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骨董屋からくさ主人  中島誠之介  

4408532916
実業之日本社
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楽しませていただきました。
味のある、しかし、すっきり読みやすいエッセイで、
自然と焼き物の知識も身につく(ような気がする)というお得な本。

3ページか、せいぜい10ページという短い逸話が50篇収録されているのだが、
一篇ごとに幾つか注釈がついていて、これがとてもわかりやすく、簡潔なのだ。

注釈の内容は、全然知らないことから、知っているようで、あやふやなこと。
たとえば、石皿、古清水、地図皿、ボテ、砧青磁、芙蓉手、なまこ、湖東焼、鳥足、加彩、アンフォラ・・・。

用語と意味だけを覚えようとしても頭に入りそうもなけど、
こういう読み物だと、すっと吸収できるような気がする。
さっと一回読んだだけでは、うろ覚えだけれど。
この本、装丁も気に入っている。古本屋で見つけたら、購入しよう。

(1999.8.6)
古本屋で出会わぬうちに、この本の存在を忘れて早10年。
文庫化してて、単行本のほうは絶版っぽい。この装丁が好きなのに。

骨董屋からくさ主人 (角川ソフィア文庫)
角川ソフィア文庫
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プロフィール

Author:彩月氷香

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読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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  • 骨董屋からくさ主人  中島誠之介  
  • 2010年04月16日 (金)

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