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おしゃれでかっこよい写真の撮り方手帖  加藤アラタ

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作例の写真がホント、おしゃれでかっこいいです。
雰囲気がありますし、光の取り入れ方が上手い。
そうなんだよな〜。私、光がまだ読めてません。

撮り方を手取り足取り教えてくれる感じではなく、
数々の作例を挙げて、「違い」を実感させてくれる内容。
写真がステキなので、眺めていても楽しいです。

著者の写真についての考えを要約しますと。

写真は難しい、答えがないから。
撮影する人の好みの数だけ答えがある。
撮影者自身がいいと思ったものがその時のベストアンサー。

「どんなふうに撮りたいかというイメージがまずある」
ことが大事だ・・・とおっしゃってました。
当たり前のようですけどね、割と忘れがちなんですよね。

著者さんのおわりの挨拶が素敵だったので全文引用しちゃいます。

おわりに

私が考えるかっこよい写真とは、自分自身で「上手だな」と
声が出てしまう写真だと思います。
それはどんなときかというと、意外にも無心で撮影したものなのです。
写真家として仕事をしている以上、
上手に撮ろうとすると「もっとうまく撮ってやろう」
という下心が出てきます。そういう気持ちで撮影した写真は
上手だなとは思えないんですよね。
無心のときはどんなときかというと、心底撮影を楽しんでいるとき。
夢中で撮影していると、なにもかも忘れてしまうんですが、
不思議とそんなときに撮影した作品がお気に入りになるんですよね。
真実を写すのが写真ですけど、実像の真実を写すものではなく、
心の真実を写すのが写真なのかな、と思うようになりました。
撮り方も確かに必要ですが、楽しみながら撮影することが
一番大切なことなんだと思います。なんてったって趣味ですから。

並木 隆

(2013.10.8)
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読書感想がメインですが
時々、写真や雑記も。

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  • 2014年03月16日 (日)

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