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つぶやき集 2013年2月(1)

Posted by 彩月氷香 on 22.2013 つぶやき集   0 comments   0 trackback
雨の日。水たまりを眺めるのが好きで、地面をみつめて歩いてしまう。時おり顔をあげて、なるべく遠くへ視線を向けた。そういえば、いつもいつも近いところばかり見ているなと、ふと思って・・・。たいてい視界の限界点には避雷針かアンテナの姿がある。今日は山は見えない。

今朝、会社に向かって歩いているとき。落し物を探してるみたいに地面を見つめ続けてしまいそうだったから。ちょっと顎をツンとあげるくらい顔を上に向けた。視界に空が入るように。心に青空の晴れやかさが少しでも染み込むように。

幼いときから、何度も考えたこと。一日でいいから、他人になって「自分」を眺めてみたい。どんな風に見えるんだろう・・・って。たぶん、恥ずかし過ぎてショック死しそうな気もするけど。案外、いいところも見えるかもしれないしね?

偽るつもりもなく、装ったつもりもなく、でもやはり、素とは違う。そういう顔を見せて生きている。結局、秘密にしておきたいものがあるからなのだろう。隠す値打ちもないかもしれないけれど、自分にとっては大切な物。だからこそ誰かに見せたい気持ちもあるけれど。見せたい相手を見つけられないもの。

無駄に言葉を連ねている時。そんな自分に少し呆れてもいるけれど。何かを探しているんだなと了承してもいる。言い表せないとは思いつつも、形にしたい何かがあるのだと。そう言う何かが心にあることのもどかしさの中に、秘かな幸せを感じてもいるのだと。

不甲斐ない自分自身に対する怒りというのは、きっとずっと燻っている。だけど「怒り」という感情表現が苦手だから、衣を着せて誤摩化している気がする。「怒ってなかったことにしよう」って。「怒り」と「絶望」って似てたりするし。「絶望」の方が遥かに扱いやすいのだ。ある意味、究極の逃避だから。

今朝、起き上がれなくて。ああもう駄目だ私・・・と思い。一日をよろよろと乗り切った今も、なんかもう、どうにも救い難い気がしている。何がどう駄目なのだか、わからないけど。「私でいる」ということに疲れた(周囲は私を見ていると疲れるらしいけど)。


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