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白夜に惑う夏  アン・クリーヴス

4488245064
創元推理文庫
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夜が来ないって・・・どんな感じなんだろう。
明るさの中で、いっそう心は沈んで行きそうな気がする。

ある意味、前作「大鴉の啼く冬」以上に閉塞感を感じた。
島暮らしの狭い人間関係がとても息苦しい。

前作では緊迫感が漂っていることがまだ救いになっていた。
やや緩慢な、ダラダラした印象が重苦しさを倍増させる。

軽快なミステリが好きなわけではないけれど。
岩壁の中に塗込められたような濃い鬱屈には滅入る。

しかし、たぶん続編も読むだろう。

(2013.1.12)
独特の重苦しさに閉口しつつ、そこが魅力でもある。
舞台となっているシェトランド島、いつか行ってみたい。

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  • 白夜に惑う夏  アン・クリーヴス
  • 2013年02月01日 (金)

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