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スタンフォードの自分を変える教室  ケリー・マクゴニガル

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大和書房
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読んでから、日が過ぎてしまったので。
ツイッターに読後につぶやいた内容を転載します。

ケリー・マクゴニガル『スタンフォードの自分を変える教室』読了。大人気で半年以上予約待ちだった本。人気の本に対して懐疑的な私は期待ゼロで読み始めたのだけれど。よくある自己啓発本とはひと味違って面白かった。人間の脳は残念ながら、現代の生活に対応出来てない面がかなりあるのがわかった。

人間は自らが作り出した文明に脳も身体も適応できてないんだなぁ・・・結局。だから古代に帰ろうとかは思わないけれど。自分で意識的にコントロールするしかないんだろうと思う。「思いがけないこと(20種ある中から洗剤を選ぶとか)にもけっこう意志力を使っている」というのは実感としてわかる。

詳細をあげてくとキリがないのでやめるけど。要は生存の為の本能というのが、現代社会にはそぐわなくなっている。意志力を発揮するというのは、脳の思うままの振る舞いを制御するってことなのだ。意志力を根性と勘違いしてると、手痛いしっぺ返しを食らう。意識すればするほど逆行するものね。

結局「自分を変える」なんて簡単にできる訳はなく。コツコツ地道な作業だということになる。そういう意味では目新しくないのだけれど。悪循環のループに陥っている時に脳内で何が起こっているかを知ると、客観的に自分を見つめて冷静になれる気がする。自分を許すことの大切さを実感出来たのも収穫。

(2013.10.7)
「自分は意志が弱い」って思っていたけれど。
もしかしたら、そういうわけではないのかも・・・
脳に逆らわず、上手に宥め賺すのが賢いってことですね。

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  • 2014年03月18日 (火)

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