Loading…
 

書くことが好き?

ツイッターのプロフィールに「読むことの次に書くことが好き」と
書いている私ですが、それって本当なんだろうか・・・?

小学校の作文時代から書くことは「苦痛」だった気がします。
いや断言しましょう、すこぶる苦痛でした・・・
そしてそれは、今も変わってはいないのだと思います。

書く事だけでなく読むことも。「好き」とは違うかもしれない。
それなのに、人生の大半と言っていいくらいの時間を
読んでるか書いてるかして過ごしているのは何故なんだろう?

他に出来ることがなかったというのが正しいんじゃないかな。

好きだとか嫌いだとかいう以前に。
それぐらいしか自分に出来ることがなかった。
得意であるとか、やり甲斐があるとか、そういうのでもなくて。

自分の心にとっては「必然性」とも言えるような。
言葉は悪いけれど「依存」の対象でもあったような。
そう。「逃げ場所」、あるいは「隠れ家」。

「書く」か「読む」かしてる時に、ほんの少しだけ、
「自分」というものの存在の不確かさに光が当たる気がして。

朧げながら自らの想いに「輪郭」が生まれる瞬間が、
好きでした・・・なおさら心細さが増すように感じながらも。

言い尽くせたり書き尽くせたりするものなど何もないことを、
突き刺さるほど思い知らされつつ足掻いてみる自分が、
或いは数多くの先達の言葉が愛おしく思えた・・・かもしれない。

「絶望」の隣に「希望」がいる。
ちいさく、ちいさく、こぢんまりと座っている。
あーあ、頼りないな。でも、その姿にひととき癒される。

・・・そんな感じです、たぶん。

一方、課題を与えられて強制的に「書かされる」場合は。
それはそれなりにまた、違った事情があったと思います。

ああ、そうか。でも。人一倍、書くのが遅かったのは。
押し付けられた課題を「自分の心の問題」に転化するために
知らず知らず時間と頭を使っていたのかもしれません。

面白いくらい、書くのが遅かったんですよ、私。
その話はまた改めていつかしてみたいです。
関連記事


  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://raffiner.blog70.fc2.com/tb.php/1921-62971404

プロフィール

Author:彩月氷香

とにかく本が好き
読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

*初めましてのご挨拶
*ブログタイトルの由来

<別館のご案内>
Instagram
99%、花の写真です。

moleskine絵日記
ちいさな絵日記。

表示中の記事

  • 書くことが好き?
  • 2013年05月01日 (水)

カテゴリ

最新コメント

データ取得中...

月別アーカイブ

***