Loading…

「暮しの手帖」とわたし  大橋鎭子 花森安治

Posted by 彩月氷香 on 27.2013 暮らし   0 comments   0 trackback
4766001656

暮しの手帖社
Amazon

近頃、この台詞が多過ぎる気がしますが、
読んでから日が経ち、手元に本もなく感想が書けません。
手抜きですが、読んだ直後のツイートを転載します。

大橋鎮子『「暮しの手帖」とわたし』を読み始める。ずっと涙ぐみながら読んでいる。鎮子さんの心映えが素直で健やかでまっすぐで美しく。それに呼応するかのように真珠玉を思わすような出会いの数々があり。それが全く飾らぬ言葉で書かれていることがどうにも涙を誘う。美しい仕事の姿がそこにある。

惜しむことを知らぬ女性で。恐れることもあったはずだけれど、それが見えない程まっすぐに行動される。「暮しの手帖」を創刊する以前、「日本読書新聞」に勤めていた頃に川端康成に原稿のお願いに行く話など、著者の人柄が表れていて素敵。その縁で「暮しの手帖」の創刊号にも書いて貰ったという。

暮しの手帖というと、花森安治の名しか浮かばなかった私・・・
編集長は花森氏だけれど、社長は大橋さんだったんですね。

うら若い女性が、戦後のロクに物もない時代に雑誌を作ろうと決意して。
試行錯誤、体当たり、たくさんの出会い・・・

暮しの手帖のファンでない方にも読んでもらいたい本です。
爽やかで、品があって、しなやかで、端正で、正直で。

自分と違い過ぎて、憧れとさえも言えないのですが、
こんな女性がいるということが、ただただ嬉しくなります。

(2013.5.31)
関連記事


  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://raffiner.blog70.fc2.com/tb.php/1900-98d76ace

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

<別館のご案内>
Instagram
99%、花の写真です。

moleskine絵日記
ちいさな絵日記。

表示中の記事

  • 「暮しの手帖」とわたし  大橋鎭子 花森安治
  • 2013年06月27日 (木)

カテゴリ

最新コメント

データ取得中...

月別アーカイブ

***