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ヘヴンアイズ  デイヴィッド・アーモンド

Posted by 彩月氷香 on 16.2013 その他 翻訳文学   0 comments   0 trackback
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河出書房新社
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薄暗いのに透明感がある。
不確かなものは、不確かなまま。

夢と現実の合間をたゆたいながら、
闇を照らす淡い光を放つような物語。

青く光る傷跡のような優しさ。
消えない痛みも美しく見ることで救われる。

辛く哀しい思い出も。
憎しみや悔恨で照らすのではなく、
夢や願いでくるんで心にしまっておけるなら・・・

(2013.6.3)
著者の処女作「肩甲骨は翼のなごり」も昔、読みました。
やはり何とも奇妙で、美しい物語でした。
幼心に永遠に宿る痛みを優しく照らすような。
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  • 2013年06月16日 (日)

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