とか言われると笑えてしまう。「西は薔薇色、南は薔薇色、あの娘の頬は薔薇の花、あの娘の口も薔薇の花」ううう、無理。何じゃこりゃ。難しい英文ではないので、原文だけ読んでるほうが良さそう。

もはやギャグに思えてくる、テニスン詩集。いや、読み慣れたら古めかしい翻訳も悪くはないかもと思い始めた矢先、「冷たく塑像のごとき顔よ、なぜ君はそんなに酷いほど おとなしく迫ってくるのか」という一文に当たり、思わず「知るか!」と応えてしまった。他に訳しようあるだろうに・・・

以上、私が本書を読んでいる際に、ツイッターで呟いた言葉。
これにて内容は察してください。

手抜きの感がありますが、これで感想の代わりとさせて頂きます。
おまけ(?)として、この呟きに寄せられた返信などを紹介。

wwww一体いつの翻訳なんですか?

詩は朗読しなきゃ。

何だか上田敏とか二葉亭四迷の名前が浮かんでくるような文体ですね(笑)

二葉亭四迷の小説を読むような

なんか、二葉亭四迷が読みたくなって来ました(笑)

(2012.8.10)
テニスンを馬鹿にしてるわけでは決してありません。
私、もともと翻訳詩が苦手なのですよ・・・
さらに訳がねぇ。あまりにも古めかしくて。
英文で読むと、いいなと思うところもありました。


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  • テニスン詩集  西前美巳 編
  • 2012年08月26日 (日)

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