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『あなたの脳が9割変わる! 超「朝活」法』久保田 競

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ダイヤモンド社
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「脳科学の最高権威がはじめて明かす」と派手な文句が踊ってますが。
睡眠に関する本を読み漁って来た私にとって、「なんだ、普通だな〜」。

すっきり起きるためのコツとか、カフェインの採り方とか。
寝ている間に記憶が定着するから寝る前に勉強しろとか。
そんなの、誰でも知ってるでしょ?

睡眠時間は「7時間」を強力にプッシュしてます。
あと、ジョギングほど良いものはない!みたいな調子。

うーん。短時間睡眠に異を唱えるのはまぁ良しとしても。
7時間がベストと言い切るのはどうなんでしょう。
短くしようとしなくても、自然と短眠な私は疑問。

短眠だと太るとか短命だとか。
寿命のことはわからないけど、私はとりあえず太ってません。

どんな睡眠本にも必ず書いてある睡眠に適した時間については言及なし。
(午後10時から午前2時が一番質の良い眠りが得られるという説)

久保田先生の理屈だと、とにかく7時間寝さえすればいいみたい。
いっぺんに眠れなければ、昼寝や週末の寝溜めもOK、と。

なんか文句ばかり言ってますが。悪い本ではありません。
特に著者の奥様のカヨコさんのコラムが面白いです。
先生の理屈に縛られない自由な理論をお持ちで・・・。

全体に「常識的」な内容の中、脳科学っぽいなと思った点は。

*ストレスホルモンのコルチゾールが起床後20分に
 一日の最高値になる。 →ストレスにうまく対応できる。

*身だしなみに気を遣うと脳の最高中枢の前頭極が活発に働く。
 →「美しくありたい」と工夫する事は「人間らしい」行為。
  
*自分を美しく見せるだけでなく、美しい人や物をみて、
 「ああ、いいなぁ」と思うだけでも脳は活性化する。
 →脳に良い生活は色々な人や物に出会い、刺激を受けること。

*二週間以上の「長期的ストレス」を受けると脳の損傷が始まる。

当たり前と言えば当たり前ながら、思い当たるフシがあって。
身だしなみに構わなくなってから、脳の働き悪くなった気もするし。
私は自覚できるくらいにストレスで記憶力が低下するんです。

(2013.1.12)
様々な本を読めば読むほど。
「睡眠に正解はない」という気持ちが強くなります。
学者さまがおっしゃる以上に個人差がある気がします。
「遅寝早起き、時々昼寝」が私のスタイルです。
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  • 『あなたの脳が9割変わる! 超「朝活」法』久保田 競
  • 2013年02月02日 (土)

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