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暮しの手帖日記   松浦弥太郎

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暮しの手帖社
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剥がすのが憂鬱になるくらい付箋で膨れ上がっている。
忘れていたことを思い出させられる・・・というより。
見て見ぬフリをしがちなことに気付かされる。

ドキッとするけど、時々チクッとするけど、とことん優しい。
松浦氏の「ありがとう」の想いの溢れた本。

「暮しの手帖」の編集長としての彼の仕事ぶりが垣間見え、
大好きな「暮しの手帖」のことがもっと好きになりました。

創刊者の花森安治という人はまさに巨人でありましたから。
本書の中で引用されている文章など、その凄みに身がすくむ。

どうも花森氏の書いたものを見ると涙が湧いて来るのですが、
この箇所を読めただけでも良かったと思えるほどでした。

その花森氏の意を継承しつつ、現代に対応していくという難業を
あくまでも見た目は軽やかに、かつ誠実にこなしている著者に
エールを送るためにも・・・「暮しの手帖」を買いたくなります。

ご存知の方も多いと思いますが。
「暮しの手帖」は一切、広告収入のない雑誌なのです。

(2013.5.9)
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  • 2013年05月11日 (土)

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